冬季営業時間

寒くなりましたね…。気が付けば、秋も終わりになりました。

12月2日(月)より、冬季営業時間へ、変更させていただきます。

※営業時間 AM8:00~PM7:00(19:00)

よろしくお願い致します。

シマノ・バイカーズ

皆様、こんにちは。

お盆も過ぎ、朝晩は秋風を感じるように? なりましたね。

皆様、お元気でしょうか?暑さも、もう少しの辛抱です。

残暑の季節を元気に過ごして参りましょう~!

 

さて、大変遅ればせながら、

7月末に行われた、シマノバイカーズに参加された皆様方。

お疲れ様でした。

あいにくの悪天候で激しい雨。滑り易い路面で、大変でしたね・・・。

それでも、参加者の皆さんは、泥んこになって、頑張りましたよ。\(^o^)/

大雨の中、交代しながら、ゴールを目指した、エンデューロ・・・。

コースは雨水に侵され、水たまりも多く、林の中はグチャグチャで、

「滑らないように、転ばないように…」と、

ずっと集中をし続けた結果、体が固くなり、(頭も痛くなり)

さらに泥の重さで、脚と体力の疲労も、想像以上であった事を報告します。

出走者を交代しながら走る競技の場合、

待機時には、濡れた身体の体温低下にも気を配らなければいけません。

真夏のレースとは言え、なかなか過酷なものとなってしまいました。(+_+)

”ピットの風景”


翌日の日曜日は、天候は回復し、夏の青空になりましたが、

降り続いた雨の為、土がさらに重い粘土状態となり、大変な状況でした。

ドロッドロで走り難いし、「ベストな走行ラインなんて、どこなの?」

などと、上手く走れない言い訳を、いつでも探している私でした。(>_<)

 

店長は、今回3つの種目に参加。

なんと、コースアウト&転落して、安全ネットに宙づりになるというハプニングも・・・。(^_^;)

(クモの巣に掛かった蝶の気持ちが解りました・・・。)

どんな悪天候でも、悪路であっても、条件は、参加者みんな同じです。

早い選手は、早いし、そうじゃない人は、やはり・・・ですが、(^_^;)

結果や順位はともかく、ゴールラインを抜け、

完走したライダーの満足そうな顔は、最高なのです。

友人と一緒に、ゴールラインを目指すこと・・・。

夜は、テントの下で、酒を酌み交わし、語らうこと・・・。

他の参加者の姿を見て、己を反省したり、奮い立てられたり・・・。

などなど、いろいろと、思うことは沢山ありますが、

なんだかんだ言っても、

仲間と一緒に走る(居る・集う)事は、最も楽しいのでありますし、

それが参加する、最大の理由です。(^-^)

今年も、大きなアクシデントも無く、レースを終了する事が出来たことは、

大変良かったと思います。

この大会を運営していただいた方々、スタッフの皆様方、有難うございました。

来年もまた、一緒に出場しましょう!

 

さて・・・、

私はこうして、年に一度だけ、レースイベントに参加しているのですが、

「速さの追求」に身を置ける事は、とても有意義だと思っています。

もちろん、私自身が「そういうことが好き」が一番なのですが、

特に、ショップとしての立場で言うのであれば、

完走できる機材(マシン)とセッティング(メカニックの技術)の感覚は高まるし、目も頭も養えるし、

また、「これからイベントに参加してみたい~」というビギナーの方にも、

「大丈夫だよ。安心して!」と堂々と、的確なアドバイスが出来ると、思っています。

もちろん、本業である「自転車を販売する」上でも、

「MTBには何が大切で、何が必要か?」など、説明もきちんと出来るし、

金額にかかわらず、たとえ安価でも、「きちんとした物とはこれです!」と言い切れますからね。

早く、ラクに、快適に・・・という基本を、多くの皆様に提供出来ると自負しております。

もちろん、私(店長)に出来ることなど、わずかではありますが、

”街の自転車屋”として、「愉しみの応援」は、

全国の有名プロショップと、肩を並べていると思っています・・・。

 

「キーワードは、きちんと」

いやいや、「僕はレースをやる訳じゃないから・・・」という言葉が聞こえてきそうですが、

もちろん、私も、レースだけが全てだと思っていません。(キッパリ)

ただ、そこに身を置く事により、見えてくる物がある とお伝えしたいのです。

”高額で高級品が本物”という安易な価値感では無く、

”きちんと稼動する機械”こそが、評価されるべきだと考えます。

「ゴールラインを越えること。」・・・この意味するものとは、

「あなたとマシンが、きちんとしていました。やったネ!」だと思う

だからこそ、日々のトレーニングも、機材の調整も、

手抜きだらけの適当”でいいはずがありません。

美味しいゴールラインを味わう為には、この辺りの思いを、

大きくする必要がありそうです・・・。

レースに限らず、日常の通勤や通学、サイクリング、買い物・・・etc。

それだって、安全に帰宅する=(ゴールする)とも言えますものね。

 

”愛の自転車伝道師” タカヤマサイクル店長:高山真

白樺湖MTB大会

今年も開催されます。

”白樺湖オフロード サイクルフェスティバル”

レース・トレールツアー・サイクリング の内容で、2日間開催され、

初心者にも参加し易く、ファミリーでも楽しめるイベントです。

 

家族でチーム作って、みんなでリレーを楽しむのなんて、すっごく良いね!

「お兄ちゃん~がんばれ~! パパ~、ママ~がんばれ~!」

または、会社で参加しちゃうとか。

「課長~ファイトでーす 部長ダッシュ、ダッシュ!」

こんな声援が飛び交っていたら、盛り上がっちゃうだろうなぁ~。ふふふ。

 

タイムも良いが、単純に頑張るっていうのも、いいもんだと思います。

皆様もいかがでしょうか?

 

詳しくは、こちらへ

https://shirakabako-off-cycling-fes.jimdofree.com/

ごめんなさい…。

「うわあ~パンクしちゃった~~ (>_<) 」

サイクリング中、諏訪湖で、パンク・・・。(>_<)

段差を「ポンッ」と、乗り越えた、つもりが、♪ガツン・プシュ~  

「・・・・。」 あらら、どうしましょう。((>_<))

そういう時に限って、応急修理セットを持ってない から困っちゃう。

サイクルショップの店主でも、道具が無ければ、何も出来ません。(+_+)

自転車を引きながら、1時間歩いて帰宅しました・・・。

参った、参った。(+_+;)

 

さて、

タイトルの「ごめんなさい…」ですが、

”配達”や、特に”出張修理”の時間 話です。

現在、私の都合で、早朝や夜という、常識外の時間で、お願いしております。

お客様には、多大なご理解(お許し)をいただいており、

今のところ、どうにか成り立っておりますが、

お互いに無理があるように思えてなりません。

その為、この課題を早急に解決しなくてはならないと考えていますが、

今の当店(私)では、とても難しいのです。

 

その為、学生さん等から、お電話にて「すぐに来て下さい」と突然言われても、

予定が付けられない為、お断りしなければならない事が、多々あります

もちろん、当店にお持込みいただければ、車種、販売窓口など関係無く、

敏速に、その場で対応と修理をさせていただいております。

※(他店購入車でも、断る事はございません。)

しかし、

出張修理は、お客様と当店の時間を合わせるのが、まず第一。

緊急の出張をご依頼される、お客様の気持ちは、大変よく解りますが、

その時に、その場所へ向かう事は、簡単ではございません。

出張修理をご希望される皆様、

その旨を御理解いただきますよう、お願い申し上げます。

私も、パンクした時、「誰か助けてくれないかなぁ?」と思いました。

その誰かになりたくて、私は自転車店を営んでおりますし、

皆様の困り事を助けてこそ、

”真に役に立つお店”であり、私の目指している所です。

しかし、”急の出張だけは、今の私には、どうにも対応が出来ません。

「ごめんなさい・・・。」

 

 

緊急のトラブルは本当に嫌ですね。

パンク、チェーン外れ・・・など、内容の大小はありますが、

困っているという事実は、だれもが同じ・・・。

お持込みいただけたら、すぐにお悩みを解決致します。

皆様はライダー。思いっきり走って下さい。

私はメカニック。目の前にある問題を、全力で解決いたします。

 

これからもタカヤマサイクルを、よろしくお願い致します。

新・ピナレロ

2020モデルの話がチラホラ・・・と、聞こえ始めて来ましたね。

業界をリードする、イタリアン・ブランドの王者である”ピナレロ”も、

早々と、その姿を披露しました。

トップグレードの”ドグマF12”

どこにも妥協の無い、その作り込みは、「さすが」です。

http://www.riogrande.co.jp/news/node/68057

ニュースの中で、専門のメカニックによる動画があるが、このワイヤーの処理が凄い。

きちんと目的地にワイヤーを送り届けるという手段・・・。まさに”ケーブル・ルーティング”という言葉が当てはまる。

やはり、トップブランドのピナレロであり、トップグレードである”ドグマF12”なのだ。

一台一台、丁寧に作られ、”その時の最高”を注ぎ込んだマシンには、

”妥協”なんてものは、どこにも見えない。別格とはこういうものだと思う。

 

トップのドグマシリーズに限らず、ピナレロマシンは全てが素晴らしい!

ミドルクラスの”プリンス”も、ドグマの血を受け継ぐビューティフルマシンである。

コストパフォーマンスに優れる”GAN”(店長所有)も、走りは抜群だし、

RAZHAも、ANGLIRUも、その個性を存分に出している。

アルミモデルの”PRIMA”も、価格からは想像も出来ないほど、良く走るレーシングバイクだ。

「いつかは、ピナレロ・・・」

その夢を、叶えさせてあげたい、タカヤマサイクルです。

2020新型モデル、受付中です。

ご注文、お待ちしております。