冷たい風・・・

寒くても、咲く花もある。

今朝は、寒かった・・・。冷たい空気が体の芯まで届きましたね・・・。どんどん乗りにくい季節が来ます。
諏訪湖にある、美術館の横で、華やかに咲く花がありました。
この時期に咲く事を、力いっぱいしているのがカッコイイです。美しいです!
(写真を撮ってみましたが、自転車が邪魔だったかな??)

さて、ここのところ、自転車の交通ルールやマナーの話が、世間の話題になっていますね・・・。
「ピスト車というブレーキを付けていない自転車が走っている・・・」、「自転車は車道を走る・・・」etc
とにかく、聞き心地の悪い話ばかりが聞こえてきます。
ブレーキのないピスト車は論外だが、私達はどうすれば良いのか?冷静に考えて、走ることにしましょう~。

●スポーツ自転車に乗っている人へ
自転車の種類は何でもいい、とにかく私は「スポーツバイクに乗っているのだ」思っている人(自転車)は、
歩道の走行を100%やめましょう!
歩道を「弱者」に譲りましょう!   自動車と同じ「車道」に出ましょう!
※ (交差点は、二段階右折をすること!)←実にメンドウだが、絶対にやろう!

●子供を乗せて走っているパパやママ。堂々と歩道を自転車で走行してください。
小学生や、70歳以上のお年寄りの皆様も、堂々と歩道を走行してください。
た・だ・し
歩行者がいたら、(見えたら)止まるか、降りて押すくらいの気持ちが大切です。
歩行者は真っ直ぐ歩いてはくれません。左右にフラフラしている・・・と思ってください。
もしも、ぶつかった時には大変な事になります。 
とにかく相手(歩行者)に嫌な思いをさせないことです!

●スポーツ車は道路に出た。弱い人(失礼)は歩道を走れる・・・。では、それ以外はやはり、車道なのか???
「そうなんです!」車道を走るのです。・・・でも、実際は走り難いよね~。いろいろな理由が在るからね。
車道を、後ろから来る車に気をつけながら走るしかないのです!「 えっ?怖い?」・・・そうですね。怖いですね。
しかし、それがルールならば、それを守るしかないのです・・・。
納得できないことは、良く解る・・・。しかし、気を付けて、集中して、安全に目的地に移動するしか、無いのです。
だから、携帯電話や、傘などをさして乗ることは、危険な行為になります。やめましょう。

スポーツ自転車は当然、車道を走る・・・。何が何でもルールを守る。これが紳士的な自転車の乗り方だ。
自動車に迷惑をかけずに、歩行者にも嫌な気持ちを与えないこと。
このテクニックをマスターするしかないのだ・・・。
難しいが、決して不可能ではないのです。
私も含めて、改めて今考える時だ。行動に移す時だ。共に進めていきましょう!