BMCのマウンテンバイクの紹介です。
TWOSTROKE AL SIX
速さを求めた、軽量アルミフレームの29erマウンテンバイクです。
低重心になるよう、極端に下がったトップチューブが特徴だ。
ドロッパーシートポスト(別売り)に対応したフレームです。
フレームは、フロントギヤ1×のドライブトレイン専用設計。
綺麗な作り込みのアルミフレーム。
上級のカーボンバイクにも見劣りしないし、逆にアルミならではのカッコ良さがありますね。
店長個人的には、この造形されたアルミフレームの方が好きです!!
フレーム重量 1850 g(Mサイズ) ワイドタイヤも履けるクリアランスなど、
アルミフレームのエントリーグレードではありますが、BMC XCハードテールは本格的なデザインですぞ。
コンポは、Shimano Deore 1×10 (Mix)
12×148 mmブースト規格採用し、エントリーグレードであってもBMC の魂をしっかり感じる一級品のXCハードテールMTBです。
緩やかなヘッドチューブアングルと短いステムを組み合わせていることで、
アルミフレームながらも29erレースバイクに必要なスピード、俊敏性、スピーディーな加速を実現(体感)することが出来ます。
上級カーボンフレームと同様なジオメトリを採用したTWOSTROKE AL。
長くて広いトップチューブ、低いボトムブラケット、短いチェーンステーを備えたBWCジオメトリに従って構築されているんだ。
上でも言いましたが、BMC魂があるんですよ!
このAL・SIXは、アルミバイクとして堂々とした、レーシングバイクです!
販売価格は、170000円
店長のホームコース(横川山)やシマノバイカーズなどのレースには、最高の友となるだろうし、普段乗りとして、通勤やサンデーサイクリングにも、ブンブンと使いたいMTBです!
唯一、見劣りする所を上げるとしたら、フロントサスペンションかな…。
標準装備のコイル式のサスペンションでは、このフレームの性能の良さを感じる事や、腕に覚えのあるライダーでは、スキルを発揮することは難しい。(…と思う)
そこで、お小遣いが溜まったら、ここ(サスペンション)をグレードアップしたい。
店長だったら、そうだなあ~・・・
ロックショックス社のRevelation RC 29 Boost 120mm を付けたいかな~。
φ35mmのインナーチューブは超剛性で軽量。
しっとりとした乗り心地で、路面の追随性能は高いから、
岩場ゴロゴロのダウンヒルシーンであっても、臆せず突っ込み、アグレッシブに走れそうだ。
BMCの特徴である低いBBハイトも相まって、まさにBESTな一台になるだろうなぁ~。
な~んてね。購入後のカスタムも楽しいし、それに応えるバイクです!!
BMC お勧めです!
BMC TWOSTROKE AL SIX(2022)
メインコンポ:シマノDEORE 1×10
サスペンション:SR XCM100
販売価格:170.775円