堂々とした、正真正銘の「原っぱ」です。ここを走るんですよ~!
「ルマン式スタート」なので、第一走者用の自転車を持っている、各チーム員達。
寝転んでいる自転車は、「ソロ」で出場する 人のマシンだ。(なんだか寂しい~)
「よーいドン」で一斉にダッシュ! 2時間後のゴールを目指して、頑張るぞ!
デットヒートが繰り広げられていますよ!
あれ!?仮面ライダーの悪役「ショッカー」さんも出場してますね・・・。
覆面をして走る事は、実は大変なのです。鼻からの呼吸が出来ません。でも彼は
会場を盛り上げる為に2時間ずっとこのコスチュームで、頑張って走ってくれていました。
子供達にも受けていました。ありがとう! 楽しかったよっ!
MTBで無くて、普通の自転車、
しかも24インチの子供車で参加していたチームも居ました。
この写真のパパ、すげーんだ。この子供車に乗り、タイトコーナーを
ブレーキングドリフトで攻めていたんですよ。(驚き!)
アグレッシブというか、ワイルドというか、マジに驚きましたぞ。
このチームの女の子(小学生)と、店長は数回バトルしたんだぜ!
彼女早いんだよ!(凄!)
パパの応援でちゅ。「がんばってね」 こういうのが嬉しいし 、実に良いのだ!
交代を待つ選手。「早く来ないかな…僕ならもっと速く走れるのに…」って言ってるのかな??
子供達は、真剣です!大人も負けてはいられません。
2時間、暑苦しい(熱苦しい)ヤツ。・・・・店長です。
「お疲れ様~」 このハイタッチが気持ちが良いのだ!
これは、仲間が居てこそ出来る最高のパフォーマンスで、最高のプレゼントなのだ!
もちろん、全く知らなかった参加者達も、気が付けば、握手していたりして、
こういう気持ちや光景は、他のレースには無いものです。
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レース翌日から、参加した選手が何名も来店され、お話しをさせていただきましたが、
とにかく「楽しかった~」の連発なんですね。
改めて、「楽しいレース」とは何か?を考えさせられました。
平らな原っぱで、一面見渡せて、安全で、初心者からベテランまで一緒に走れて、
真剣とお遊びが交差しながらも、最後は全員が心でガッツポーズを執れる事の凄さ!
そう!会場内の全員が同じものを目指し、同じ温度になれる事・・・。
このレースイベントのプロデューサー、マジにすげ~な!
次回はいつかな??
すでに「あ~出たい~!」と思っている人、多いんじゃないか?
今度は、チームで出場しましょう~。ただ今から、チーム員を募集します!
チーム名は”CITY-HUNTER XYZ” 3人組み 3チームで参加するぞ!
(おいおい、気が早いって!)
小さな大会でしたが、「こんなにも笑顔になれるんだ」という事をお伝えしたかったです。
山の中を走るマウンテンバイクも良いですが、
平らな原っぱを走るのも、マウンテンバイクの魅力だと気が付きました。
天気が悪くても路面が悪くても、参加を希望した者、誰一人も欠けることなく今大会に挑み、
全員で感動のゴールを迎えられた事は、「最上級のイベント完成体」であった思います。
あれから5日も経っていますが、まだ胸が熱くなります・・・。また走りたくて困っています。
少年・少女達との、抜きつ抜かれつのバトルは楽しかったし、
強豪選手に食らいつく一瞬も楽しかったし、
女性ライダーにあっさり抜かれた時の惨めさも、また楽しかった?し、
ゴールラインを踏んだ時の達成感も格別だったし、
ショッカー(仮面ライダーの悪役)の覆面ライダー君も楽しかったし、
パーティーも楽しかったし、料理も美味しかったし、
何より、全員で元気になれた事が、最高に嬉しかったです。
今大会に参加してくれた皆様。応援して下さった皆様。大会関係者の皆様。
本当にありがとうございました。
”日本一のはらっぱMTBパーティー諏訪” 応援番長 高山 真
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