クロモリ(鉄)製の、カッコイイ~クロスバイクが限定入荷しました。
フジ:フェザーCX FLAT
上パイプが水平(ホリゾンタル)で、スチール独自の細身フレームが新鮮です。
フロントギヤは、ダブル(2枚)仕様。
ブレーキは、オイルDISC。効き具合は抜群だ。
ホイールの固定方法は、φ9㎜クイックリリース仕様。
タイヤは700C×35mm幅 凸凹タイヤが付き、多少の悪路(オフロード)もバンバン行くことが出来るぞ。
サドル&グリップは、ブラウンカラー。
クラシックテイストを感じさせ、落ち着き感が増すアクセント(色)としては、とても良いですね~(^_-)-☆。
フジ:フェザーCX
クロモリパイプを使ったクロスバイクで、特徴としては、
独特のしなり具合があり、鞭を操るような感覚と、そのリズムがクセになる魔法の素材。
現代版にチューンナップされ、柔らか過ぎず、キビキビとした性格となってます。
コンポーネントはシマノ社製を中心とした賢いもので構成される。
そして、制動力の優れたオイル製のDISCブレーキ。
コントロール性能が良い幅広いハンドル(620㎜)。
肩が入れ易く担ぎ易さに優れるホリゾンタルフレーム。
タイヤの着脱がラクなで扱い易いφ9㎜クイックリリースレバー。
キャリアやマッドガードも付けられるアイレットやダボが付き、
日常使いから、キャンプや旅など、存分に楽しむことが出来る仕様てんこ盛りのマシンがこれだ。
落ち葉が舞う寒い秋…。雪が降る凍える冬…。
凸凹タイヤがワイルドなハートを後押しします!
クロモリ製スポーツバイク ”フジ・フェザーCX” お勧めです。
フジ:フェザーCX FLAT
サイズ:510mm
カラー:ブラック
このフェザー。店長個人的には、旧き良きパスハンターの現代版であると思います。
※「パスハンティング」(pass―峠 hunting―漁る)
整った車道ではない旧道や廃道を攻略し冒険的に走る自転車。
パスハンターの定義は諸説あるし、MTBやグラベルバイクと混ざり合う位置付けでもあるため、正しい説明は出来ませんが、唯一言える事、また根本にあるものは、”冒険をしたくなる自転車”であるという事です。(高山真論)
パスハンティングは「あの廃道を攻めてやろうか…あの古道を知ってやろうじゃんかっ!」と課題を持ち、時間と距離を考えながら走る面白さがあります。
ダラダラ~ではなく、バシッっとギュッっと、集中的に狙います。
その冒険には急なトラブルもありますね。廃道ではパンクは付きものですから、修理も敏速にするため、車輪の着脱は容易な物が良いのです。
また走る、担ぐを前提にしているから、荷物は最小限に抑える工夫が必要です。
ツーリング的な要素が多いサイトシーイング(遊覧旅行)とは大きく異なり、
一つの峠を、場所を、攻め込み(攻略し)、打ち負かし(走破し)手に入れる事が、面白味であり美学なのだな。!(^^)!
くれぐれも、大きな峠や険しい道でなくても良いのです…。
皆さんの良く知っている峠や、通勤で使っている道だって、自転車で走ればオモシロいのです。
こんな事、他人に話せば、実に下らないと思われるだろうし、自転車の種類や、また定義がどーこーとなるが、
己の冒険する心は、失いたくないものです。。。
まずは、コンパクトに攻め込んで行きましょうか。
貴方の生活に、ぜひパスハンターをっ!