土曜日は大寒でした。ついに寒さ🥶が深い所まで来ましたね。
店長の足指👣は、左右8本しもやけで痛いです…(>_<)
このしもやけ、「それは一種の贅沢病だ!」と言われた事がある…。
なんでも、動かないから、働かないから身体が冷えている、らしく、
「靴👟の中の指先まで動かせっ!神経を使えっ!」と強く叱咤された記憶がある。
科学的(医学的?)に正しいかどうかは不明だが、この前向きな考え方は嫌いじゃない。
さあ!今日も元気良く参りましょう!
脳内BGM♪ ローハイドのテーマ
昔(店長が若い頃)酒場でね、男性10名くらい?が肩を組み合って、この曲を歌っていたんだ…。
その姿が、何ともカッコ良くてね、力強さを感じて心地よかったです。
(…ただの思い出話です)
さて、今日紹介するのは、展示中の自転車です
NESTO オルタナDISC シマノ105
カタログモデルはメカニカル(ワイヤー式)DISCブレーキだが、
店の展示車はオイル式のディスクブレーキに交換してあるんだ。
もちろんSTIも交換してあります。
価格は据え置きの、226.270円
このオルタナは、純粋なロードレーサーで、スケルトン(各寸法)も、マニアを唸らせる見事なものだ。
特記したいのは、オルタナDISCの持つ、際立つ剛性感!!
山坂道の軽い上り時や、コーナー出口の軽い立ち漕ぎの時など、ふらつく事はなく、スッとっ立ち上がれ、またその瞬間から加速に変わる、実によく出来たアルミロードレーサーです。
フロントフォークはカーボン製で、ヘッドのベアリングは、上下異径を採用。
φ12㎜のスルーアクスル仕様により、高剛性化を実現しているのだろう…ホイール周り(ハンドル下)のフニャリ感は一切ない。
ハンドルを小刻みに振り、ダンシング(リズム♪に乗った立ち漕ぎ)が好きな方(店長のようなライダー)には、お勧めしたいマシーン・アルタナです。
続いては、クロモリのツーリングバイク
VELOCI EVERY MILE
クラシックに、仕上げてみました。(*’▽’)
変速レバーはダウンチューブにある”Wレバー”です。
ブレーキレバーは、補助レバー付き。(懐かしい~)
ケーブルが上に出るところが、雰囲気がいいですね。
こんな感じに、アルミのドロヨケを付けたら、さらにカッコイイだろう。
販売価格 168.000円