GT:MTB

GT社の2023モデル(新型)MTBが入荷しました。

アバランチェ・スポーツV2

29インチの、入門用マウンテンバイクです。

グレー&オレンジのカラーリングが、カッコイイですね~(*^^)v

ブレーキは、テクトロ製オイルディスク。

コンポーネントはマイクロシフト製。2×9段(18段)

 

山道を走る事も、通勤や通学にも最適なアバランチェ。

29インチ大口径のホイールで、加速も巡行性能も抜群です。

オレンジとグレーという、特徴あるカラーリングですから、

ボトルゲージやペダルやグリップなども、オレンジ色に交換したら、

バランスが良くなり、さらにカッコ良くなるかな~と思います。

🌴サンサンと照らす太陽🌞の下、カッコ良く&派手に行きたいですね。(^_-)-☆

アロハシャツなびかせて、どか~ンと走ったら、それはもうクールですって。

GTアバランチェ29er。お勧めです。

 

GT:アバランチェスポーツ V2

販売価格:93500円(税込み)

https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/avalanche2021_v2/

ちょっとこだわり…。

メーカー出荷時では、リアブレーキのホースは左から出ておりましたが、

当店では、右から出して取り回しを美しております。

そしてホースの長さも、シフトケーブルの長さも、切断&調整し左右バッチリの長さに揃えてあります。いかがでしょうか。

この自転車に限らず、当店内にある自転車は全て、何かしら施してあります。

購入していただくお客様が喜んでいただけるならば、私は手間なんて惜しみませんし、長いままなんて自分がイヤです。

でも、こんな小さな事なんて、気にしない販売店もあるし、整備士も居ます。

ユーザー様も、「だから何?」くらいな事かもしれません…。

でも、当店はこだわります。

無駄な長さや、無理なワイヤー類の取り回しでは、本来の性能は発揮される訳がありません。

自転車は部品の集合体。その部品類の持つ最大の能力を発揮するには、こんな所が大事なのです…。

カタログスペックの性能とは違う所の話ではありますし、興味のない方には全くどーでもいい話かもしれません。ただの自己満足と笑われるかもしれません。

何が正解かは判りませんが、

それでもメカニックならば、見落としてはならない事だと思います…。

 

仕入れた商材を製品にして、そして作品にする。

タカヤマサイクルの背骨は、…真っ直ぐです。

BMC

BMCのマウンテンバイクの紹介です。

TWOSTROKE AL SIX

速さを求めた、軽量アルミフレームの29erマウンテンバイクです。

低重心になるよう、極端に下がったトップチューブが特徴だ。

ドロッパーシートポスト(別売り)に対応したフレームです。

フレームは、フロントギヤ1×のドライブトレイン専用設計。

綺麗な作り込みのアルミフレーム。

上級のカーボンバイクにも見劣りしないし、逆にアルミならではのカッコ良さがありますね。

店長個人的には、この造形されたアルミフレームの方が好きです!!

フレーム重量 1850 g(Mサイズ) ワイドタイヤも履けるクリアランスなど、

アルミフレームのエントリーグレードではありますが、BMC XCハードテールは本格的なデザインですぞ。

コンポは、Shimano Deore 1×10 (Mix)

12×148 mmブースト規格採用し、エントリーグレードであってもBMC の魂をしっかり感じる一級品のXCハードテールMTBです。

緩やかなヘッドチューブアングルと短いステムを組み合わせていることで、

アルミフレームながらも29erレースバイクに必要なスピード、俊敏性、スピーディーな加速を実現(体感)することが出来ます。

上級カーボンフレームと同様なジオメトリを採用したTWOSTROKE AL。

長くて広いトップチューブ、低いボトムブラケット、短いチェーンステーを備えたBWCジオメトリに従って構築されているんだ。

上でも言いましたが、BMC魂があるんですよ!

このAL・SIXは、アルミバイクとして堂々とした、レーシングバイクです!

販売価格は、170000円

店長のホームコース(横川山)やシマノバイカーズなどのレースには、最高の友となるだろうし、普段乗りとして、通勤やサンデーサイクリングにも、ブンブンと使いたいMTBです!

 

唯一、見劣りする所を上げるとしたら、フロントサスペンションかな…。

標準装備のコイル式のサスペンションでは、このフレームの性能の良さを感じる事や、腕に覚えのあるライダーでは、スキルを発揮することは難しい。(…と思う)

そこで、お小遣いが溜まったら、ここ(サスペンション)をグレードアップしたい。

店長だったら、そうだなあ~・・・

ロックショックス社のRevelation RC 29 Boost 120mm を付けたいかな~。

φ35mmのインナーチューブは超剛性で軽量

しっとりとした乗り心地で、路面の追随性能は高いから、

岩場ゴロゴロのダウンヒルシーンであっても、臆せず突っ込み、アグレッシブに走れそうだ。

BMCの特徴である低いBBハイトも相まって、まさにBESTな一台になるだろうなぁ~。

な~んてね。購入後のカスタムも楽しいし、それに応えるバイクです!!

BMC お勧めです!

 

 

BMC TWOSTROKE AL SIX(2022)

メインコンポ:シマノDEORE 1×10

サスペンション:SR XCM100

販売価格:170.775円

 

オーバーホール

少しずつ、春を感じるようになって来ましたね…。

私は日の出を感じるこの時が大好きです。心の温度が上がります。

朝陽を見ると、何かを始めたい、何かをやりたい…。殻を破って、挑戦したい、冒険してみたい…。そんな気持ちになるから不思議です。

思えば「とにかく、どこまでも遠くへ行きたいな~」と憧れていた少年時代。

まあ~、何処へ行けたのか?はともかく、そういう気持ちや想いは、今もまだありますね。皆様はどうですか?

脳内BGM♪ トムソーヤの冒険より、「誰よりも遠くへ」

さあ、今日も心にロマンを描き、素晴らしい一日を過ごしましょう~!

さて、本題にまいります。

タカヤマサイクルの最も得意とする事は、修理と整備

机の上での知識よりも、作業場で工具に触れて、油で汚れるような実の技術に?軸を置いてます。

新製品が出れば、興味を持ち、疑い(うたがい?)、試し、利点も欠点見つけ出す事で、お客様にきちんとしたサービスが出来ると、私は考えております。

 

趣味性の高い自転車に限らず、お買い物用自転車や子供車も、最大の能力を発揮する為の、細かいセッティングをして、お客様に販売(お渡し)しているのが、タカヤマサイクルでございます。

時には、切ったり削ったり、穴を開けたり繫いだり…と今以上の性能を出すにはどうすれば良いのか?をいつも考え、同時に「ユーザー様が扱い易くするために!」を常に真ん中に思い、作業(仕事)をしております。

時代が変わっても、私は変わりません。

「店はお客様のためにある」訳ですし、それには「高い実技術+想像と工夫」が必要だと私は考えております。

その為に日々勉強を続けておりますので、これからもどうぞ、安心してお付き合いいただきたいと思います。

地味な当店ですが、よろしくお願い致します。

そんな事で、(前置きが長いぜ…)オーバーホールの話です。

サスペンションも、時にはメンテナンスをしましょう~!

アウターケースを引き抜き、内部の清掃&確認をするだけでも、トラブルから免れ、また性能を維持することは出来ます。

このダストワイパー部分のチェックだけは、しっかりやりたいですね。

エアー式のサスペンションは、ここも要チェックだぞっ!

※(写真はロックショックス)

空気を入れる部屋には、粘度の高い特別なオイルが入ってます。

これが無くなると、空気漏れのトラブルが起こります…。

おおっと、変速用のケーブルに問題がありますね~。

あれれ??? 変速機の中に、異物(ゴム)がありますね…。

レバーの動きが悪いと思ったら、これが原因だったのかあ~。

カバーの一部が千切れて、入り込んじゃったという訳。


DISCブレーキのピストントラブル。片側だけしか動いていない。

あちゃ~(>_<) 変速ワイヤーがほつれてます…。

回転部のベアリングにトラブル発生~。

まあ~様々有るものです。整備の必要性を感じて下さい。

皆様はライダーです。ガンガン乗って、汚して下さい。

タイヤの空気とチェーンの油だけ見ていれば、OKです!

私はメカニック。全てのメンテナンスは、お任せ下さい。

皆様の悩みを解決いたします。

情熱のオーバーホール、随時受付中

完全バラし、洗浄、グリースアップ、ケーブル交換

費用:27500円~

日数:1~2週間

ご依頼、お待ちしております。