新時代の自転車=”電動アシスト自転車”・・・と言われたのが、今から25年前。
電池を積んで、モーターの力でラクに走る事が出来る、画期的な物でした。
今年は、モーターユニットも、大きく変化(進化)し、
さらに、各社からスポーツタイプが販売され、電動スポーツ車が充実してくるぞ。
今までの「アシストバイク」の雰囲気ではなく、夢のある世界に変わるだろう。
そう。2018年は、新・新時代のアシスト車=Eバイク元年である。
現在、スポーツ自転車を趣味としている人達から見ると、
電動車=「弱者とか、逃げた感じ…」のようなニュアンスで、
どちらかと言うと、マイナスイメージを持つ人も居るのではないだろうか…。
イエイエ、そんな事はございません!
「恐ろしいほど、時代に合っている」と思います。
スポーツ自転車の定義は、”自身が走ることを楽しむ。”
ここを中心に考えれば、マニアスポーツであろうが、電動自転車だろうが、
目指すところは同じであるのだと、私は思っています。
この辺の話は、後日、じっくりと、語らせていただきます。
さて、私達販売店にとって、新・新時代の物事に対応する、もっとも重要なことは、
「修理に対する取り組みと、その執着」です。
当店に限らず、”きちんとした自転車屋”は、修理という行為を大切に考えています。
当然、電動自転車も、知識と技術と、ネジを回す作業能力が、必要となります。
ここを置き忘れてしまうと、「プロフェッショナル」として大きなマイナスとなります。
アフターケアが、きちんと出来る事が、”本来の自転車屋”の仕事ですし、
お客様も、そのような店で購入することで、必ず「得をする」はずです。
タカヤマサイクルは、スタイリッシュではありませんが、エネルギッシュです。(^_-)-☆
油まみれで、まっ黒い手が、私自身です。
緊急修理に応えれれるように、ポポンのぽん!と、作業が終了するように、
いつでも、”心に工具箱”を持っています・・・。
そんな、タカヤマサイクルを、これからも、よろしくお願い致します。
愛の自転車伝道師”タカヤマサイクル店長:高山真
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地元、諏訪養護学校による”校外販売”=バザーが行われます。
手作りの品が、たくさん在るそうですよ。
日時:H30年 2月 9日(金) 茅野市 ベルビア 10:30~13:30
10日(土) 茅野市 メリーパーク 10:30~13:30
10日(土) 岡谷市 レイクウォーク岡谷 (同上)
ぜひ、お誘い合わせて、お出かけ下さいませ。