ネオコット

アンカー(ブリヂストン)より販売されている、クロモリ製ロードバイク。

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パイプ両端の形状を有機的に膨らませ、それを最小限の熱処理で溶接している、

世界最高基準のスチールバイク。それがアンカーネオコット”RNC7”

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「パイプ形状が、真円である必要はない」 これが、ネオコットの最適形状理論。

 

20年以上も前に、開発され、現在に至っても、色あせないその美しさと機能、

そして長くにわたり、皆に支持されていることからも、”本物”である事が良く解る。

もちろん、流行のカーボン素材に比べれば、「軽さ、強度、剛性、バランス」など、

見劣りする所があるだろうが、ネオコットは、ネオコットである。

鍛え、磨き上げた武士=サムライ。そんな言葉が似合うマシンです。

解らないような数字(性能)などは、トップレーサーとマニアに語らせておけば良い。

職人が作った、メイドインジャパン。スチール素材の最適形状と美しさ。

アンカーネオコットを所有する事は、至福であり、癒楽であるのだ。

クロモリバイクをお考え(購入予定)の皆様、

この”RNC7”も、候補に入れてみてはいかがだろうか?

 

アンカーRNC7 NEO-COT

フレーム価格:160000円

完成車価格 :240000円(シマノ105仕様)

 

 

お薦めグローブ

 

夏にぴったりの、お薦めのグローブです!

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イントロ: ソルジャー1(長指) & ソルジャー2(指切)

メッシュ素材で、「これでもか~!」というくらい、風がガバガバ侵入して来るぞっ!

掌(てのひら)部は、特殊な素材を使用し、水分を感じたら滑り止め効果を発揮するのだ。

つまり、濡れたら最後!「動かない~」っていうくらい、グリップ力が高い!

吹きあげる汗や、突然の雨(夕立)などでも、安心の保持力なのよ。凄いよね。これ!

ソルジャー1:5200円 S/M/L/XL

ソルジャー2:4500円 S/M/L/XL

 

http://craftmans-wharf.com/

DISCロード

GIANTの”DEFY”アドバンスド・プロ0(ゼロ)

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オイルDISCブレーキ&DI-2(電子式ギヤチェンジシステム)の最強バージョン!

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ブレーキレバーのブラケット部分は少し大きくなるのは、

オイルリザーバータンクが付くためだ。少しだけ不格好かな?

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しかし、先端部(最上部分)が大きくなるだけで、握った感じはほとんど変わらないぞ。

いや、逆に反り出した個所が大きく、安心感もあるくらいだ。店長に手にはピッタリ!

このDEFYは、ディスクブレーキ専用ロードバイクとして新設計された画期的なバイク。

剛性、安全性を、追及し完成されたGIANT/DEFYアドバンスド。良いですな~。

 

さて、このDISCブレーキ付きロードバイクの存在だが、

将来的には全てのバイクがこのブレーキシステムになるのか?といえば、

まず、そんな事は無いだろう・・・。(結論、はや~)

長い距離を走行する上(時間も含めて)で、路面や天候に左右されずに走行するならば、

制動力の”安定性”を持つこのDISCブレーキは良いに決まっている!

雨でも、雪でも、快晴時でも、ロードバイク(レーサー)は走行しなければならない・・・

しかもの速度はかなり高いので、「安定したブレーキング」は絶対の要素になる。

しかし、構造上、フレームやフォークの剛性を確保しなければならない。

(ブレーキ時に片側だけ歪む現象が起こるのだ)

そうなると、重量やデザインも犠牲になるし、「軽さこそ正議!」ではない為、

ヒルクライムを好むライダーから見たら、所有する喜びは無いだろう・・・。

だから、

DISCロードは、DISCロードであり、

リムブレーキロードは、リムブレーキロードとして、

別々の道を歩む事になる。

 

繰り返すが、道路を走る為には、何が必要か?

それは、安定した安全性能です。

その為に、「ブレーキに目が向いた」。それがDISCロード!という訳。

しかも、メカニカルで、男としては気にならない訳が無いっ。欲しくなるよね。

しか~し、

「シンプル・イズ・ベスト」こそがロードバイクだ!という意見も強い。

うん、これも良く解る。

さあ~あなたは、どちらを選ぶのかな?

 

GIANT:DEFY・ADVANCED PRO 0(ゼロ)

コンポ:シマノ アルテグラ DI-2

重量 7.9kg

販売価格:450000円

 

 

通学自転車

タカヤマサイクルは、スポーツ用自転車だけでは無く、

通勤や通学用の”一般車”も得意です!

店内には、お薦めの商品を、沢山ご用意しております。

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アルミフレームの軽快車、ブリヂストン”ノルコグL”(38800円)

ドロヨケ、チェーンカバーが車体と同色っていうのが、オシャレ!(*^_^*)

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ハンドルは、ぐにゃっと曲がった物を採用しています。

これは、前傾にならず、肩幅の狭い女の子にも操作し易いので、良いですね。

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こちらは、色違いの”ノルコグL”(クリームアイボリー)

お客様の好みで、サドルとハンドルグリップを”ブラック”に交換しております。

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ハンドル部を、少しだけ改造・・・。

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ハンドル幅を左右2.5cm切断。

お客様の体形に合わせ(肩幅が狭いので)、さらに操作し易いように、調整しました。

ハンドルの高さ、角度、ブレーキレバーの握りしろ&バネの強弱、などなど、

全てユーザー様に合わせて組み上げます!

「3年間の高校生活(通学時間)が、楽しくなりますように~(祈り)」

 

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こちらは、アルベルトE(電動アシストのアルベルトです)

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前輪モーターを採用し、安定性が高いのが良いですね!

回生ブレーキ(充電機能)と、

アシストブレーキ機能(エンジンブレーキのような感じ?)が付き、

”安全”を全面に作っているところが良いですね~!

 

こちらも、お客様の体形に合わせて、少しだけカスタム。

ハンドル取り付け部品(ステム)を付き出しの長いものに交換し、

イスとハンドルと距離をのばし、ゆとりを持った、

”ラクな乗車姿勢”で走らせる事が出来るようにしております。

 

お客様の為に、ユーザー様の体形に合わせる事・・・。これが大事!

スポーツ用でも、通学用でも、子供車だって、同じ事!

http://www.takayamacycle.com/?p=5675 ←(過去の記事より)

 

せっかくのお買いもの。同じ一台ならば、満足のいく逸品(一品)をっ!

そのお手伝い、タカヤマサイクルにお任せ下さい。

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春になりました。

この時期、”通学用自転車”をお求めになられるお客様が多くなりますので

”スポーツバイクの修理や販売”など、お待ちいただく場合もございます・・・。

ご説明やアドバイス、扱い方、マニアックな話をしていられない事もあります。

当店は、一般車もスポーツ自転車も(その他色々)全て扱っております。

どの分野も、専門的な知識を持ち、販売・作業等させていただいておりますが、

順番を付けるならば、まず一般車(普通自転車)のお客様を優先させていただきます。

特に、初めてご来店いただくお客様を、最優先し、気持ち良い接客を目指しております。

皆様ご存じのとおり、店長の性格上どんな自転車でも、一生懸命販売しております。

「強・弱」でいうならば、「スポーツ車は”強” 一般車は”弱”」 と考え、

まずは弱を優先し、強を後にしてしまう事をご理解下さいませ。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。   

店長:高山 真

 

さすが、GIANT!

昨今、”コストパフォーマンス”という言葉が、

なんだか「安っぽく使われている」ように感じる・・・。

パフォーマンスの意味は、「性能、能力」であったり、

別の角度(仕事など)においては、「実績、業績、成果」であったりするし、

また、「実行、遂行、演技、行動・・・」なども、その意味であったりする。

この言葉のすぐ後に「=りょく」を付けるだけで、何だか凄いワードになる・・・。

実に便利な言葉「パフォーマンス」。

あなたも、毎日どこかで必ず耳にしているのではないかな?

 

話を戻して、”コストパフォーマンス”・・・

コスト= 何かをするのにかかる費用・・・つまりお金に対する性能の話だ。

費用対効果=お金を払い満足する価値です。

もちろん、「本人が何を求めるか?」で、そのパフォーマンスの意味は変わるが、

買い物をする場合、ここは大切なポイントにはなるわけで・・・。

そんな事で、やっと本題に突入です~!

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GIANT社のマウンテンバイク ”TALON27.5

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サスペンションは、世界のブランド”ロックショックス”

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コンポーネントはシマノDEORE ブレーキはTEKTRO オイルディスク

この仕様で、販売価格は、ジャスト10万円。

無改造で、レースイベントにも出場可能な、実に優れたマシンだ。

入門としては、上質のかなり良い、「ザ・マウンテンバイク」なのです。

 

「え~!?ナニ言ってるの?

10万円も出せば、良いに決まってるじゃん!」

と思う人は多いだろう・・・。(そりゃそうだ。)

 いったい、何が凄いんだろうか?

実際にレースイベントなどに、何度か参加された人なら、解る(判る)だろうが、

この10万円で、50万円クラスの自転車と、同じコース上で戦う事が出来るのか?

 

答えは「YES」だ。

経験者の目線で捉えれば、「きちんとポイントを抑えている」という事が解る。

きちんと働くブレーキとギヤチェンジ。良く回る回転部。手入れのし易さ~etc

山道や凸凹道で、何が必要で、何が大切か?  ここが大事なのだ。

これこそ、コストパフォーマンスの優れた自転車と言える。

 

もちろん、50万円のモデルと比べて、

絶対的な性能(戦闘能力というパファーマンス)は大きく見劣りするだろうが、

マウンテンバイクとしての「強度や操作性、耐久性や趣味性」としては合格点なはず。

それでも、初心者にとって、10万円という金額は、無駄に高価に思うだろうし、

その価値が解らない場合、何を持って「コストパフォーマンスが良い」のか、

全く判断できないのが普通です・・・。だから、

私達ショップ(販売店主や店員)や、MTB経験の「肥えた目」に、疑う人も多いはず。

「高価なものを売りつけるんじゃないかな?」なんてね。

 

ご予算に合わせて、購入する事は大切だし、無理をして高価なものを買う必要もないが、

「自分が何をしたいのか?」により、パファーマンスを選ぶべきだと思う。

MTBをMTBとして使う。ガンガン山道を遊ぶ。趣味として愉しむ・・・。

 

ヨーロッパブランドや、アメリカンブランドが好きで、所有している方は多いだろうし、

偏見もあり、ついつい「ジャイアント~?」と思う人も居るかもしれないが、

素直になれば「GIANTの高いパフォーマンス」は、

認めざるを得ない(みとめざるをえない)と言えるのではないだろうか?

 

GIANT社に対する、皆様の考え方は様々であるし、好き嫌いもあるだろうが、

「ライダーの為に作っている」という意味を知り、噛み締めれば、

”世界ナンバーワン”である事は間違いない。

5万円のモデルだって、100万円のマシンだって、あなたの為に作ってます・・・。

 

性能、能力、実績、業績、成果、成績、実行、遂行、行動

GIANT(ジャイアント)の自転車は、パファーマンスの塊(かたまり)だ。

「さすが、GIANT!」なんだよね。(^_-)-☆

 

GIANT TALON 27.5 2

メインコンポ:シマノ DEORE 3×10速

サスペンション:ロックショックス XC ロックアウト付き

重量:13.2kg

販売価格:100.000円