店長の行く、横川山は、本当に奇麗だと思う。手入れが行き届いているのだ。
凹みがあれば、砂利を入れて、修復し 脇の草や木も、奇麗に伐採されています。
このように、山を守る(作業する)人達がいる事に、深く感謝をしている毎日です。
緑のトンネルをひたすら走る・・・なんて、気持ちが良いのだろうか。
鳥の鳴き声も、山に響く・・・「カッコ~カッコ~」 「フォヒョヒョヒョヒョヒョ・・」
シカの鳴き声も聞こえる・・・「キュー・・・」
イノシシも鳴く・・・「ブゴブゴ・・・」
太陽ビームが、自分を照らす・・・。力が漲ってくる瞬間だ・・・。
山のつつじも鮮やか(…ではないが)、かわいく見えるね。 名前を付けちゃおうか?
この季節は、本当に素晴らしい。マウンテンバイクを持っていて良かった~と思う毎日だ。
さて、話は変わって、この山道を使う為には、入山許可証が必要です。
実際には無くても、入れるし、勝手に走る事も可能です・・・
しかしこの許可証を取得し、走行する意味は、もっともっと大きいのです。
この話は、以前から何度も何度も言っている事ですが、改めてお話しさせて下さい。
自然の中で、自転車を走らせる事は凄く楽しいのです。
でも、楽しむ為には、そこにはルールが存在します。走り方とか自然への配慮は当然ですが
この山がいつでもきれいで安全であるために、山を守っている人達がいる事を忘れてはいけません。
山を奇麗に保とうと汗を流し、整備をしてくれています。
自称「横川山自転車番長」の店長としては、皆様にも堂々と乗って楽しんでいただきたいし、
自然の豊かさや気持ち良さ、そして大切さも感じてもらいたいと、考えています。
その時必要な事として、この道を「お借りする」という考え方が正しいと、思っていますが、皆様はいかがでしょうか・・・。
そこで、ぜひ地元の皆様にお願いです。 「入山許可証」を取得していただきたいのです。
(1年間で1000円です) もちろん、黙って山道に入っても、咎められる事は無いでしょう・・・。
中には、「払うだけ損!」という方も居るでしょう・・・。 確かにそうかもしれないが・・・
そうなのかもしれないが、 「堂々と使う」という正義を大切にしたいではないですかっ!
入山許可証発行の重みは(意味は)、「この山を大切にする同志である。」の証明であり、
また、山を守る人達への感謝の心であると考えています。
許可証がご希望の方は横川山運営委員会(0266-22-2950) までお問い合わせ下さい。
または、タカヤマサイクルが、皆様の代わりに許可証をいただいてまいりますので、
店長まで連絡してください。
今だから、こう言った「正義」を通したいんです・・・。そう思いませんか?
理解のある同志の皆様、よろしくお願いいたします。
皆様、自転車を楽しく活用して行きましょう。