約一カ月間にわたり行われた、夏のイベント
霧ヶ峰へ向かう天空のサイクリング100人チャレンジ!
沢山の方々に、ご参加していただきました。
皆様のおかげで、「霧ヶ峰高原に自転車で行く」というリアルな行為が、
クルマやバスで来た、観光客の皆様にも、強い印象を与えたものと思われます。
坂道を懸命に、そしてカッコ良く走っている姿は、残像として土産になったはず。
きっと今頃、どこかで話題(思い出話)になっている事でしょう。
霧ヶ峰が”自転車の聖地”となる日も、グッと現実に近づいて来ましたね。=^_^=
ゴール地点で頂いたトロフィー(アイス)の味は、いかがでしたか?
アゴから汗が垂れ、灼熱の太陽ビームを受け、重力に逆らい、登った証明・・・
冷たいアイスの味は、”格別”だったはず。
だって、皆さんの汗が、努力がトッピングされているんだもの。美味いはずだよね。
今年は、”登頂記念ステッカー”もプレゼントされました。
主催者(諏訪魅力UP委員会)
私は、昨年当初、純粋に、サイクリングコースの提案と、
汗かいて登って、旨いアイスを自らの工夫(努力)でさらに上手く食べてもらいたい。
と、このアイスプレゼント企画を実行したのだが、
可能であるならば、出来る事であれば、
「霧ヶ峰がスポーツサイクルの聖地」になれば良い、
とプラスαの目標も掲げてみたわけです。
これには、多くの皆様からご賛同をいただき、励ましの言葉を頂戴いたしました。
皆様、心のどこかで同じ思いをしていたのでしょう。
中には、「アイスやるから走れなんて、なんかイヤだ。」と、
ニンジンをぶら下げた馬を想像し、マイナスイメージを持たれた方もいたようですが、
そんな”駆け引き”的な考えは、この企画内にはありませんのでご安心を下さい。
皆で作り上げる聖地。アイスの美味さを知り、走った感動を誰かに伝える。
それだけです。
聖地なんて、”思いの塊”が無ければ成り立ちません。
思いを、大事にしていきましょう。
また、来年も、やりたいと考えています。
その際は、皆様のご協力をお願い致します。
有難うございました。
愛の自転車伝道師 タカヤマサイクル店長:高山真