春宮神社(下諏訪町)
↓(5分)
水月園(下諏訪町)
↓(45分)
蓼の海(諏訪市)
↓(60分)
霧ヶ峰(諏訪市)
↓(20分)
八島湿原(下諏訪町)
↓(20分)
和田峠(下諏訪町)
↓(25分)
春宮神社(下諏訪町)
今回はロードレーサーで楽しいコースの紹介です!
以前より、時々話題に出していた、当店から下諏訪の林道~霧ヶ峰までの
ヒルクライム(登りばっかり)コースです!
所要時間は・・・個人差がありますので、目安にしてくださいね。ではスタートです。
① 春宮神社
当店から約10分で
下諏訪神社(春宮)があります。
ここの裏手から、一気に登りが始まるのだ!
②水月園
サクラの名所です。
春にはピンク一色の山になります。
この、水月園を横目に一気に登ります・・。
これが、キツイ、はっきり言って、ハイ・・。
③林道:御謝山線 突入~!
我慢する事10分間・・・。林道に入れば尾根沿いに進み、
アップダウンがあってすばらしいコースに変身します。
林道と言っても、アスファルトの舗装路で、
山の中に作られた静かな道です。
夏には虫や鳥の鳴き声がハートに響きます。(ここまで20分)
「木の間から見える太陽」
夏でも木陰の中を走るようで
とても涼しくて、気持ちがいいのだ!
途中、山が開けて
ドバ~ンと諏訪湖が見下ろせる!
一瞬心に響く、絶景です。
(ここまで35分)
「森のトンネル」
思わずペダルに力が入る瞬間です!
この樹木のトンネルがひたすら続きます・・・。
自分のために作られた道だと思い込んで
しまうくらい好い感じ。
(BGM:♪となりのトトロ)
④ お化け屋敷・・・。
林道の分岐点上にある「お化け屋敷」
(・・・と高山は呼んでいる・・・)
夜この道を通った人が幽霊を見たとか・・・「キャー」
雨の日や曇った日は、確かに怖いなあ~。
(ここまで、45分)
⑤ 蓼の海
蓼の海(たてのうみ)とても静かな湖です。
早朝は最高です!湖面が太陽でキラキラって・・。
釣り客のルアーを投げる「ヒュ~ン」という音が聞こえます・・・。
覗き込むと、ニジマスが泳いでいました。
ここは高山の大好きな湖です。
写真では、ほとんど説明できません・・・。
ぜひ行って見てくださいね。
(ここまで、60分)
⑥ 合流地点
ここで林道は終わり。霧が峰線と合流です。
いきなり道が広くなって、交通量も増えますが
見通しが良いので、安全です!
(ここまで65分)
霧ケ峰線(県道40号)
木製のガードレールだあ~!
雰囲気いいでしょ~?!
これを見るだけでも価値があるぞ!
⑦ 霧が峰高原に到着!
思わず、「やったあ~!」と叫んでしまうぞ!
(ここまで120分)
冬を待つ、霧ケ峰・・・。
夏には青々としていた草原が
茶色になっていました。
ちょっと淋しい雰囲気が、心を洗い流してくれるようで、
なかなか良いのだ!
⑧ ドライブイン!(ゴール)
ここまで約2時間15分。達成感があって、最高だよ!
スポーツ自転車を買ったら、ぜひチャレンジしてみよう~!
ゆっくりゆっくり走って♪ランランラン♪
そばかすなんて気にしない・・・私はキャンディ♪・・・
押して歩いたっていいし、何回休憩したってかまいません!
このコース、何度走ってもホントに楽しく飽きないんだよね・・・そう、飽きないのだ!
理由・・・自然が(景色が?)お天気や気温、季節・・・いろんな条件が変わるから
すごく楽しいんです。
さて、ここまで走った自分を讃えて
「ご褒美に美味しいアイスクリームでも、食べようか・・・」
さて、さて、
ここまで来たら、
そのまま折り返して長いダウンヒルを楽しむのも良し・・・。
その先の八島湿原を目指すのも良し・・・
白樺湖を目指すのも良し・・・。
ここ、霧ケ峰はいろいろな場所へ向う、分岐点なのだ。
私個人的には、そのまま八島湿原~和田峠~春宮神社という
「一筆書き」コースを走って楽しんでいるのですが
体力や、時間によって、いろいろなコースを走ってもらいたいです。
御謝山線の途中にある「湧き水」です。
やわらかくて、冷たくて、美味しい~~!
今回は、「秋の写真」にて紹介しましたが、
このコースは、春夏秋の3シーズン思いっきり楽しめるのです。
春には、春の山々が・・・
夏には、夏の山々が・・・
ぜひ自転車に乗ってすばらしい景色を見に行ってください。
※ 注意事項です・・・
・いきなり、頂上(決めたゴール地点)まで目指すのではなく、
途中途中のポイントを決めて、走りましょう~。
そうしないと、ただ疲れるだけで、実につまんないもの・・・。
繰り返し繰り返し、そして数回目にはぜひ
頂上までチャレンジしてみてくださいね。
達成感で嬉しくなっちゃうよ!
・この山には、動物がいっぱい出ます。
鹿、イノシシなんか、もう毎回見ます。ヘビも、トカゲもいっぱいです。
クマさんも居るらしいです・・・。
ぶつからないように気をつけましょう。
(もし、ヘビを踏んだら、きちんと謝りましょう・・・。)
それではすばらしい自転車生活を楽しんでくださいませ。
次回は、
「自転車改造編パートⅢ」
をご紹介予定です。。
お楽しみに~~~。