15(日)休業します。

15日(日曜日) イベント参加の為、臨時休業いたします。

連休中で、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

さて、

15日(サンデー)は、はらっぱMTBパーティーですね!

平らで、見渡せるコースを、周回出来る事は、

走る側(選手)も見る側(応援者)も楽しいのです。

笑顔と元気を出して、愉快に走りましょう!

皆さんの活気が、大会を盛り上げます!!

汗かいて、わ~わ~と、楽しんで、走りましょう!

(店長は、ケガの為、タラタラ~と走ります。・・・ただの言い訳)

ゴール後は、参加者みんなで大宴会だ!イエ~イ!って乾杯しようね!!

 

さて、

MTBの原点・・・とまでは言わないが、

子供の頃に凸凹道を走った”おっとっと加減”は

その振動と暴れる自転車を操る真剣さが、凄く楽しかったはずです・・・。

その後、マウンテンバイクという名前で、山の中を走れる自転車が生まれてきて、

「うお~カッコイイ~!欲しい~~」と思い、

でも実際に購入して、走ってみたら・・・上手く走れないし、体力もないし、

それに、どこを走れば良いのか??ぜんぜん解らなくて・・・

結果、その辺をチョロチョロ走るだけの自転車になっちゃって、

気が付いたら、乗らなくて・・・。MTBなんてさ・・・って思った人も居るかな?

逆に、「良し!レースに出るぞっ!」と思って練習して、

夏場のスキー場などで行われる”クロスカントリー”みたいな事をしてはみたが、

一人で走っているだけで、応援者や彼女を孤独な思いにさせていた・・・

レースなんだから、そのストイックさも大事である事は十分承知なのだが、

「でも、なんだかなあ~」って考えた人もいたはず。

私(店長)は、自転車は孤高なもの(趣味)であると考えているので

一人で走るという事は、気にならない(好き)だけど、

レース中に、応援してくれる人がいるのは、嬉しいものである。

それが、彼女だったり、特別な人なら最高だよね~。\(^o^)/

 

今回行われる”はらっぱレース”は、

①平らなコースである。= 坂が無いから、体力の差が出難い。年齢も性別も関係ない。

②見渡せるコースである。= 一体感があって、会場内の気持ちが高ぶる。

③一周が短く、周回コースである。= 選手も応援者も楽しく、嬉しい。

 

MTBレース経験者から見たら、「もの足りない」とも言えるコースだが、

そこが、楽しいのだ!!

いや、逆に「忘れていたぜっ!」と思える、競争の基本みたいなところもある。

時には、

チビッ子とバトルを楽しむのもOK!

時には、

マジに大人だけで、激走してみたり・・・

黙々と周回を重ね、結果を出すとか・・・とか、

はらっぱレースだからこそ!という楽しみ方もあるのです。

 

 

心を開放して、楽しんで、走りましょう!