あなたの、頭を守る”SP” http://www.takayamacycle.com/?p=3854
やはり、存在していたのだ~!
転倒時、大地から受ける衝撃を、ヘルメット=SPは全力でボス(オーナー)を守った・・・
己の身で盾となり、全力で仕事をしてくれたヘルメット(SP)に感謝と敬意を表しよう。
ヘルメットをしないライダーが、まだまだ沢山います。
上記のように、ヘルメットの大切さは、切実なのです。
皆様も、友人知人に、ヘルメットの大切さを教えてあげて下さいね。
以前こんな話を聞いた事が在ります・・・
「ヘルメットをしてまで、構えて乗りたくないし、カッコ悪いから嫌だ・・・」
「レースなんかする訳じゃないから・・・必要無い」
他にも、こんな意見も聞いた。
「ヘルメットの着用義務が、自転車イベント参加の敷居を上げているので、
参加者が少ないのは全て、ヘルメットの責任だ!」・・・とか。
つまりは、「参加したいけど、ヘルメット持ってないからなぁ~や~めた!」
という事だろうか。
一般の人は、そう思えるのかもしれないし、それも一つの意見だろうとは思うが、
ヘルメットが敷居を上げている???という言葉が、私には理解できない。
「さあ~今日は裸で、自転車を走らせて下さい。
靴も禁止です。素足でペダルを踏んで下さい
転んだら、血だらけになるよ~楽しいよ~頭をぶつけたら~面白いよ~」
・・・こんなイベントは、存在しませんし、やってはいけません。当たり前ですよね。
安全確保は、最低限の、マナーです。
ヘルメットを着用する事は、スポーツ自転車を乗る上で、最も大事な行為です。
何かあってからでは遅い・・・。自分の頭が守れない奴に、彼女が守れるのか??
あなたのSP。身に付けて下さいね。