お薦め品の紹介です。 ハンド・ポンプ
手の平サイズのミニポンプ ”エアーボーン・デュアル” (全長12cm)
チューブに(バルブに)ポンプの口を取り付けて、「プシュー~、プシュー、プシュー」
小型である為、「一気にバシュッ!」はないけれど、
少しずつ、確実に入っていきます。
なんと、このポンプ。ここが、ネジになっていて、頭部と本体部が、外れるのだ~!
こんな感じに、分かれる。 そ・し・て~~
パワーブースターに、ドッキング! 第2形態に、変身完了。
CO2ボンベを装着し、一気に120PSIへ、エアーを充填するのだ。
時間短縮で確実。これで、全開走行が速攻で可能になるね。\(^o^)/
パンク修理(チューブ交換)の時、修理後のチューブに、
「少しの空気を入れて、丸くすると入れ易い」
この事は既に皆さんも、ご存知だと思われます。
”少しの空気・・・” この少しを入れ、その後、沢山入れる。 しかも、高圧力に!
走行中のトラブルの修理場所は、間違いなく路上である・・・。
その場で行うパンク修理作業を、流れるように完了させることが出来るのが、このポンプという訳です。
おひとつ、いかがでしょうか?
エアーボーン ハンドポンプ 仏・米式対応
販売価格:3000円
さて、話は変わって、
チューブ交換の作業をする時、”道具の選択と使い方”がキーポイントとなる。
そして、その”使い勝手”が、「自分に合っているのか?」 ここが大事なのだ。
例えば、タイヤレバー。樹脂製品が全盛の中、「俺は鉄を使うぜ!」という人もいる。
鉄レバーの作業性は抜群に良いのだが、ホイールにキズが付き易いのが弱点である。
しかし、キズが付こうが、作業の早さと確実さが、その人の”使い勝手”に合うのならば、
堂々と、使えば良いのである・・・。
新品のタイヤ・チューブを、ホイール(リム)に収める事が、苦手な人もいるだろう。
最近は、”チューブレス用の車輪”が多くなり、タイヤ着脱の難度が上がった。
もちろん、コツをつかめば、「ど~ってことない」のであるが、
ここを嫌う人が居ても、不思議ではない。
だから、チューブレス用リムを、わざわざノーマルのリムに組み替えるのも、
良いアイデアであり、大いに結構な事だと思うし、お薦めもしたい。
特に、プライベートで走ったり、また競技やイベントに参加する人には、
自分で素早く直せない事は、大きな不安=リスクになると考える。
それゆえに、「何を持って、高性能なのか?」は、
「自身が思う、使い勝手の良さである。」 と言えるでしょう。
高価で、意味不明の数字に捕らわれた昨今の自転車・・・。
難易度が測れない、超軽量ホイールやパーツを付けて、高級仕様自慢もいいが、
そんなの、もう、飽き飽きたぜ。 (秋だけに・・・・)(-_-;)
マシン自慢は、使い勝手の良さ!そのアイデア!
これこそが、オモシロイし、喉から手が出るほど、欲しい知識だと思います。
えっ!?時代に合ってない??
いえいえ、古今東西、それが王道です!
あなたのアイデア。教えて下さい。