はらっぱレース楽しかったですね!

昨日、行われた「日本一のはらっぱMTBパーティー」参加された皆様。

「お疲れさまでした~!」

いやあ~楽しかったですね~。2時間バッチリ走らせていただきました。

会場内、あちこちから「店長頑張れ~!高山さん頑張って~!」と応援していただき

誠にありがとうございました。

おかげさまで、一度も休憩をとることなく2時間を完走する事ができました。

(と言うか、休むに休めなかっただけだったりして・・・終盤ヘロヘロでしたね(笑)

他チームの子供達と並ぶと、毎回勝負を仕掛ける店長でしたが

子供の熱い走りに・・・いつも負けてしまうのでした。(あ~あ)

こんな事2時間もやってました・・・(あっはははは)

いや、マジにその子供たちが凄いんだよ。条件の悪い路面でも、きちんと走っているんです。

お父さんお母さん、ぜひ褒めてあげて下さい!一生懸命走る姿。

大人の背中を見て、前を見て走る姿勢は「感動だ!」

女性にも抜かれ、他の選手にも抜かれ・・・気が付いたら????

まあいい、いいのだ。楽しみ方はそれぞれですからね。

地元だけではなく、遠方から参加された皆様とも仲良くなれたし、

強豪と時々デットヒートもしたし(・・・したかな?したんだよ!)

面白過ぎて、今もまだ熱冷めやらずワクワクしてます!皆様はどうですか?

レース後のパーティーも良かったですね。

(お料理、凄く美味しかったです。居酒屋ばんやさん。ありがとうございました。)

あのような形式は初めてでしたので、ちょっと戸惑った人も多かったと思いますが

考えてみれば、

「走り終わった選手たちが、飲み食いしながら、大いに語り合う時間と場所」

これは凄く大事なんだよね。

ローカルなレースっていうのは、それで良いし、それが良いんだと思う。

次回があるならば、もっとみんなと仲良く語り合って、時間を過ごしたいと思う。

主催者の皆様。ありがとうございました。

凄く楽しませていただきました。

大会(レース)出場回数のかなり多い店長ですが、

「今回ほど心から楽しめた大会は他には無いです!!」等身大っていうのだろうか?

それに皆様も同じ気持ちだと思います。

だって、笑っている選手が多いんですよ!

もちろん、希望する所はまだまだあるが、それは各自でカバーできる範囲だから、

ぜんぜん問題ありません。

ぜひ第2回、3回とやっていただきたいと思います。

私は全力で協力とお手伝いさせていただきます。(宣言)

参加選手の皆様も、きっと同じ気持ちでしょう・・・。

 

生憎の雨で、路面状況は悪かったですが、(おそらく最悪だったかも?)

最悪でも、あの程度ならば、MTBレース会場としては極上だ!

それに、

あんな良い場所が諏訪に在ったなんて、知らなかったです・・・。

諏訪湖が一望出来て、平らな原っぱで、なんだかワクワクします。

許されるならば、MTBの常設コースなんてあれば、良いですね!

その横でキャンプとか、アウトドアパーティーなんかをしたくなっちゃうね。

皆さん、気が付きましたか?午後になると、凄く爽やかな風が吹くんです。

あれは、最高な風だ!夕暮れまで居たら、もっと神秘的だったかもしれない。

改めて、あの場所に行って、

のんびりとビールでも飲みながら夕日を見てみたいと思う。

 

今回のMTBレース&パーティーイベント、どう思われましたか??

レースの内容、コースの取り方、レース終了後の食事の振る舞いや、サービスなど

気が付いた事がありましたら、ぜひ店長に「こっそり教えて下さい」

良い事、悪い事なんでもOKです!

「洗車場が欲しい・・・あの土の臭いはちょっと・・・」など何でも良いです。

お待ちしております。

 

※今回はカメラのトラブルで、写真がありません・・・

どなたか、掲載しても良いという方がおりましたら、ぜひ送って下さい。

あの雰囲気を、全国の皆様に見てもらいたいのです。

原っぱの風景、家族の写真、お料理が並んだ写真などありましたら

ぜひ、宜しくお願いいたします。

お待ちしております。

 

 

17% 52T

最近の店長はアウターギヤ(52枚)で坂道を走っています。

水月円の坂道(17%)を52×27Tで、登るのだ!

これは、BB部のベアリングを、特別なモノにした事が大きい!

(軽いんだ!、イケるんだ!、やれるんだ!と思い込んでいる所がほとんどだが・・・)

実際3日間連続で、蓼の海まで行ってみたから、これは間違いでもなければ、嘘でもない。

いつかはやってみたかった、「アウターギヤで坂道を登る」という行為。

もちろん立ち漕ぎを頻繁に使って走るんだけど、これは、

適切なポジションが出ていてこそ可能な走行なのだ。(ポジションは大事ですね)

さて、52Tで登った事なんて、

実は大した意味は無い。ただの自己満足と言ってしまえば、それだけだし、

無理をして、逆に”ひざを痛める”行為とも言える。決して真似をする必要もない。

「あ、そうなの・・・」程度な事だから、聞き流してもらえればそれで良い。

自転車にスピードを求めていない店長としては、「登った」という結果が全てなのだ。

 

無理やりインストールした「スペシャル・ベアリング」効果も確かめられたし・・・。

まだまだ可能性がありそうな、自転車遊びですね~!

 

~~~臨時休業のお知らせ~~~~~~~~~~~~

7月15日(日) 諏訪湖はらっぱレース参加の為、休業させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 店長

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はらっぱMTBパーティーIN諏訪

出場者募集中!”日本一のはらっぱMTBパーティー in諏訪”

先日も紹介しました、諏訪湖畔で行われる、MTBレースです。

平らな空き地(原っぱ)で行われる、自転車レースっていうのがユニークだね。

しかも、観光地(諏訪湖)で開催されるから、「見られる」快感も大いにある。

レースの内容は、

1周8分くらいの凸凹コースを、2時間で何周出来るのか?という”耐久レース”

原っぱで行われるから、自転車はマウンテンバイクが最適だ。

2~4人でチームを組んで、参加するのが楽しいだろう!

もちろん一人で「うおりゃ~!」と気合を入れて、走るのも良いだろうし、

力を入れずに、「のほほ~ん」と参加するのもOKだ!

ターフやパラソル、テントを張って、

ピクニック気分で自転車レースを楽しんではいかがだろうか!

そして

レース終了後は、アフターパーティがー待っている!(ここが大事!)

諏訪湖が見える原っぱで、ピクニックパーティーを楽しむのだ!イエイ!

聞くところによると、美味しいおかずとスープ(汁もの?)が用意されるそうだ。

主食はあえて、準備しないので、おむすびやパンなどは

自分で持って行く事が条件という事らしい。

食器(お皿や、カップ、フォーク、コップ類)も持参して下さい。

(冷たいビールやジュースも、自分で準備しましょう!)

 

手作りのイベントだけに、主催者と参加者が、お互いに歩み寄ることにより、

想像以上に素晴らしく、感動的なイベントになるのだと思う。

第一回となる、この”原っぱMTBパーティー” あなたも参加してみませんか!

一緒に、このレースを育てて行きませんか!

皆様の参加とご協力を、心からお待ちしております。

 

申し込みはこちら http://harappa.in/mtb0715/

問い合わせ先

E-mail  4jteam.sw@gmail.com

TEL 090-2311-0989  (事務局 ナカザワ様)

http://harappa.in/mtb0715/docs/harappaMTB.pdf

 

 

イベントの参加者・募集中~!

凄く変わった、マウンテンバイクのイベントのご紹介です!

その名も

”はらっぱMTBパーティー”

7月15日(日) に 諏訪湖に面したダートコースでレースが行われるぞ!

レースっていうより、パーティーだぜパーティー!!

場所は 諏訪市にある日赤病院近く(旧東洋バルブ敷地内)だ!!

この会場は坂道が無いから、ある意味ラクだ!体力の無いライダーでもOKな訳ね。

しかも、周回コースだから、遅かろうが早かろうが、気が付かないっていうのが良い。

さらに、街中で行われるMTBレースなんて、通常考えられないから、

”見られる快感”も付いてくるから素晴らしいじゃないか!!

ただ走るだけじゃないぞ。走り終わったその後は、アウトドアパーティー付きなのだ。

その名も”ランチ・ピクニック”と言って、協賛社様のステキな振る舞いが待っているらしいぞ。

参加資格は、小学生以上。1人~4人までのチームという事だ。

彼女と一緒に参加するのも良いし、家族でチーム作って参加するのも、素晴らしいし、

会社の同僚や、友人知人を誘ってみるのも良いし、もちろん一人だって良い。

と・に・か・く、

第一回目となるこのイベントに

あなたも参加してみようじゃありませんか!!

(諏訪で行われる自転車イベントに参加する本当の意味は、実はもっと深いのだ)

 

自転車は、ダートが走れれば何だって良い!!(本当はMTBやBMXが好ましいけど・・・)

安全を確保できる機材である事が大前提だが、

家に眠っている古い通学用自転車だってOKさ。

さっそく引っ張り出して、参加しちゃおうぜ!!

ギヤチェンジなんか無くても良い!ブレーキがきちんと効けば、OKだっ!

(良いのか?)

壊れたら、笑えば良い・・・山の中じゃないから、まあ、なんとかなるでしょう・・・

(なるのか?)

 詳細はこちら

http://harappa.in/mtb0715/docs/harappaMTB.pdf

■ インターネット http:// harappa.in/mtb0715/ (専用フォーム)

■ 郵送           〒399-4601箕輪町中箕輪11008-4-201 中沢方 MTBパーティ実行委員会

■ 問合せ先    090-2311-0989(事務局 ナカザワ)

 

ポジションの変更・・・

また、ハンドルポジションを変更したぞ・・・。

昨年、完璧に出したつもりだったハンドル位置・・・。

坂道が、ぐんぐん登れると感動していたのだが、今シーズン乗り出してみたら、

「おやあ~?何か違う・・・」

なんだか、窮屈感というか、力が入らないのである。

これは、普段乗っているロードバイクのポジションを、最近13mm下げたことが原因かもしれない。

ハンドルを下げた事で、17%の坂道では立ち漕ぎが、さらにやり易くなったのだ!

ハンドルを”こねくり回す”ように?、自転車を自由にコントロール出来るのは、純粋に楽しいっ!

そんな事で、当然このMTBでも同じ事が言えるのだろう。

スペーサーを入れ替え、15mm下げてみたぞ。

実際に、砂利道の17%でも、一枚重いギヤで乗り切る事が出来る・・・。

(重いギヤで踏む理由とメリットは無いが、それだけ効率が良いという事だ。)

 

下りはどうなのか? グリップ位置が低くなると、怖くないのか???

目の高さも変わるから、恐怖感が強くならないのか???

背中とか、腰が痛くなる事は無いのか?

実際どうなんだ???

 

「全く、心配ナッスイング~!」

 

・・・と言いたいが、問題もある事は本音だ。

まずは良い所、

前にも言っているが、激坂 ※(15%以上は激坂だと店長は言う)には

ぐいぐい登る素晴らしいポジションを約束してくれる!

これは単純に、前車輪が上がってしまうから、ハンドルを下がれば良い。

まあ、それだけの事ではあるが・・・あるのだが、↓ここがポイント!

中途半端な高さでは、背中が伸びない為、足も伸びない。

結果、足首が120度にならないので、蹴り足が使えない・・・。

だから、力が入らない・・・。これではダメだ!

以前から言っているが、高山店長はペダルの回転数などを意識した事は無い。

全くどうでもいいし、それが何なのだ??くらいにしか思っていない。

 

(・・・・・話が外れたので、元に戻して・・・)

効率の良いぺダリングの為の「力が入る大きなコクピット」は、絶対に欲しいのだ。

そして

下り坂ではフロントサスペンションに、自然に過重出来る事も素晴らしい。

前につんのめる(ジャックナイフ)になり易いのではないか?と考えるが

重心を下げる事(大地に近づける事)で、安定が増す事にも、遅ればせながら気が付いた。

大地にへばりつくように・・・シュワッとフワッと走る感じだ・・・。

”ムササビ走行”と命名しよう!

腰(お尻)を後ろに引くのでは無いぞ。大地に寝る感じだ!(お試しあれ!)

腕と、背中を柔らかくして、重心を5センチ下げるイメージだ。

 

さて、デメリットはと言うと・・・、

いきなりこのポジションにすると、体が痛くなる!

疲れとか、体調不良であるとかもあるが、

徐々に、低く、遠くする事をしないと、体を壊すぞ!

良くある話、「スクールに行って、ポジションを出してもらう」事があるが

それはそれであって、その人に合っているかは別の話である!!

もう何年も前になるが、私自信スクールに行って、ポジションを出してもらったことがある・・・

講師の先生は大満足!「どうだ凄いだろう~!」という顔をしていたが

私自信、「?????」

体が痛いし、腰痛にはなるし、結果自転車がつまらなくなったなあ。

 

(・・・またまた話が外れたので、元に戻して・・・)

自転車は「自分が中心で良いのだ!」

各個人の、体の作りが大前提であるし、

普段走るコースや場所によって、ポジションを出せば良いのだ。

私(店長)は走行時間=1時間以内。平地を嫌い、激坂を組み合わせたコースが好き。

「傾斜17%の坂道」は、自己陶酔のスクリーンでありバロメーターなのだ!

おお!登れているぜ~~!ヒーローは俺だ!あっはは・・・。

おお~今日は呼吸が楽だぜ~~! ♡♡♡リズム♪絶好調~!

おお。気持ち悪いぜ~昨夜、飲み過ぎたからな・・・今日は少なくしよう・・・

な~ンてね。

レースイベントにも参加するが、タイムや順位など、結果であって、それ以上でも無い。

自分のコースを走る為の、自分の自転車を作る事。

何か間違いがあるだろうか???