お薦め商品

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① アナログ式・エアーゲージ

「僕にとって、タイヤの空気圧を計る事は、儀式なんだ・・・」。 

そんな言葉が、この計測器には似合うし、言ってみたいっ! (`´)

いや、実際「ビシッ!」っと針が動く様は、否応なしにカッコいいし、説得力もある。

店長も、30年近く使い続けているが、今もピシッと、動いている。

(ガラスは割れているが、全く問題ない~!)

こちらのモデルは、低圧に特化した、計測器です。

ファットバイクや、マウンテンバイクなど、超低圧で設定したい時には、こちらの物を、お薦めします。

最高でも、3bar。 MTBライダーの皆さん。ぜひ持っていて下さい。

オフロードを走行するには、ライディング・テクニックをはじめ、バイクの性能や、サスペンションのセッティングも大事なのだが、それ以上に、気配りたいのが、タイヤの空気圧です。 0.3bar違うだけで、「おおお~!」\(^o^)/ と感動するくらい違うのだ。

空気圧の管理、これこそが、皆様のできる最高のメンテナンスであり、最上級のチューニングなのです。

「何をいまさら・・・」ではあるが、基本に戻って、”空気圧力管理”を楽しもうではありませんかっ!

パナレーサー: BTG-F タイヤゲージ

販売価格:2.848円

 

さて、話を飛躍させてしまうが、

「ロードレーサーは、100PS=7bar以上」 誰が言ったか???、それが基準となっているが、私に言わせれば、そんな事、守らなくたっていい。事実、私(店長)は”70PSI=5気圧”が好きで、使用しているし、それが良いという、答えを持っている・・・。

もちろん、タイヤメーカーは、指定空気圧を示している訳だし、その数字こそが、最高性能を出せる事は、間違いないのだろうが、人により、機材により、それは変わるのだと、大声で言いたい。

昨今の自転車部品(フレームやホイール、ハンドルなど)が良くも悪くも高性能になった。その高性能な物ばかりで集めた自転車は、どこかで”喧嘩”をし始める・・・。

ライディングスキルの高いプロライダーは、その喧嘩を上手く収めることが出来るので、マシンの”相乗効果”を、発揮できるのである。・・・しかし、私達一般ライダーは、どこまで機材と上手く付き合えているか、正直なところ、解らないのです・・・。

それを知るために、まずは体験していただきたいのが、”タイヤの空気圧を下げてみる事」。グリップ力も上がるし、乗り心地も良くなる。  「リム打ちパンクが怖い?」 そんな事覚悟の上です! 走るためだけに生れて来たロードレーサー。その奥行きを知りたいじゃないか! それに慣れてきたら、また、圧力を上げてみる。そこにまた、新たな発見があるだろう。

そんな事を言うと、変わり者扱いされてしまうが、自分の”好きな数字”と乗り方は、”自分で探す出す”しか、手段がないのです。だから、趣味はオモシロイのだ。

最近は、「失敗したくないから・・・」と、皆と同じ事や、誰かの言葉を頼りに、何かを決めている方々が多いが、型破りな考えと実践こそ、答えを出す近道でもある。

もちろん、基本に忠実である事は正論だが、間違いや失敗を知らずに、頭でっかちに語る事は、実に空しい。

 

夕焼けがきれいですね。秋を楽しんでまいりましょう。

脳内BGM♪夕焼けの歌byマッチ