自転車や部品など、新しい物が発表される季節になり、毎週のように県外に出かけております。
商品を見るだけでなく、スタッフの方と会いお話をすることが、私は好きです。
中には「冷めた…」人も居れば、「熱いっ!」人も居ます。
時には、お互いの会話が噛み合わず、「???」という時もあり「冷たい空気」だけが流れます…。まあ~、そんなものです。(-_-;)
でも、昔も今も、やはり熱っぽい人と会うと、楽しいですね。
商品は物ですから、会場では物を吟味する事こそ大切ですが、
それよりも、情熱のある方との「ぜひ、一緒にやりましょう!」と、強い握手を交わした事の方が、100倍の嬉しさと力強さがあります。
これだから、県外でも、遠くても、各会場に行く意味があるというものです。
皆様はどうでしょうか?
脳内BGM♪ 必殺仕事人「荒野の果てに」
さあ!今日もアツくるしく行きましょう!( `ー´)ノ
今日紹介するのは、これっ!
GIANTのミニベロ TEN (2022モデル)
販売価格:68.200円(税込み)
ハンドルが高めになるように設計されている。
ヘッドパイプが長いので、剛性が高く、ふらつくことは無いですぞ!
リクセン&カウルの、”Klickfix”アタッチメント取付ダボが装備される。
ここに専用のカゴやバッグを取り付ける事が出来るというわけ。(^_-)-☆
ダブルギヤガードで、チェーン外れも、ズボンの巻き込みも防ぐ。
ギヤの歯数は48Tという大きめで、高速走行も可能だ。
グリップシフトの8段変速。
リアのギヤは11~32Tのワイドレシオで、坂道にもバッチリ対応する!
GIANTのミニベロ=TEN。
長いヘッドチューブのおかげで、剛性が高く、フラフラしないのが特徴です。
実際に走らせてみると、とても良く出来ている事が判る。
20×1.50タイヤは、乗り心地も良く、よく進むし、よく走る。
ドロヨケが標準装備されているので、普段使いにも実に便利だ。
スタンドも付いて、重量は:10.9kgという軽量なのも嬉しい。
標準に付いているステム長は60mm。
店長の身長は176センチですが、このままの仕様で乘れます。
でも、欲を言えば、もう20mm伸ばし、80mmに交換したら、バッチリ会うかな…。
ミニベロの魅力は、なんと言ってもその可愛らしさ。
ロードレーサーやクロスバイク等と異なり、一生懸命にならない、一歩手前の気楽さが、良いのだ。
背筋と腕を伸ばし、ゆっくりと綺麗なフォームで乗ると、ステキです!
とにかく、優雅に見えるから、「慌てない高貴な人」の香りが漂うのだ。
今年の秋は、ミニベロに乗って、街を粋に流そうぜ~!