そこまで・・・(*^_^*)

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まだまだ、寒い日が続いておりますが、もう少しで、春がやって来ますよ~。

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日向(ひなた)では、オオイヌノフグリが咲き始めました。

店長は、毎年この花を見た時に、”春”を感じております・・・。

あと、一週間で、3月です! 春が、そこまでやって来てます。

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自転車の準備も、そろそろ始めてまいりましょう~!

整備、調整、クリーニング・・・etc、ご依頼お待ちしております。

 

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反論!

”E-BIKE”=電動アシスト・スポーツ自転車は、

新しいカテゴリー(性質)を持った、素晴らしい乗り物である。

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ある媒体(TVや雑誌、新聞など)に、「年齢的に、弱った体力を補う・・・」ような、

とても、嫌味なニュアンスで表現されていたが、冗談じゃないぜっ!

「それは大きく違う!」と、大声で言いたい。(`´)

モーターの力を使って走らせる、スーパーマシンが”E-BIKE”であって、

「自分の行けなかった場所」まで運んでくれる、”魔法のじゅうたん”であるのだ。

もちろん、歳を重ねた人が乗る事も、活用方法の一つだと思うが、

媒体の表現は、いつでも”弱者”や”高齢者”を全面に出せば、

「認められる…受け入れられる…」という、実に安易な伝え方が、鬱陶しい。

もちろん、

表現の仕方は、自由だし、多くの民に受け入れられる事こそ、正しいのだが、

新・新時代の”E-BIKE”に、かなり思い入れている、私としては、

どうもスッキリしないのである。

先日もお伝えしましたが、

”E-BIKE”は、負けた者、老いた者の乗り物ではなく、

「挑戦的なライダーが選択するマシン」である。

 

店長も、オジサンになってしまった・・・。(>_<)

体力も、気力も、少しずつ、低下して来ている。(^_^;)

しかし、それを補う為に、”E-スポーツバイク”に乗り換えようとは思わない。

ロードレーサーは、”尖がったロードレーサー”として、愉しむのだ。

マウンテンバイクは、”ワイルドなマウンテンバイク”として、楽しむのだ。

人力自転車として、人力の苦痛さと、達成感と喜びこそが、リアルスポーツの世界。

レースにだって、まだまだ出ちゃいます!

年齢的な、様々なマイナス面も、私という物語です。(^_-)-☆

でも、

負けた気も、老いた気も、ありませんから、

挑戦者として、”E-BIKE”にも、乗ります!

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  (BOSCH E-BIKE 講習受証)

夢だけではなく、技術の上でも、

皆様をサポートしてまいりますので、ご安心下さいませ。

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”愛の自転車伝道師”タカヤマサイクル店長:高山真

”E-BIKE”

自転車好きに限らず、新聞や雑誌などの媒体のどこかに、

E-BIKE” (Eバイク)「イーバイク」という単語を、目にするようになった。

Eとは、”Electric”=電気であり、Bike=自転車。つまり、電気自転車のことである。

そう!な~んて事はない、私達の良く知っている、”電動アシスト自転車”なのです。

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良く見るものとしては、このような、一般自転車で、

毎日の、買い物などに使い易く、「坂道をラクに走れる」という魅力が詰まっている。

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特に、子供を育てている、お母さんには、大変喜ばれていて、

保育園への送迎も、お買い物も、快適に出来ちゃうのだな~!!(^^)!

軽くて、楽ちんで、快適で、気楽で、便利で、頼もしく、まさに夢のような乗り物。

ママの、今一番欲しい物ランキング」では、常に上位に君臨するのも、納得だ。

 さて、

そんな、便利で気楽な乗り物、電動アシスト自転車の世界に、

新たなカテゴリー(性質)が追加されたのだ。

それは一般車と異なり、スポーツに特化したタイプの、電動アシスト自転車。

通称=E-BIKE”である。

E-POWER

今までのような、「ラクで使い勝手の良い」という、実用の世界ではなく、

スポーツとして、楽しめるパワー感があり、往来品とは別物であるのだ。

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モーターユニットも、スポーツ自転車としての性格が組み込まれる=”専用品”が使われる。

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 そんな中で、注目を浴びている、モーターユニットは、

日本の”SHIMANO”。ドイツの”BOSCH”。

この2大メーカーである。

シマノと言えば、自転車のコンポ―ネントを作っている、世界的に有名な会社であり、

ボッシュは、電動工具や、クルマの電装部品などを作っている、これも有名な会社です。

どちらも共に、素晴らしいチューニングがされていて、また、完成度も高い。

実際に試乗してみたが・・・それはもう、素晴らしかったです。\(^o^)/

何が違うのか??? それは、

踏んだ瞬間からの、蹴飛ばされる加速が、劇的である」こと。

旧い表現をするならば、「ドッカンターボ」・・・、

いや、もっと大げさに言えば、「ロケットエンジン」である。

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電動アシスト自転車の概念でもある、 「モーターの力で助けてもらっている」という

意識は、どこにも無いし感じなかった。

むしろ、「モーターのパワーと格闘している」というか、

「モーターの力を引き出して走る事に専念する」という気持ちが強く出たほどだ。

 

アシストバイクは、負けた者、老いた者の乗り物なのか?

ここで、ハッキリ申し上げたいのは、

”E-BIKE”は、挑戦的なライダーが選択するマシンである。

それなりの乗車体力、判断力、テクニックが必要になる。・・・それは、

電動アシストという加速装置を、いかに効率よく、また賢く使えるか?

ここが全てになって来るのです。

マナーの悪い、チャラチャラした不良ライダーには、乗ってもらっては困るほど、

圧倒的なパワー感と、道路を走る喜びが、”E-BIKE”にはある。

少しばかり、皆様に対して、「挑戦的」な表現をさせていただき、

いささか、不愉快に思われている方もいると思われますが、

それだけ、極端に違う乗り物である事を、知っていただきたいのです。

以前にも、この場で話をしましたが、

”E・BIKE”=「新・新時代」の乗り物として、捉えていただきたいのです。

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反論もあると思う。「アシストでスポーツを語るのは筋違いではないのか?」

そう考える人は、それで良い。

ぜひ、人力にこだわって下さい。=^_^=

私自身、旧い人間ですから、E-BIKEなどの”新新時代”には戸惑いも、否定もある。

しかし、自転車に乗る楽しみは、様々な考え方が在って、良いはずです。

ロードレーサーとか、MTBとか、普通の”人力自転車(バイク)”の遊び方は、

・汗をかき、自分を追い込み、坂道を上ったり、距離を伸ばす、

アスリート的な事柄や、

・テクニックや、バランス、タイムなど、走行能力や体力を競いあう、

コンペティションな要素があったり、

・さらには、風を感じ、身体を動かす、気持ち良さが、あったりする。

それはそれで良い。そういうシンプルな事こそ、本来の運動(スポーツ)である。

そこには、”E・BIKE”には出来ない、オモシロさと愉しさがあるからだ。

 ロードレーサーやMTBに乗って、たくさんの汗をかき、脚をきしませ、

心臓を躍らせながら、高原まで走ることは、「挑戦」という喜びがある。

「もっと早く…、もっと力強く…」これを目標に持つ事が、モチベーションになり、

体を鍛え、減量し、そして、身体も、顔立ちも、シャープになって行く訳です。

これこそ、真のスポーツであり、電気モーターの助けなんて、どこにも必要無いのだ。

それらを、良く良く知った上で、

”E-BIKE”の可能性と静寂さを、お薦めしたいのです。

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クルマやオートバイではなく、自分の脚で漕いで、踏んで、高原まで行きたいのです。

林道の奥の奥、水がわき出ている秘密の場所に、行ってみたいのです。

そこはかつて、身体を鍛え上げた人達だけの、”聖地”であったかもしれませんが、

新・新時代の乗り物=”E-BIKE”を駆り、「少しの冒険心」を想うだけで、

その極上の地に、気軽に行く事が出来る訳です・・・。

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もっと楽しくもっと愉快に、”E-BIKE”の可能性を、試してまいりましょう!

 

今年、タカヤマサイクルは、”E-BIKE”を販売してまいります。

アフターフォローも、完璧にし、

皆様に、心配なく、お乗りになっていただけるように、日夜努力してまいります。

 

速いMTB

マウンテンバイク・・・と言えば、

タイヤが太く、車体が丈夫で、山道や凸凹道を走破出来る、ジープみたいな自転車。

IMG_4291(店長の、ストーク・オーガニック号)

 マウンテンバイク(MTB)には、

前後にサスペンションが付いていたり、極端に太いタイヤが付いていたり、

下り専用のダウンヒルバイクや、オールマウンテン、クロスカントリーなど、

何種類ものスタイルとデザインがある。

また、この力強いルックスと性能から、街乗りバイクとして人気があるのも頷ける。

そんな事で、「何がしたいのか?」により、選ぶ機種が違ってくるので、

お悩みの方は、ぜひ、ご相談下さいませ。

 

今日紹介する自転車は、”クロスカントリー用”のMTBです。

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”SCOTT SCALE(スケール)900 ELITE”

カーボンフレーム&大口径29erの、「速いMTB」です。

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斜めに走る、シートステーは、極薄に加工され、

振動吸収性能を高めているのがスバラシイ。

さらに、縦パイプ(イスの下)は、カーブを描き、後方に座れるようになっている。

29インチという大口径バイクは、どうしても、ホイールベースが長くなる傾向があり、

若干、大きく感じたものであるが、

このような、カーブを描く設計をする事で、解決させているのだ。(^<^)

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サスペンションは、ロックショックス”JUDY” エアー式で、100mmトラベルだ。

ロックアウト機構も付く。

 

このスケール900は、”速く走る”が出来る、スーパーマシンなのだ。

29インチという大口径タイヤの為、

加速も、巡航速度も、轍(わだち)越えも、凸凹道の安定性も、

数段上の性能が得られる。

さらに、軽量カーボンフレームと、特殊な設計を持たせた事で、

振動吸収も、乗り易さも、高次元である。

各地で行われている、「MTBクロスカントリーレース」では、

抜群の相性を魅せるだろう。

富士見パノラマスキー場で行われる、”シマノバイカーズ”のようなイベントには、

まさにピッタリのマウンテンバイクである。

イエイエ、決して、”レース専用車”という訳ではありませんヨ。

「速く走れる」・・・つまり、「ラクに、軽く走破できる」という言い方も出来るのだ。

機材スポーツですから、『高性能は、ラクをする為に使う』 という考え方は、

マシンを所有する上で、最も大切なポイントでありますからね。

少なくとも、私はそういう人です。

 

一部の方から、”29er”は、「大き過ぎて扱い難い」と指摘されているが、

それは過去の話。 時は流れ、現在「第3次形態の29er」であるため、

乗ってみれば、性能差の違いに、驚くだろう!

私は、大口径”29er”を、すごくお薦めしたいです。(*^_^*)

 

「そろそろ、MTBを買い替えたいけど・・・」とお考えのあなた。

ぜひ、このスコット・スケール900エリートを、候補の一つに入れて下さい。

 

SCOTT:スケール900 エリート

フレーム:カーボンフレーム

コンポ:シマノ DEORE/XT ミックス 2×11速

販売価格:229.000円

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 臨時休業のお知らせ

 ・2月15日(木) 技術講習会の為、お休みします。

 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

 

 

乗れば・・・。

自転車で、いっぱい走れば、汗をかきます。

汗は、塩分と酸がありますから、自転車の塗装面を侵し、サビを発生させます。

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額から流れる汗は、顎から落ち、ハンドル周辺に付着します。

ハンドル近くにある、ブレーキケーブルが入る場所にも、その影響は、大きく出ます。

塗装面が凸凹していた為、少し削ってみると・・・「おおお~」(>_<)

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茶色く錆びた箇所を、ヤスリで丁寧に削り浸食を防ぎます。じっくり、ゆっくり・・・。

その後、部分塗装をし、仕上げて行きます。

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乗っていれば、こういう事は普通です!

部屋に飾っておいて、または、保管が悪くて、サビさせた訳ではありません。

オーナー様が走り、汗をかき、自転車を本来の目的として使った訳です。

ご自身で付けた(生んだ)サビですから、これは誇れるものですし、勲章です!

 

「自分のモノにする」とは、そういうことなのだ。

キズや汚れが付いた事は、良い意味で「愛着」が沸き、

さらに大切にしたくなるし、もっと乗りたくなるものですよネ。(^_-)-☆

 

機材に付けた勲章、その修復は、タカヤマサイクルにお任せ下さい。

情熱のオーバーホール。随時、受付中です。

ぜひ、ご利用下さいませ。

雪が融け、温かい春になったら、すぐに走りだせるように、

今から、準備を始めてまいりましょう!

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 臨時休業のお知らせ

 ・2月15日(木) 技術講習会の為、お休みします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

 

 

そろそろ、始めましょうか!

寒いですね~。

店長は、右頬と、両手の小指、そして、足の指が9本、”しもやけ”です・・・。うう(>_<)

暦の上では、立春。もう少し、もう少しで、パステルカラーの春色に変わりますから、

温かい服装で、今を乗り切りましょう!

特に、学生の皆様には、色々な意味で、頑張っていただきたいと思います。

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「寒い~寒い~」と口にしていても、なにも良い事はありませんから、

ここは前向きに、春に向けて、身体を作って行きましょうか。

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外で走れないのなら、室内トレーナーで、筋肉と体力を付けませんか。

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店長は、この一か月で、一気に筋肉が落ち、

逆に体重は増えてしまった…(やっちゃった~)(-_-;)

そんな事で、今週から、ローラー台を「10分間×数回」を始めました。

負荷は最低にして、ただ回しているだけですが・・・、胸が苦しくなります。

呼吸が上手く出来ない為か、酸欠になり、クラクラします・・・。

止めて、歩くと、ひざがガクガクしてしまいます・・・。

「おいおい、どーしちゃたんだよ、自分」

と、毎年毎年、ローラー台に乗ると、同じ事を思うのですが、

少しずつ、少しずつ、体力を取り戻し、筋肉を付けて行きたいです。

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皆様も、そろそろ、始めて行きましょう。

今は、ボロボロでも良いのです。春に体調が整っていれば、

「走り出し」が気持ちが良いものです。

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ご一緒に、明日を夢見てまいりましょう! すぐそこに、春が待っていますヨ!(^_-)-☆

 

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======== お薦め商品 ==============================

リムドライブ式 トレーナー

販売価格 31.400円

ホイールのリム横に負荷を掛ける為、

MTB凸凹タイヤでも、ロードバイクでも、OK!です。

一日15分で、7日間。確実に脚の形が変わります!

 

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地元、諏訪養護学校による”校外販売”=バザーが行われます。

手作りの品が、たくさん在るそうですよ。

日時:H30年 2月 9日(金) 茅野市 ベルビア   10:30~13:30

          10日(土) 茅野市 メリーパーク 10:30~13:30

          10日(土) 岡谷市 レイクウォーク岡谷  (同上)

 

ぜひ、お誘い合わせて、お出かけ下さいませ。