店長のトレーニングコース”蓼の海ライン” ←(勝手に命名)(^_-)-☆
激坂~森のトンネル~アップ&ダウン~静かな湖~
と、実にステキな道なのです。http://www.takayamacycle.com/?p=1002
今年(この春から)、蓼の海(湖)の工事も終わり、湖に水が入りました。
湖には、やはり、水が無くちゃね~。うんうん。
だれも居ない湖畔・・・力いっぱい拳を上げて、俺は叫んだぜっ!
「○○~大好きだあああ~!」 \(^o^)/
すると、山に反響したその声が、”やまびこ”になって 返ってきた・・・
「アタシ~キライ・・キライ・・」 (-_-;)
空想と妄想でもフラれる店長であった・・・。うう (>_<)
林道御社山線・銭神社前は、下諏訪と岡谷がバ~ン!と見えるようにもなったし、
ステキさが倍増されましたね~
ちょっと、ここで”純粋にサイクリングを楽しむ”というお話しをさせて下さい。
ロードレーサーでも、マウンテンバイクでも、ミニベロでも、
BMXでも、ママチャリでも、「楽しくラクな速度がある」。
その事を知ると、すごく気持ちが楽になります。
店長の、所有している自転車を例に挙げると
・かっ飛びマシン流星号(KOGAロード)は、平地の速度19~22km/h
・山道バリバリモンスター号(ストークMTB)は、平地の速度11~13km/h
・お買いもの便利号(クロスバイク)は、15km/h未満
・使い勝手バツグン折り畳み号(DAHON)は、小走り程度(速度不明)
こんな感じだ・・・。(想像以上に遅いというか、ゆっくりだな)
自転車本体に、ずいぶん高額を投入しているが、速度を買っている訳ではない。
例えばKOGAロードに、違うライダーが乗れば、
もっともっと速いスピードが楽しいと思うだろうし、次元が違う話になると思う。
だが、私はあのKOGA(純粋なレーサー)で、だらだら~~~と乗ると、
「うわあ~気持ちいいなあ~、ラクだなあ~~ペダル止めても進むよお~~」
と違う感動を受ける。
必死になってペダルを回している、ライダーが居ても、ぜんぜん構わない・・・。
「おっ!ご苦労様、すごいね。でもね、自転車は優雅に乗るものさっ!」
私は、楽しい速度と気持ちで、サイクリングを純粋に楽しむのだ。
だから、レースに参加しても、遅いのである。うん。 ・・・なにか?(-“-)
身の丈に合った、安全で楽しいサイクリングをしていきましょう~。