伴走。

雨上がりの朝は、実に爽やかです!

みどり湖(塩尻市)。どーですか。なにか良いでしょう。

こういう場所、風景、私は大好きです!(*’▽’)

山の中の道

大雨の翌日ですから、道路には葉や枝が沢山落ちていて、少々気を使いますし、

急な坂道は、車輪がスリップして「おっとっと」となります。

大きなミミズがニョロニョロ出て来て、驚いたり…。

それでも楽しいから、いや、それこそがオモシロいから走ってます。(*^^)v

おおっ!? 道中、昔に使われていたであろう”バス停”を発見~。

「なぜこんな道に??」と考えてしまうが、

おそらく、以前はここが主要道路であり、多くの人々が利用したのでしょう。

山のバス停…。何だかロマンがありますなぁ。

今は妖精さん専用で…ねこバスも来るのかな?…な~んてね

こういう「遭遇」が、良いんだっ。(^_-)-☆

木の隙間から見える太陽。私は大好きです。

サイクリングをしていると、「おお~!」とか、「ほお~!?」とか、「キャー」とか、いろいろな事が遭ったり、発見があります。

キレイな景色だったり、樹木の呼吸する匂いだったり、動物が出て来てビックリしたり、時には妖しい気配のする場所や物体があったり…。

それらが知りたくて、出会いたくて、自転車で出かけています。

「好奇心」が原動力で、「なんかいい」が要素です。

ワクワクとドキドキの奏でるコーラスが、染みるんです…。

この感じを、皆様にも知って頂きたいな~っと、思っております。

距離や時間なんて、どーでもいいし、自転車の種類も何だっていい。

ただ気分が良くて、鼻歌♬が出たら、最高だね! 「ようこそ、自転車の世界へ (*^^)v」

もう一度、「好奇心」が原動力で、「なんかいい」が要素ですよ。

皆様はライダー。私はメカニック。

そして、タカヤマサイクルは、皆様の伴走者でもあります…。

行き過ぎないように…遅れないように…いつでも皆さまの補助役となり、いつでも近くに居る、便利な店でありたいと思います。

時代に合わせた適度な塩梅で、皆様のワクワクを作っていけたら幸いです。

自転車の悩みは当店へ。皆様は気ラクに愉しくです。(^_-)-☆

夕焼けも美しい季節です。鼻歌♪…出ちゃいますね (^-^)

さあ今日も明日も明後日も、元気にまいりましょう~!

愛の自転車伝道師:タカヤマサイクル店長:高山真

BOMA・SAIⅡ

BOMA SAIⅡ 再入荷です。

BOMA(日本)の中堅バイク

クラシカルなホリゾンタルフレーム+細いパイプ形状が特徴だ。

鋭い反応を確保する高剛性と振動吸収性の共存を実現!!

高次元なハイスペックなロードレーサーではありますが、

この軽さと振動吸収性能を生かし、選択するパーツやチューニング次第では

長距離サイクリングにも対応します。

SAIⅡは、正にオールマイティフレームです。

今回採用したコンポーネントは、電子式ギヤチェンジシステム=シマノ105/DI2 2×12S

ホイールは、フルクラム=RACING800

ブレーキは油圧式DISC ローター径はφ140mm

フレームカラーに合わせて、バーテープもカメレオンカラーを採用!

当店販売価格:478.000円(税込み) お勧めです!

 

改めて、SaiⅡの解説です…。

このバイク(フレーム)は、決してコンフォート寄りではなく、リアルレーシングバイクで、以前のカーボンフレームと異なり、新時代の勝てるカーボンマシンです。

よく言われる”高剛性”の意味も、「ただ硬い」とか「強い」ではなく、

カーボンの糸と樹脂形成から生み出される、全く新しい次元のしっかり感が、このSAIⅡでは表現されております。

以前試乗した時、直感的に「これ硬いなっ」思ったことは事実。しかし、乗り込んでいくうちに、その意味が枝分かれしそうなくらい、複雑に良く出来たフレームだと思いました。

特にヒルクライムには、抜群の性能を発揮するはずです!

またこのSAIⅡは、上パイプが水平=ホリゾンタルシルエットもカッコいいし、全体的にまとまった隙の無いデザインにも、好感を持てます。

そんな純粋なレーシングバイクなのですが、部品の選び方では、最速&快適なツーリング・バイクにもなりそうです…。

あなたはどんな方向を目指しますか?私にアドバイスさせて下さいませ。

様々な顔を持つバイク”SAIⅡ”です。

当店販売価格:478.000円(税込み)

さて、このレーシングバイクのSAIⅡ…

店長個人的には、こういうナイスでカッコイイ自転車を、ふらっと走らせてみたいですな~!(^_-)-☆

バスケットシューズと相性の良い両面踏みのデカペダルを付けて、日常の脚として使ってみたい。気張らずに、スッとシャキッとフラフラと?…それも良いと思います。

ジムに通う時、バルやカフェに行く時、週一回の諏訪湖サイクリングなどもいいね。

時には、バシッと決めたスーツと革靴で、レーサーに乗るのもだよねっ!

レーシングバイクを駆っても、あえて徹底的に”レースの匂い”を外し、普段のフィットネスバイクとして使ってみるのも、等身大でカッコイイんじゃないの!?

な~んて、勝手に思ったりしてます。(*^^)v みなさんは、どう考えますか?

楽しみ方は人それぞれ。自分を中心に、愉快に参りましょう!

妖しさを求めて…

店長の”自転車遊び”のほとんどは、ポタポタ・サイクリング

「へ~こんな所が在ったんだぁ~」とか、

「ほ~この道が繋がったんだぁ~」など、日々新しい発見があり、大好きです。

そんな事で、今日はこんな所へ行って来たぞっ!

山際にある、神社。

この何とも妖しげな感じが、ドキドキさせてくれますね…。

石の階段です。長くて、歪で、滑り易いので、しっかりと踏み締めながら進みます。

本殿に到着~! ハァハァ (*´Д`)

今朝は天気も良く、朝陽が当たってとても明るいのだが、

曇りの日や、雨の日なんて、もうゾッとするくらい怖いし妖しいんですよ…。

様々な石塔があり、なんだかとてもすごい場所だと解る…。

どこまでも続く石段…。急すぎて恐いし怖いので途中で退散…(>_<)

次回は行ってやるぞ!

私は(店長は)不思議な空間や、タイムスリップしたような場所や道、

このような妖しい場所?を探し、訪れるのが大好きです。

「あっち行ってみよう~こっち行ってみよう~あれれ?行き止まりだった~」 それを可能にするのが手軽で気楽な自転車という訳。(^_-)-☆

そう!「自転車だから出来る遊びと冒険だ!」と私は心底思ってます。どうでしょうか。

皆様のお住まいの近くにも、様々な隠れた名所があると思います。

ぜひ探して、行ってみませんか?大人になったからこそ見える、「愉快な世界」です。

幼少の頃遊んだ神社お寺○○塚とかも良いですね…。繰り返しますが、今の自分だからこそ見えて楽しめる、というものです。

人生楽しんでまいりましょう!

ホイールトップEDS

ホイールトップ社の電動ギヤチェンジシステム=EDS

先駆けとしては、シマノのDI2カンパニョーロのEPS スラムのEtapなどがあったが、

こちらも後から追いかけてきた?電子式ギヤチェンジコンポーネントです。

詳しくはこちら

【WheelTop】電動ワイヤレス変速機「EDS」シリーズ

そんな事で、早速、試乗車を準備しました!!

マシンはVELOCI。クロモリロードレーサーなんですぅ~!!

変速の感覚は、どんな感じかな??

まずはご来店いただき、乗ってみて下さい。

買う買わないは、カンケー無いぜっ! (^_-)-☆

この試乗車、こだわりの部品で組み上げた自転車なのです。

①グニャッと曲がったシートピラーで乘り心地アップ。

SMPのサドルでお尻のホールドアップ&フィット。

③BOMAの60mmハイトカーボンホイール。カッコイイぜ!

④ビットリア コルサコントロールタイヤでしなやかで軽い走りを体感。

⑤最新のクロモリロード。「そう!最新とはこういうことだっ!」の提案。

電子式ギヤチェンジ=EDSにも触れて頂きたいし、

VELOCIのクロモリバイクの乗り心地もお試し頂きたいです。(^_-)-☆

バランスよく&カッコ良く、そして快適に作ってみました。ぜひ乗ってみて下さい。

そして良い事悪い事、バンバン語って下さい。キレイな感想などは要りません。

「VELOCIのクロモリは…EDSの感覚は…」

どーなんだ、どーなんだ、どーーなんだぁ~!?

皆様のご来店をお待ちしております。

店長

セカンドオピニオン

気が付けば6月です。雨の季節🐸も間もなくですね。

万治の石仏前で、📷「パチリ」

時期は初夏。🌞夏に向かって行くこの時期は、気分もなんだか高揚します。

この魅惑的ワクワク感を、存分に楽しんでまいりましょう~!

脳内BGM♪ サマーサスピシャン 杉山清貴&オメガトライブ

「店長…曲が旧い~」ってよく言われますけど、

私の中では、バリバリ現在進行形の王道&名曲ばかりですけど、なにか?

さあ!今日も元気にまいりましょう~!

裏道で📷「パチリ」 こんな雰囲気が大好きです。

 

さて、今日のお話はこちら。

セカンドオピニオン(第二の診断)

と言っても、医療の話ではなく、「自転車屋」の話です。

店やメカニックにより、販売する物も、整備の仕方も違います。

特に「整備と修理」に関する事は、考え方も含め、その差は大きいのは事実であります。

「他店で修理したばかりなのに、回転が悪い」という事で相談を受けました。

ギヤを外して見たら、「あらら~」ゴムが巻き込んでおりました…。

これは、タイヤの中に入れる「リムテープ」の残骸です。

しっかり黒いゴムの擦っていた跡が残ってあります…。これでは抵抗だらけで車輪が回るはずがないのです。

「依頼された箇所の修理」は間違いなく出来てはいるが、これでは少々困りますね…。

 

続いて、別の自転車のお話。

変速機の調整をしてもらったが、どうも良くないらしい…。

結論を言えば、BBという部品が緩み、外に出て来ちゃったのだ。

上下の写真を見比べると解ると思います。隙間が無いのが正しいのです。

本来の位置にギヤ(歯)が無い為、変速操作(動作)が上手く行くはずはありません。

このような修理しかできないのは、自転車を扱う窓口としては残念ですね。

いや、いや、もちろん、私だって同じです。立場変われば、似たようなものかもしれません。

完璧だと思っていても、ミスをしている事もあるかもしれませんし、時に雑になっているかもしれません…。

今回のような他店の作業も「自分がやった仕事も同じようなものなのだ」と捉え、あらためて気を引き締めて向き合いたいと思います。

タカヤマサイクル(店長)に対して、気になる事がございましたら、ご指摘下さいませ。

一個人として、少しでも”善くなりたい”と思っております。