再入荷 ロードペダル

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ロードバイク用のビンディングペダルです。

LOOK社の”KEOクリート”を使う事が出来ます。

真っ赤で、カッコいいですねえ~。それで、これの何が凄いのか?

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横から見ると、こんなカタチになっています。フムフム。

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裏面は、フラットペダルとなっているんですねえ~。

 

休日は、ビンディングペダル(シューズ)でギュンギュン走るけど、

平日は、通勤が主体だから、スニーカーでら~くらく。

こんな使い方が出来るのが、このペダル”DIXNA”FPルック”なのだ。

 

フットプリントスタイルの裏面(片面)は、グリップ力の高いネジピンが付く。

足の裏の形状に合わせ、デザインされているところが、このペダルの特徴です。。

 

スニーカーで踏むと、「おお~グリップ良いじゃん!」と感じるホド、出来が良い。

それもそのはず、

フットプリントのフラット面は、足裏をイメージし、靴底を意識しデザインされている。

特に土踏まず部分が疲れ難いのが、最大の特徴。

このペダルに、ロードタイプのビンディング機能を付けてしまったのが、このペダル。

今まで、ありそうでなかったスタイルで応える、2面性のペダルなのだ。

レースなど意識しないユーザーには、嬉しい一品だね。

 

DIXNA FP・LOOK 

カラー:5色 レッド・ブラック・ホワイト・イエローグレー

重量:409g

販売価格:8300円

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営業時間が変わりました。

8:00~19:00(PM7時)

12月より、冬期営業時間となりました。

ホカホカ♨手袋

寒くなって来ましたね。

冷温対策をして、元気に走りましょう!

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シューズカバー、ホカホカソックス、帽子 ありますよ。

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お薦めの手袋。インナーグローブ付き(取り外し可能)で、気温に合わせて調整が可能。

ほんとうに、ホッカホカ♨なのです。マイナスの気温でも問題無いぜっ!!

 

御来店、お待ちしております。

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臨時休業のお知らせ

11月25日(水) 

技術セミナー参加の為、休業します。

よろしくお願い致します。

 

 

 

良いデザイン。

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スギノの、5アームクランクです。良いデザインだ~。

細いクロモリロードとか、ランドナー(サイクリング車)に似合うよね。

Fギヤ(クランク部分)は、自転車の顔だと言う人も居る…うん。そうかも。(^<^)

特段に、高性能という訳ではないが、雰囲気は良いね~。

旧車をレストア計画中の皆様。これはいかがだろうか?

 

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大変な事になってるぞ~!

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革サドルです・・・。風化して、傷みが激しいです。(>_<)

どーする!?

(次回、この革サドルの内容をお伝えいたします)

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週末のお休みが続き、ご迷惑をおかけしました。

お詫び申し上げます。  店長

 

 

正統派の直球!

誰かが言った・・・。コストパフォーマンスが良いのだと・・・。

誰かが言った・・・。安っぽくて、ツマラナイのだと・・・。

誰かが言った・・・。誰もが所有しているから、オモシロくないのだと。

誰かが言った・・・。良いと認めているけど、なんだかな~・・・。

誰かが言った・・・。「それって、良い事じゃんっ!?」なのだと・・・。

 

”GIANT”

マニアな人達からは、なんだかんだと言われる、ブランドである。

世界最大の自転車メーカー(ブランド)であるが故の宿命かもしれませんね。

それは、優等生過ぎる為の、”僻み(ひがみ)”であり、みでもある場合が多い。

例えるならば・・・、

クラスメートが、成績優秀。スポーツ万能。性格は良く、器量もある。

いつもリーダーシップを取り、問題時には自ら率先し、解決するが、

立役者にはならず、2番手3番手に居るような謙虚さもある。

だからと言って決して”陰”という訳ではない。

暴力的なケンカは好まないが、「やる時は徹底的!」の強いオーラを放ち、

常に、体を鍛え”鋭い牙”を出す場面もある。

残念な事に、特段にハンサムではないため、異性からは超モテモテという訳にはいかず、

”華やかさ”という話題には欠けてしまう・・・。(^_^;)

まあ~そこが、また良いのである・・・。(そうだよね)

こういう真人間の周りには、自然に人が集まるものだ・・・。(いーな~)

例え話が飛躍しすぎたが、

これが、GIANTというブランドであり、正統派の”真の意味するところ”である。

事実、皆さんが、本心で、初心者である友人や彼女に自転車を薦める時、

素直な気持ちで考えたら、この”GIANT”は外せないでしょう~?。

もちろん、好みもあるし、アンチ派の人には、受け入れられない事は承知だが、

上級機種の性能は、間違いなくケタ外れだし、

低価格の自転車も、凄く良い出来栄えなのだ。

GIANT・・・素直に、良い!のである。

 

さて、(前置き長いぜ~)(-_-;)

今日はその”GIANT”のマウンテンバイクを、ご紹介します。

 

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  TALON・Ⅱ(タロン・ツー) 27.5インチ

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アルミフレームにFサスペンションフォークが付く、オーソドックスなMTBだ。

パーツは、シマノ:DEORE 30段変速。

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ブレーキは、OIL・DISC式で、強力な制動力を誇る。(テクトロ製品)

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サスペンションは、GIANTオリヂナル製品・・・と思いきや、(言いたいが)

SRサンツアーの”EPIXON”というモデルが装着されている。

オイル&エアー式の本格的なモデルで、

ストローク時(縮む時・伸びる時)の動きを制御できるツイン・アジャスターが付く。

もちろん、ロックアウト(動きを止める事)も可能だ。

これで、115.000円。

これから、マウンテンバイクを山に持ち込み、本格的に走るとか、

レースに調整したいとか、それを目指して頑張りたい人には、

お薦めなレーシングバイクなのである。

”Fギヤが3枚ある”事も、注目したい。

経験上、山道(オフロード)とレースだけを見たら、Fギヤは2枚で十分だし、

事実、さらに上級機となれば、山道レース仕様として素晴らしいスペックを持ち、

やはりFギヤは2枚(1枚もある)で、コンポーネント(部品)もさらに良い。

しかし、一般道の走行や、ツーリング要素も考えると、

最高速が伸び、激しい上り坂にも対応する3枚ギヤの選択が、良いのだ

高価なパーツを使う事は、それはそれで良いに決まってはいるが、

「山道を遊ぶ事・・・レースを始める事・・・毎日乗る事・・・」

これを考えると、高価過ぎず、使い易く、本物を買いたい人には、

この”タロンⅡ”は、ど真ん中の直球であるのだ。

正統派が放つ直球とは、

打ち易く、いつもバットから軽快音が轟くことであると思う。

剛速球の、直球は打てないからね・・・。

私は、優秀な選手じゃない。だから、軽快さが大事なのです。

 

GIANT TALONⅡ 27.5インチ

サイズ:3種 350mm 390mm 430mm

重量:12.8kg

販売価格:115.000円

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・・・11月の臨時休業のお知らせ・・・・・・・・

5日 (木) 講習会

8日 (日) はらっぱレース

14日(土) 所用

 

お休みが続き、落ち着き感が無く、多大なご迷惑と不快さをおかけします事を、

心からお詫び申し上げます。

 

タカヤマサイクル 店長 高山 真

 

新・BOMA

高性能なカーボンフレームを供給している”BOMA社”から、

新型のロードバイク・フレームが発売になったぞ!

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COFY(コフィー)

レーシングバイクとは、異なり、乗り易さに大きく振った、コンフォート・ロードバイク

カラーリングもカッコイイ~! これで、135000円だってさ! 凄いね。

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BB部はネジ切りタイプ(JIS)を採用。

圧入タイプとは異なり、とても(良い意味で)優れている。(ここ大事!)

 

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フロントディレーラーは、”バンドタイプ”を採用する。

上級機種にあるような、”直付け”を採用せず、スタンダードにした事は大きく評価したい!

「はぁ~?上級機種と同じ方が、良いんじゃないの?なんで??」と、

疑問を抱く方も居るでしょう~。うんうん。

直付けにすると、その箇所(フレームの内側)の強度を上げなければ

作動時には、フロントディレーラーが、グニャグニャ動いてしまうからなのだ。

その為、フレームの強度や厚みに神経を使ったり注意を図るより、

往来型のバンドタイプの方が、単純に、しっかり固定できる為、

「バシッ!」っとした作動感と操作感を得られるのだ。

もちろん、昨今の改善された高級車のような、”優れた直付け”であれば、

それはそれで良いに決まってはいるが、

私個人的には、このバンドタイプが大のお気に入りだ!

 

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なめらかなデザインは、BOMA最大の特徴!

このラウンド型から想像できるのは、優雅な乗り心地。

シートシテーやチェーンステーも、外側に向かって、なめらかな曲線を描き、

どこまでも、しなやかに、快適に・・・を演出しているのだ。

BOMAが発売されてから、デザイン面において裏切られた事は一度も無い!

(カラーリングは、別にしましょう・・・(^_^;)

もちろん性能面でも、フレ―ムごと味付けが異なるのは云うまでも無く、

このコフィーも、”目的に使命を持った”、優れたバイクである。

TOPチューブの長さも良い感じに設定されているし、

フォークの寝かせ具合(正しくはフロントセンターが長い)も良く、

今後は、各雑誌からも、性能面では高い評価がされるだろう。

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700×25C(25mm幅)のタイヤが余裕で入る。新時代のフレームですな。

ケーブルは、全てインナー(内蔵)になり、フルアウター仕様となる。

これで、フレーム内で形成されているライナー(パイプ)が原因で起きていた、

不具合=操作時の抵抗を及ぼすような事は無い!という訳だ。

また、中間で、剥き出しになる事が無いため、キャップ装着箇所の抵抗も無く、

優れている。この手法は、メーカーのコストダウンと思われがちであるが、

私は、この方法をとても高~く高~く、評価している。

 

 

コフィー。BOMAが提案する、”サイクリング車”である。

「コンフォートバイク」とメーカーは謳ってはいるが、

これに乗った瞬間、「ああ~サイクリングがしたいな・・・」と素直に思った。

これは各自の考え方と、捉え方の違いだけかもしれないが、

たかが、試乗時、しかも30秒ほどで、「旅がしたいな・・・」と思えたのは、

ここ数年で、このバイクだけです。

イスにドカッと座って、ゆっくりゆっくりペダルを回したいものです。

 

カーボン素材の特徴を覗いて行くと”弾性”が見えて来る・・・。

その性質をうまく生かした所が、良いのだと私は考えています。

 

さて、このコフィー、

ご提案するとすれば、完成車金額で20万円くらいで良いだろう。

コンポは、TIAGRAか、SORAでも良いかな?

いやいや、スギノのクランクに、マイクロシフトも良いかな~。

物置きにしまってある、旧いカンパニョーロもミックスしちゃおうか~。

タイヤは25C…そう、パナのツアラーが良いかな~!?

ドロヨケは、??付くかな?無理かな??

小さいキャリヤをシートピラーに付けて、一泊分の荷物をコンパクトに搭載。

ハンドルバックはオーストリッチの”F300”で決まり!

連休を利用して・・・いや、平日にお休みを取って、

100キロ弱の温泉地に行こうかな?

それとも、クルマに乗せて、ドライブを楽しんだ後に、

海を見ながら、海岸線を行けるだけっていうのも良いかな?

う~ん、伊豆半島が面白そうだ・・・。

伊豆急2100系リゾート21  に乗って、海を見ながらビールを飲む。

あれれ?自転車に乗って無いじゃん!? まあ良いか・・・。あはは。

リンコウ袋に入った”コフィー”と一緒に、旅を楽しむのだ!

な~んてね。

 

夢が広がる、軽量カーボンバイク。

あなたの愛車にしては、いかがだろうか?

 

BOMA コフィー(フレーム&フォーク)

重量:1505g

素材:カーボン UD

サイズ:3種 S/440  M/475  L/510

販売価格:135000円(税抜き)