この度の記録的な大雨が及ぼした、大災害・・・。
被害を受けた方や非難された方、各地で大変な思いをされている方々、
心からお見舞い申し上げます。
これ以上、大事にならないことを、祈るばかりです。
また昼夜を問わず救助・誘導活動にあたられている皆様にも、
敬意と感謝の意を表さずにはいられません・・・。
無事を願うことしか出来ませんが、
私に出来ることを、今日も精一杯させていただきます。 店長:高山 真
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新入荷情報~!
ピナレロ:ラズハ
グニャリと曲がった、”ONDA・バックフォーク”
「これぞ、ピナレロ」という大きな特徴が、ここなのだっ!
最上級機”ドグマ65.1”直系のラズハ。
アシンメトリック・デザイン(左右非対称)を纏い、リーズナブルな価格で、
「ハンドリング・by・ピナレロ」を体感できるスゲー自転車なのだ。
”ドグマ65.1”は現在のラインナップから見ると、旧型ではあるのだが、
あのシルエットが大好き!という人達は、まだまだ世界的に多い。
私(店長)も、その一人です。(*^_^*)
新型が出ようが、全く見劣りしないし、
斬新な理論=左右非対称の個性的なデザインは、
「今後出てこないのではないか?」と思わせるほど、説得力があるし、完成度も高い。
しかし、時は流れるもの・・・。
レーシングバイク・・・特に、ピナレロ=ドグマに与えられる課題は、
最適理論と、最先端技術と、そして、常勝し続けられるマシンであること。
その為、先日紹介したGANと同じデザインのNEW”ドグマF8”が、
現在のラインナップ上では、TOPグレードとなっている事は承知。
http://www.riogrande.co.jp/news/node/45512
この、ラズハの上には”プリンス”という、スペシャルレーシングバイクがある。
(これって、ドグマ65.1じゃん!名前変えただけじゃん!と聞こえてきそうだな)
もちろん、色々な意味で、優れたロードレーサーだが、やはり高価である。
ラズハは、UDカーボンを採用し、金額をぐっと抑えているところが有難い。
先日も言ったが、素材の違いなんて、私レベルでは、乗った時点でも解らないし、
UD? 1K? T900? たかが数字が違うだけとしか思えないのだ。
(いや、本当は違います。もの凄く違うのだけれど、ここはスルーして下さい。)
それにさ~決して、UDが安っぽい訳ではない。
フレームを生産する上で、作り易いメリットがあるからこそ、結果、
価格を抑えることが出来るのだ。これって凄いじゃないか!
(素材の話は、ここで終わり)
「サイクリングに高級車を使いたい!」というユーザーには、
ドンピシャリ!のラズハ。
シルエットを見ても、「う~ん、美しい~」
イタリアン・ワインを飲みながら、いつまでも愛車を眺めてみたいものだ・・・。
ピナレロ:ラズハ
コンポ:シマノ105(2×11S)
販売価格:298000円
カラー:2色 ブラック・レッド ホワイトブラック
※イージーフィット(女性用小型モデル)ブラック・ピンク(42サイズのみ)