「おお!イイじゃんっ!!」って思う、今年イチ押しのウエアです。
前・後・横・・・全てにスキが無いところが、お薦めポイントだ。
普通に着ていても、良いのではないか?
ジョギングや、テニスなんかにも、似合うと思う。
赤・白・青の3色使いで、ここまでカッコイイのが良いじゃないか!
数年間は、飽きないデザインで、使い回し出来そうだね。
お奨めです!
パールイズミ 321B(ベーシックフィット)
販売価格 10290円→ 9500円
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
カンパニョーロ&フルクラムの、2014年・新型ホイールを見て来た。
なかなか良いではないかっ!
高山個人的には、カンパニョーロ&フルクラムに惚れている・・・。
回転部、耐久性、メンテナンス性、どれをとっても一級品だ!!
ホイールブランドが多数ある中、ぜったいに譲れない一番のホイールだと思っている。
特に、CULTベアリングにこだわる店長だから、カンパニョーロを特に支持している。
フルクラム:MTBホイール”レッドメタル29”の回転部 ベリーグッド!!
フルクラム レーシング5 アシンメトリック(左右非対称)リムを採用
※ カンパニョーロ ヴェント も同様にチェンジ
ホイールの高さ(ハイト)も上がりカッコイイ~! ニップルは赤のアルミ。
スポークはエアロブレード。
回転部が凄い!!上級機種と同じく、調整可能となったっ!!
軸は中空のアルミシャフトを採用。大幅な計慮化が実現したのだ。すっげ~!
ベアリングは工業型のシールドベアリングを採用している為、
「調整可能・・・」と言っても、目の前での凄く大きな貢献度は無いだろう・・・。
け・れ・ど
アルミの中空シャフト(柔らかい材料)を採用した。 つ・ま・り
クイックリリースレバーによる締め付け過ぎによる回転の不具合を修正&調整できる
というのは、大きな魅力である。
これを、”レーシング5”&”ヴェント” グレードで採用してくるのは、
さすが王者”カンパニョーロ!だ こういう所が好きなのだ。
”趣味の物”とはこういうものだ。そう、こうあるべきだっ!!
(下級のレーシング7・カムシンにも採用。も~どうします?)
「他社同等グレード(セグメント)の中で、
常にNO1を目指す!」
と宣言しているカンパ社。その言葉は、嘘じゃない。
全くカンケー無い話だが・・・、
パンク修理をやったら日本一!
自転車の積み込み作業をしたら、日本一!
自転車を掃除して磨かせたら、日本一!
もっと話を飛躍して、
雑草取りをさせたら、日本一!
歩道橋掃除をさせたら、日本一!
「何でも日本一!」を口に出していた若い頃の自分と、このカンパ社の宣言は
なぜか共鳴して居る様な気がする・・・。そんな事で実に勝手だが、親近感を感じるのだ。
(話をホイールに戻します・・・)
気になる金額だが・・・まだ、発表されていない。
皆様の想像通り、間違いなく”値上がり”はあるだろう・・・。でも、
どうってことは無い。今までが、安過ぎただけの事。元の金額に戻るだけだ。
そう、今までが「安くて、ラッキー♪」だけの事である。それだけだ。
えええ~~それじゃ買えないよ~とお嘆きの皆様。大丈夫。
数年前の先輩方は、高価でも、なんとか頑張って入手していたのだ。
私達も、そうしようではありませんか!(解決策になってない)
何も知らない初心者が 価格と憧れだけで、
カンパの最上級コンポ「レコード」やBORAホイールを買うなんて、
考えれば、おかしな話でもある。(買えるから買った人は多いと思うが)
「買うならば、最高の物を!」なんて言葉は、実にカッコいいが、
レコードやBORAは、「憧れて憧れて、やっと手に入れる」という手段が良いのだ。
良いモノを安く買う・・・それはどんな時代であっても、誰もが思う願いではある。
実は・・・
「今度はイタリアンフレーム+カンパ・レコード&BORAで自転車を作りたい!」
密かに思っていた店長としては「オ~マイガ~ット」である。
私も、皆様と同じであるのです。
でも、妥協はしない!筋を通して、きちんと買う。
多少は価格が上がるだろうが、「それ以上の魅力」を出してきた
カンパニョーロ&フルクラム ホイール。
もっともっと憧れて、これから、もっともっと期待しよう!!
Q これ、な~んだ? ヒント:自転車の部品
答え:「ペダル・エクステンダー」
ペダルを外に出す為の部品です。
ペダル間の距離=”Qファクター”を拡げて、効率アップを図るのです。
「えええ~~~Qファクターを拡げる・・・??」
Qファクターって小さいと、ペダルに自然に脚力を加えることができるから、
力のクランクへの伝達効率が良くなるんじゃないの?
Qファクターが小さいと、自転車の余計な振りが少なくなるから、
立ち漕ぎがしやすくて、効率も良いんじゃないの?
それなのに、なんで、なんで拡げるの???
皆様、良く勉強されているようですね・・・。
数字的な事は解りませんが、こういうやり方もある事をお伝え(お教え)します。
例えば、つま先が外を向いている人=ガ二股でペダルを漕ぐ人とか、
骨盤が極端にひろがっている人とか、体が不自由で上手く踏めない人とか、
そういう方々にお奨めします。
ちなみに、現在、店長のMTBにこれを付けて走っています。
20mm×2=40mmも左右に出して、実際にどうなの???と思ったが
実のところ、悪くは無い。そう悪くは無いのである・・・。
まあ、ハッキリ言えば、「良く解らない」のです。
付けた直後は、「バタバタした感じのぺダリングになっているなあ~」と感じたが
慣れて来ると、左右に体重が乗せやすくて良いのではないか??なんて思えて来た。
店長は、ペダルのケイデンス(回転数)なんて、どうでも良いと思っている。
それより、体重が素直にどれだけペダルに、乗せられるかどうか?の方が大事。
その為、バタバタぺダリングが無駄にというか、自然に自転車が左右に揺れて、
立ち漕ぎと同じ現象=”左右に車体が揺れる”が何もしなくても起きている・・・。
広がった事により、「踏ん張れる」ような気がする。
(この”気がするっ”ていうのが、大事なのだ・・・と思う)
立ち漕ぎ時には、ひざがトップチューブ(フレーム)に当らず、良い感じ。
※(店長のストークは特殊デザインの為、当り易いのだ・・・)
実際には”40mmの拡大”は、やり過ぎだが、何か良い感じである事は想像が付く。
「Qファクターを短くする事が正論」とされている昨今、
全く逆の事をしているので、皆様になかなか信じてもらえないだろうけれど、
「ふ~ん・・・」と聞いていただけたらと思い、記事にしました。
また改めて、リポートします。
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★ 臨時休業のお知らせ
6月13日(木)講習会参加の為、休業いたします。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
店長