今年も7月末に、シマノバイカーズフェスティバルが、富士見町にて行われます。
只今参加者を募集中(受付中)です。
国内では最大の規模になる、オフロードが主のイベントがこれ。
林道のサイクリングは、魅力ですなぁ~!
ロードレーサーでの参加種目もあります。
八ヶ岳のコースや、周辺のツーリングも楽しいぞ~!
もちろん、マジなタイムレースもある。
店長も出ちゃうぞっ!( `ー´)ノ
キャンプも良いんだ… お酒も🍺いっぱい飲んじゃうもんね。
ここ富士見パノラマはプラトーリゾート(高原の行楽地)
自転車を走らせなくたって、雰囲気だけ楽しむのもOKですっ!!
「いや~以前は走ったけどさ~~」と思い出話で盛り上がるのも良いのではないでしょうか。
だって、今の自転車ブームやMTBの歴史を作って来たのは、間違いなくあなた達ですからっ!
思い起こせば、太いタイヤのマウンテンバイクっていうのがビーパル(雑誌)に紹介され、自転車版のジープみたい?で何だかカッコよく見えて、その後一気にMTB(ATB)ブームに突入した。
機材も変化し、アルミフレームが出て来て…サスペンションが登場し、Vブレーキが出て来てかと思ったら、ディスクブレーキが急激に進行し、気が付いたらタイヤのサイズが大きくなって、ハンドルの幅も長くなって、とにかく進化が激しかったね…。
ダウンヒルブームも有った…。チェーンが落ちない工夫を、みんなで考えた良い時代だった。
この創意工夫の創世期こそが、実に愉快な時であったとも言えるかな…
そう!あの頃の僕らの気持ちは、太陽より熱かったのだ。
そういう気持ちや思いがある人こそ、ぜひここに来て、旨いビールを飲みながら、語って頂きたいし、見守って頂きたいのでございます。
「街の自転車屋のひとが、今も尚参加している…」
店長は、単に参加者の一人ですが、まだまだ現役ライダーです。
もちろん大会に参加しても、結果なんて下の下の下ですけど、現在進行形で草レース(アマチュアレベル)に参加を続けておりますので、ある程度のお話は出来ます。
だからこそ、初心者の方や、往年のお客様にも、楽しいイベント参加へのご案内を、力強く出来ると思ってますし、それが私の任務でもあります。
なーんて、たかが自転車屋の分際で、カッコつけて言っちゃったけど、
朝だけ、しかも、お気楽にチョロチョロとテキトーに走っている程度の、
こんな私が出れるくらいですから、何も心配もありませんよ。(^_-)-☆
「坂道なんて、押せばいい。疲れたら、途中で休めばいい。(きっぱり)」
そんな事で、皆様には気軽に、本当に気楽にご参加して頂き、盛り上げて頂きたいと思います。
世界の話や、頂点の話は分からなくても、良いんです!
「今の自分をオモシロがれる情熱」で、温度をドカンと上げて下さい!
ご同輩の皆様。まだまだカッコ良く行きましょうぜ。
只今、大会参加者募集中(エントリー受付中)です!
詳しくは、シマノバイカーズ HPへどうぞ。
https://bikersfestival.shimano.com/2024/under/2023report/index.html