ビロ~ン

パンクの修理。のお話。

取り出して見ると、中はこんな感じになってました。

チューブがしわしわです・・・。(>_<)

ビロ~ン (-_-;)

タイヤの空気が少ない状態で乘っている(使用している)と、

中のチューブが、傷んでしまいます。

中のチューブに空気が入っていることで、タイヤはホイール(リム)に押されて付いています。

空気が少ないと、タイヤが浮き、滑り易くなるため、今回のようなトラブルが起きます。

上の絵のように、チューブは、空気入れ部はネジにより固定されており、動きませんが、

空気の少ない状態で、急加速や急減速をすると、片側に引っ張られるため、しわしわが起きてしまう訳です。(伸びてしまいます。)

空気って、本当に大切なのです。🌀🌀🌀

そんなことで、自転車所有者の皆様にお伝えしたいことは一つ。

「唯一やっていただきたいメンテナンスは空気の管理だけです。」

自分で入れることが出来ないなら、購入店に行けば、快く入れてくれるだろう。

その時に、「先日転んで…」とか、「変な音がする…」とか話したりして、

愛車をパッパッパっと、見てもらったりしてさぁ~。(^_-)-☆

そういう、ちょっとしたことでも立ち寄れる店、または付き合いって、すごく大事なんだ。

ぜひ、お近くの販売店と仲良くなって、快適で安心安全な自転車生活を、送って下さい。

タカヤマサイクルは、皆様のパートナーです。

小さなこと、大きなこと、何でもお応えしたいと思っております。

ぜひ、”頼りになる友人”として、お付き合いをしていただけたら、嬉しいです。

よろしくお願い致します。

タカヤマサイクル店長:高山真