ロードバイクのハンドルに巻く、テープの紹介です。
FIZIK(フィジーク) クラシック 3mm厚
3mmの厚さがあるため、ベリーグッドなクッション性能を誇る!
穴あけ加工され、通気性も良く、汗による滑りが無い。
エンボス加工(押し付けた表面加工)により、細かい模様が入り、繊細な感触を提供する。
FIZIK独自の”2層構造”が、独特な握り具合を約束!
表面も丈夫で、耐久性能(擦り切れる時間)も長く、高い。
しっとりとした、クッション性能をお探しの方、
ぜひ、一度このフィジーク・クラシックを使ってみてはいかがだろうか?
さて、このバーテープというもの、
実は何が良いのか悪いのか?さっぱり解らないのがホンネである。
私、店長個人的には、巻きあげた後の状態で、
細身であり、クッション性があるかないか?くらいの物を好む。(DEDA製品など)
クッション性がまったく無いモノを好む人もいれば、
こんなに厚くて、フワフワなの?というくらいの人もいる。
表面がザラザラした物を好む人もいれば、
ビニールテープのようにツルツルした物を好む人もいる。
さて、何がベストなのだろうか・・・???
フレームや、タイヤのと相性もあるかな・・・???
・・・などと疑問を投げてみても、その明確な答えは絶対に無いわけで、
結論的には、”人それぞれの好み”となるのだな。
皆様は、何が好みですか?
ハンドルの形状や、太さも大きく影響する。
ステムとのクランプ部が31.8mmが全盛の今、
上部箇所がそのまま太いモノもあれば、細身になっているモノもある。
ドロップハンドルは、このフラットな場所も握ることがある。
太い所に、厚いテープを巻けば、さらに太くなる訳だ。
店長は、この箇所をほとんど握らない為、大きな影響は無いが、
「手の小さな人がこの部分どしっかり握るのであれば、太すぎてはダメだろう~」
と言えば、
「いや、ここの部分は握り込んではいけない。手を添える程度が良いから、
テープが太くても構わないのだ!」 という意見もある・・・。
やれやれ、何が良いのだろうか???
MTBのハンドルも、グリップも、同じであり、
やはり、試してみて、好みで決めるしかないのだな。
「あ~言えば、こ~言う」のが、趣味の世界。
自転車全部がそうですが、このバーテープもまた、ラビリンスなのだろう。(^_^;)
これも、また面白いのかも?しれないですね。
fizik クラシック:
カラー:8色 オレンジ・ブラック・アップルグリーン・レーシングイエロー
ブライトレッド・ピンク・ホワイト・メタルブルー
販売価格:2100円