「坂道が辛い・・・心が折れそうだ・・・いや、負けないぞ!
走りきるんだ!・・・やり遂げるんだ!・・・自分には負けないぜっ!」
という事で、
山道はマナーを守って、楽しく、安全に、走りましょう~。
※山道のマナー(梅雨時)
雨の季節に、シングルトラックを走る事は、マナー違反です!!(レッドカード)
道が痛みます。走っている本人は、楽しいかもしれませんが、
その後で、”醜いタイヤの跡”を見た人は、気分が良くありません・・・。
例えるならば、
「トイレの後で水を流さず、残っているのを見た人の気持ち・・・」でしょうか?
「通行許可書がある」なんて事は、全く関係ありません。
逆に、あるならば、なおさら、走ってはいけません。
横川山を走る人は、紳士です。紳士は、不愉快さを与えません。
雨上がりには、整備されたダブルトラック(車が入って行ける砂利道)か
舗装路を走り、タイヤ跡を付けない努力をしましょう。
「・・・めんどくせえ~~~~」と聞こえてきそうだが、
”赤信号では止まる事”と同じですよ。それだけです。
私と、あなたの行動が、明日の”MTBの環境”を、作るのです。
なかなか言い難い事ですが、
MTB愛好家として、お互いにしっかり胸に刻んでおきましょう。
走りきるんだ・・・そして、
(マナーを)守りきるんだ!
横川山自転車番長:高山真
※横川山での自転車問題は、全て私が責任を負っております。
大小限らず、どんな事でも、問題が出ないように、心から願っています。