雨ばかりで、気分は下がりっぱなし。あ~あ。(>_<)
晴れた時の、スカッとした青空が、恋しいですなあ~。
でも、もう少しで、ワクワクの夏がやって来ます。
今から”濃い計画”を立てて、夏を楽しむ準備をしましょう!
梅雨ですが店長は、降っていなければ、毎朝、自転車を走らせています。
どーですか!雄大な感じでしょ~。(=^・^=)
さて、”愉快なサイクリング” ではあるのだが、
別のどこかでは、”健康と体力の維持” が目的となっているのだ。
そんな事で、ある程度の”自分の数字”を知っていなければならない。
そんな時に役に立つのが、新世代のサイクルコンピューターである。
ブライトン RIDER410(店長使用)
写真はスマホの画面。このように、走った形跡と情報を知ることが出来る。
この日の、ぺダリングの回転数=ケイデンスは、平均で61rpmだった。
別の日の、平均を調べてみると、51・49.53.55.59.48・・・
平均は想像通りというか、以外にも低いというか、そんなものというか、
これが、店長のスタイルという訳だ。
良く見ると、ケイデンスを上げても、速度は変わっていないのが解る。
トレーニングという目線で見れば、身体能力の向上が目的ですから、
ケイデンスの回転数を気にする事は”アリ“なんだろうけれど、
私の場合、それをやっても、まったく速く走れていないのである・・・。
そもそもケイデンスを上げると、すぐにバテちゃうし、楽しくないのです。
皆様はどうですか? 私と同じ感覚の人も居ると思います。
という事で・・・、本日ご提案したい事は、
ケイデンスばかり気にしている人達が多いけど、
それは、室内練習用機材(ローラー台)の上だけの話にして、
一般道では、回転数は少しだけ落としてみたらどうだろうか~。
ということ。
”レースの後半でバテる人”の多くは、ケイデンスに縛られている人が多い。
高いケイデンス維持は、”無駄に一生懸命走る事に近い”のである。(高山論)
これ以上の、難しい話はやめておくが、
「ケイデンス、ケイデンス・・・」と、この数字の事は気にせずに、
時にはダラリと走ってみてください。
そこには必ず、「次の発見」があります。
貴方の、さらなるパフォーマンスアップの為にあるキーワードは、
「ケイデンスなんて・・・」
お試しくださいませ。