はらっぱMTBパーティー写真集・NO2

堂々とした、正真正銘の「原っぱ」です。ここを走るんですよ~!

「ルマン式スタート」なので、第一走者用の自転車を持っている、各チーム員達。

寝転んでいる自転車は、「ソロ」で出場する 人のマシンだ。(なんだか寂しい~)

「よーいドン」で一斉にダッシュ! 2時間後のゴールを目指して、頑張るぞ!

デットヒートが繰り広げられていますよ!

あれ!?仮面ライダーの悪役「ショッカー」さんも出場してますね・・・。

覆面をして走る事は、実は大変なのです。鼻からの呼吸が出来ません。でも彼は

会場を盛り上げる為に2時間ずっとこのコスチュームで、頑張って走ってくれていました。

子供達にも受けていました。ありがとう! 楽しかったよっ!

MTBで無くて、普通の自転車、

しかも24インチの子供車で参加していたチームも居ました。

この写真のパパ、すげーんだ。この子供車に乗り、タイトコーナーを

ブレーキングドリフトで攻めていたんですよ。(驚き!)

アグレッシブというか、ワイルドというか、マジに驚きましたぞ。

このチームの女の子(小学生)と、店長は数回バトルしたんだぜ!

彼女早いんだよ!(凄!)

パパの応援でちゅ。「がんばってね」 こういうのが嬉しいし 、実に良いのだ!

交代を待つ選手。「早く来ないかな…僕ならもっと速く走れるのに…」って言ってるのかな??

子供達は、真剣です!大人も負けてはいられません。

ラストスパートだ! もう少し、もう少し・・・がんばるぞ

 

2時間、暑苦しい(熱苦しい)ヤツ。・・・・店長です。

「お疲れ様~」 このハイタッチが気持ちが良いのだ!

これは、仲間が居てこそ出来る最高のパフォーマンスで、最高のプレゼントなのだ!

もちろん、全く知らなかった参加者達も、気が付けば、握手していたりして、

こういう気持ちや光景は、他のレースには無いものです。

 

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レース翌日から、参加した選手が何名も来店され、お話しをさせていただきましたが、

とにかく「楽しかった~」の連発なんですね。

改めて、「楽しいレース」とは何か?を考えさせられました。

平らな原っぱで、一面見渡せて、安全で、初心者からベテランまで一緒に走れて、

真剣とお遊びが交差しながらも、最後は全員が心でガッツポーズを執れる事の凄さ!

そう!会場内の全員が同じものを目指し、同じ温度になれる事・・・。

このレースイベントのプロデューサー、マジにすげ~な!

次回はいつかな??

すでに「あ~出たい~!」と思っている人、多いんじゃないか?

今度は、チームで出場しましょう~。ただ今から、チーム員を募集します!

チーム名は”CITY-HUNTER XYZ” 3人組み 3チームで参加するぞ!

(おいおい、気が早いって!)

 

 

小さな大会でしたが、「こんなにも笑顔になれるんだ」という事をお伝えしたかったです。

山の中を走るマウンテンバイクも良いですが、

平らな原っぱを走るのも、マウンテンバイクの魅力だと気が付きました。

天気が悪くても路面が悪くても、参加を希望した者、誰一人も欠けることなく今大会に挑み、

全員で感動のゴールを迎えられた事は、「最上級のイベント完成体」であった思います。

あれから5日も経っていますが、まだ胸が熱くなります・・・。また走りたくて困っています。

少年・少女達との、抜きつ抜かれつのバトルは楽しかったし、

強豪選手に食らいつく一瞬も楽しかったし、

女性ライダーにあっさり抜かれた時の惨めさも、また楽しかった?し、

ゴールラインを踏んだ時の達成感も格別だったし、

ショッカー(仮面ライダーの悪役)の覆面ライダー君も楽しかったし、

パーティーも楽しかったし、料理も美味しかったし、

何より、全員で元気になれた事が、最高に嬉しかったです。

 

今大会に参加してくれた皆様。応援して下さった皆様。大会関係者の皆様。

本当にありがとうございました。

 

”日本一のはらっぱMTBパーティー諏訪” 応援番長 高山 真

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