2012年モデル、続々入荷中です!
今年もアンカーは素直に良いです!超まじめさっぷリが心に届きます!(金額だけで語ってはいけない)
”フロントセンター”と呼ばれる寸法やヘッド(フォーク)の角度=オフセット。バランス。ペダルと前輪までの寸法
=”トゥ・クリアランス”など、国産ブランドならではの細かい気配りが在るのだ!すごいですよね。
さてさて、
今の時代、絶対の性能は、カーボンには敵わない。軽さ、剛性、味付けetc・・・それは素直に認めます。
だけど~スチール(鉄)フレームも良いんだよね~~~。この細みがカッコイイのだ。
特に、アンカー独自の技術=最適形状理論”Neo-Cot”はスバラシイ~~!
必要な部分だけ剛性を与えているので、「へにゃへにゃ感」は全くない。
しかし、スチールフレームの持つ「バネ感」は、実に素晴らしい味付けになっている。
特にお勧めしたいのが、「RNC7」(左写真) ラグを使った美しい溶接は、芸術品だ。
一本一本手作りで仕上げられるこのフレームは、「贅沢品」ともいえる。「いつかは欲しい・・・」それがセブンだね!
その中でも、このレーシングレッドは、超お勧めしたいカラーリングです。。
赤だぜ! (シャ○専用だ! いや、紅の豚・仕様か!?) いやいや、そういう訳じゃない・・・。
数年前、アンカー10thアニバーサリーモデルというものが存在した。その時この色があったのだ。
その為、この赤はいままで販売される事は無かった・・・。しかし、今年、ついに、ついに販売開始~!
いやっほ~!!(喜びの叫び)
ラグを使用せず、TIG溶接でコストダウンしたモデルが「RNC3」(右写真) 価格を抑える事で、
Neo-Cot理論を幅広いライダーで提供してくれているモデルです。
カラーはオーダー対応で、貴方だけの一台が手に入るぞ。
フレーム形状は、オーソドックスなホリゾンタル(水平)でクラシカルな感じもカッコイイ!
さて、クロモリ(スチール)は全般的に、柔らかいとか、しなりがある・・・とか、いろいろ言われているが、
このアンカーは他社とは大きく異なる。もしもヘニャヘニャしたような感じのもの(良い意味で)をお探しならば、
このアンカー”ネオコット”はやめた方がいい。どちらかと言うとこのクロモリ、硬いです・・・。
そう!最適形状理論なのだから、BB部が震えるなんて事は、このフレームには無いのだ。
無駄がないサムライなのだ。バシッとバビュンと、シュシュシュ~って感じです。
「腰がしっかりしたうどん・・・」と言えば良いのかな?? ←(もっと解んね~よ)
同社で言うならば、店長の乗っているアンカーRHM9が「カルビーじゃがりこ」(パリンパリンの硬い食感)ならば
アンカーRNC7と3は「揚げたてのフライドポテト」だ(表面カリカリ、だけど中身はふんわり・・・)解るかな?
RNC7 フレーム&フォーク 160000円 105仕様完成車 240000円
RNC3 フレーム&フォーク 90000円 TIAGRA仕様完成車 155000円