イタリアの自転車パーツメーカー”カンパニョーロ”社が80周年を迎えます。
その記念として、アニバーサリーコンポを発売。(只今、受注受付中!)
(受注〆切が迫っています。※7月20日まで)
化粧箱に入ったスペシャルな”スーパーレコード”で所々に80周年の赤文字が入っている。
価格は415800円である 。
シリアルナンバーが入っていて、所有する気持ち良さも大きく感じる事が出来る。
42万円という金額は、確かに高価ではあるが、
もしも、買えるのであれば、手元に残したいコンポセットである・・・。
カーボンパーツを惜しみなく使った、メカニカルコンポの最高級品を持つのは
気持ちが良い。
化粧箱のまま、所有しておくのも良いが、思い切って、使ってみるのも良いだろう。
いっそのこと、特殊なフレームをオーダーして、
自転車として完成させる事が良いかもしれない。
「俺が○○歳の時、無理して買ったんだよなあ~」とか、
「いつかはカンパニョーロ・・・そう思ってあの時買ったんだけど、良かったよ・・・」
な~んて、深いおじさんになったら、静かに語ってみたいものだ。
アニバーサリーモデルを使うなんて、その物(コンポ)の価値が下がる?
という人もいるが、「使ってこその部品」という考え方もある。
少なくとも私は、そういう人です。80周年を自慢して使いたいのだ。
これからは、電子式ギヤチェンジしステム”EPS”が主流になる事は間違いない。
一度でも使った人ならば、気持ちは”メカニカルに戻る事”は無いだろう~。
デジタルな動きは、何の文句を付ける所は無い。これは全員が思う事だ・・。
ただ、「電子式が嫌い」とか、「やっぱりアナログでしょう~!」とか、
様々な理由を付けて、デジタルを認めたくない人も多い事は知っている。
いや、認めていない訳ではないが、
時代を越えて所有できるのは、アナログである・・・と本能的に思う人も居るし、
それも、一つの正しい選択だと、私も考えます。
デジタルが出てきている今だからこそ
メカニカルコンポ最上級の”スーパーレコード80周年記念モデル”の価値が
高いのである。
20年後には、カンパニョーロ社から、”100周年記念モデル”が出るでしょう。
その時もまだ、あなたの手元に80周年記念モデルを持っていて、
しかも使っているのであれば、「歴史を確認した」というボーナスが付いてくる。
こんな話は、一部のマニアしか解らないかもしれないが、
何だか良い物語ではないだろうか・・・。
カンパニョーロ80周年記念コンポ 注文受付中~。
※詳しくはお問い合わせ下さいませ