続、続々。

続々と、新型が入荷しております。

ピナレロ プリンス・DISK

※(サイズ、色により、入荷が遅れております。ごめんなさい)

新型のプリンスは、ケーブル類がすべて隠され、内装式になった。

さすが伊太利亜トップブランド。美しいシルエットだな。

この作り込み、どこにもスキが無いっ! 本当に素晴らしい~。

ハンドルを曲げても、内装のケーブルが覗かない(のぞかない)。

このような事が、すっごく大切なのだ。

王者ピナレロの、「やるからには徹底的に!」のブランド魂が窺える。

プリンス ディスク  アルテグラ

販売価格:489000円

 

こちらもピナレロ。PARIS(パリ)DISK

同社の上級機、ドグマ、プリンスと似たデザインだ。

ケーブル類は、外装式を採用し、メンテナンス性能も優れる。

TOPチューブは、少しだけ短く、ハンドル位置も、ちょっぴり高いのが特徴。

窮屈な姿勢(レーシング)にならずに、積極的にライディング(サイクリング)が楽しめる、”ロードゴーイング・バイク” と言う訳だ。

 

 

タイヤは最大30㎜幅(30C)まで装着可能。

太さも、パターンも、コンパウンドの質も、好みに選べるのは良いね。

現代の道を、ライダーの好み(カスタム)で、気持ちよく走る事を目指した、

コンフォートエアロ・ロードバイクが、新型パリなのです。

(もう少し、お話をするならば・・・、)

往来の、ピナレロ社の自転車は、最上級機ドグマを筆頭に、

プリンス、ガン、アングリル、プリマ・・・など全て、

勝利の為の設計思想に基づき、作られた物=ドグマである。

ガンも、プリマも、名前は変われど、素材も変われど、

レーシングマシン=ドグマのスケルトンであり、

言い換えれば、ラインナップ全て、当時のドグマなのだ・・・。

だから、どれを買っても、偽物じゃないっ!と言う訳。!(^^)!

 

そのピナレロ社が、今期、レーシングだけにこだわらず、

現代に合った、走り易い機材の追求をし、答えを出し、

発売したバイクが、新型PARIS(パリ)なのである。

真面目に作ったコンフォートバイク。いかがだろうか。

https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2021/paris_disk.php