新入荷情報。

すっげ~カッコイイ、ロードフレームが入荷しました!

♪じゃ~ん! GIOS ”エアロライト”  超エアロ・フレームです。

シートピラーは、刀です!手を切りますよ。(ウソ)

見るからに、空気を切り裂く感じが良いですね~。

真後ろから見ると、いやあ~薄い(細い)。

ぜひ、現物を見て下さい。とにかく感動的なエアロフレームです。

 

GIOS:エアロライト(フレーム)

サイズ:520mm(ホリゾンタル) TOP長 545mm

BB:86.5×41

重量:1600g

価格:168000円(税抜き)

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キャットアイから、サイクル・コンピューター用の便利な部品が発売されました。

ハンドル部分に付けて・・・

サイクルコンピューターを取り付けます。

モニターが 真ん中に来て、スッキリ。カッコイイ~!

昨今、ハンドルにはランプ、ナビゲーション、カメラ、コンピューターなど、

沢山取り付けてゴチャゴチャしてしまうが、

これで、コンピューターの位置は、確保出来る。(ここ大事)

CAT・EYE ”アウトフロントブラケット”

価格:1620円

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お薦めヘルメット

OGKから、ガイヤが再発売されました。

デザインもGOOD! 被り心地もGOOD! 価格もGOOD!

後頭部は、大胆に開いたインテークが特徴だ。

頭部に溜まる熱を、一気に出す。

 

重量は、230gと、特に軽い部類ではないが、

頭との相性=フィット感から、その重量が全く気にならない所が凄い!

サイズは2種類を展開。

XLサイズにおいては、かなり大きな頭の人でも対応します。(安心だ)

 

OGK ガイヤR

サイズ M/L XL/XXL

カラー:5色 ホワイト/ブラック/ホワイトレッド/

             マットブラックレッド/マットブラックブルー

販売価格:11000円(税抜き)

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ピナレロ ロードフレーム”マーベル”

ケーブル類は、全て内装式となっていて、見た目はすっきりです。

最上級モデル、ドグマと同じデザインっていうのが良いね!

ぐにゃっと曲がった”ONDA”(オンダ)フォークがピナレロらしい。

それは、連続するカーブで性能を発揮する。

”ザ・コーナリングマシン”と異名を持つほど、優れたフレームで、

剛性と振動吸収性能が、居次元的に高い!

連続コーナー&高速コーナーでもふらつく事無く、きっちりクリアーする。

↑(店長がONDAフレームで霧ヶ峰を走った時に、実感した)

 

作りの大きな特徴としては”左右非対称”アシンメトリックフレームである事。

乗車した姿勢から見て、右側と左側の作り方が違うという訳だ。

例えば、写真の部分

「チェーンが引っ張られるから、この腕部は太くして剛性を確保~」

というふうに、フレームの各場所に非対称の作り(理論)が盛り込まれている。

うん。王者ピナレロは、やはりすごいのだ。常に進化しているのだね。

最上級モデル”ドグマ”の血統 ”マーベル” 

この機会に、いかがだろうか?

 

ピナレロ:マーベル(フレーム)

カラー:ブラック・ホワイト

サイズ51.5 (TOP長535mm)

販売価格 268000円  ※現品・特価販売中

(Mostシートピラー&サドル&ステム100mm 付き)

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アンカー&カンパニョーロ

日本の”アンカー”CR-MOネオコットフレームに、

イタリアの”カンパニョーロ”ヴェローチェのコンポで作りました。

溶接の美しさは、世界のTOPクラス。

クロモリ(スチール素材)の絶対的な性能は、カーボン製品には適わないが、

乗り味とか、感覚的なところは、「やっぱりクロモリだよね~」と、

ついつい口にしてしまうほど、素晴らしい。

特に、アンカーRNC7ネオコットは、群を抜くほど、高性能で美しい。

私(店長)個人的には、このシルバーカラーのパーツが、似合うと思う・・・。

昨今、進化し過ぎた自転車が出回り、性能は全てが数字で語られるようになった。

もちろん、それはそれで凄いし、良い事ではあるのだが、

かつて、自転車少年だった私としては、

”日本の職人が作ったフレームに、憧れのカンパニョーロの部品を付ける事”という、

小さな(大きな?)夢があった。温かみのあるアルミ色に魅了された。

皆さんも、そうではないだろうか???

もしも、その憧れを、今、手に入れるのであれば、

このアンカー・ネオコットと、カンパニョーロ・ヴェローチェをお薦めしたい。

ここに、数字の性能など、どうでも良いのだ。

「俺の自転車を買う」・・・その答えが、このバイクであれば幸せですね。

 

シマノのDI2を使用している店長の言葉としては「矛盾」を思うかもしれないが、

”先端の高性能”と、”自分の憧れを持つ”ことに、ポリシーの違いなど無いのです。

「どちらが好きか?とか、どちらかに決めろ!」という話でもない。

だって、好きなんだもの・・・。

 

フレーム:アンカーRNC7ネオコット

コンポーネント:カンパニョーロ:ベローチェ2×10S

ホイールカンパニョーロ:カムシン

重量:約9.3kg

販売価格:285000円(税込)

LOOK完成~!

店長のNEWロードバイク。LOOK(ルック)が完成しました~!

なかなか、個性的で、カッコイイでしょう~!?

最大の特徴は、このハンドル部分。直線的なデザインは、”エイリアン”を想像させますね。

シートステーは、細く、薄く作られている・・・。

このような作りだから”振動吸収性能が高い”のが、想像が出来るね。

 

それで実際に乗ってみると・・・

「グッとこらえて、ギュンっと加速する」バネのような乗り心地にまず驚く。

ちょっと解説すると~

ペダルを踏み込んだ瞬間、「何かがたわむ」のが解る。(あなたでも解るぞ!)

その後、”たわみ”のわずかなロスを追いかける様に、

逆側のペダルが、異常な軽さと早さで回せる。(気がする)

まだ、店の周辺しか乗っていないし、「試乗した程度」ですから、

解らない事ばかりだが、

とにかく、これからのサイクリングタイムを

楽しませて(愉しませて)くれそうな”LOOK657”です。

詳しいインプレッションは、これから徐々に報告させていただきます。

 

657を試乗車として、皆さんにお貸しいたしますので、

ぜひ、乗りに来て下さい。

LOOKの個性を、あなたの体で、感じて下さい。

合言葉は・・・「いつかはルック」

 

ご来店、お待ちしております。

直球のサーリー。

SURLY(サーリー)ブランドの自転車は、どれもこれも、

「ほっほ~・・・」という変わった物が多い。(変化球が多い)

しかし、ただ変わっているのではなく、

ライダー目線から、”必要性”と”乗り易さ”をきちんと追求しているのである。

単純に”変わっている”物ならば、世の中に沢山あるよね。

例えば、雑貨屋さんなどで販売しているような、

「面白いから作ってみたぞ。でも、実際には乗り難いけど・・・」なんていう、

愉快だけど、適当な自転車も数多い。(それはそれで、良いのだけど)

同じ”変わり種”では近いが、サーリーは「自転車乗りの為の”自転車”」を作っている。

そう、「意味が在って、変わっているように見える!」という”正統派の変わり物”なのだ。

うん。それこそが、SURLY

・・・その中でも、今回ご紹介する物は、正統派の変わり物代表~ 

KRAMPUS”(クランパス)

見るからに、太くて大きなタイヤが特徴の、このバイク。

正真正銘の山道自転車なのだっ!(自転車のジープ)

つや消しブラックが、超クール!土汚れもカッコイイはず。

 

ホイールの直径が大きく、太いタイヤは、そこにあるだけで、その存在感が違う。

29インチ×3というタイヤを履く”クランパス”  ※(約50mm幅のタイヤ)

 

ここで、ちょっと解説しましょう~ (^。^)y-.。o○

この種のカテゴリーは29プラス(ニーキュープラス)と言い、

山や河川敷などにある凸凹道を、高速で走行できるように作られたマシンなのだ。

29インチの大口径ホイールがもたらす走破性能は、

今更説明する事は無いほど、優れている(優れ過ぎている)のはご存じだろう・・・。

(現在の店長のMTBも29インチだぞ!)

それを、もっと太く、もっと大きくした物が、このバイクという訳だ。

そのお陰で、あらゆる物の上を転がって行く感じ・・・というか、

「障害物を飲み込んで行く」という方が正しいかもしれない。

そうなのだ!・・・「障害物が在ってこそ、走る喜びを思う」という、

”ザ・オフロードマシン”と言いたくなるほどこれは面白い自転車なのだ。

一般的には「極太タイヤは重い=低速走行」という概念があるが、

見事なまでにその常識を打ち破り、想像以上に軽いぺダリングが出来る。

高速回転(ケイデンス)をしながら、ホイールスピン(空転)せず、

高いグリップ力を発揮する、夢のようなバイク”29+”という訳です。

自転車界の「オフロード・クルーザー」だな。

細い鉄フレームに、太いタイヤ。走らせると、グニャっと曲がる特性・・・

それが楽しいし、愉快なのだ。

 

性能的にどのくらいすごいのか? そうね~諏訪湖を25km/h巡行で走れるし、

横川山を、店長の”ドグマXC”と、ほぼ同じ感覚(いやそれ以上か?)で走れちゃうほどだ。

でも、クランパスに乗ると、

無駄な走行をしてしまう=行かなくても良い凸凹箇所を無理に走りたくなるので、

比較対象にならないところが、困ってしまうのだけど・・・。

 

サーリー:クランパス

販売価格:242000円(税抜き)

メインコンポ シマノSLX

 

気になる、一品。

定番中の定番。 ”ヒラメ”のポンプヘッド

ただの金属で出来ているのだが、

「温もりを感じるもの」として、人気があります。

さすが、メイド・イン・ジャパン!  本当に良く出来ている。完成度が高いのだ。

このヘッドを手にして動かしてみると、「♪カクン」とロックされる瞬間が気持ちイイ。

自転車に空気を入れる事・・・その行為が”愉しいアトラクション”になるという、

すげ~ポンプ部品なのです。

バンバン売れる物ではないが、ジワジワ~っと人気がある、隠れた存在です!

 

MTBのパーツです。

前ギヤが3枚(もしくは2枚)のマウンテンバイクに装着し、

フレーム側(内側)に、チェーンが落ちるのを防ぐ、スペシャルパーツ。

BB部分に挟み込む事で、しっかりと装着出来ます。

※(Eタイプと、ダイレクトマウントには、取付不可能)

普通のタイプには、問題無く取り付け可能です! (詳しくはお尋ね下さい)

カッコ良くて、安くて、しっかりと仕事をするのが魅力だ。

 

カラー:5色(ゴールド/レッド/シルバー/ブルー/ブラック)

重量:13g(軽いですね~)

価格:2800円(税抜き)

24T 26T対応←※(小さいギヤの歯の数)

 

派手さは無いが、しっかり仕事をする、すごい部品なんですね~。

”超絶品な一品”の紹介でした。