MTB、入荷!

♪じゃーん マウンテンバイクが入荷しました。

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GT(アメリカ)の、カラコラム 29er”

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DEOREの変速機が付く

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DISCブレーキは、OILタイプを使う。

サスペンションは、ロックアウト機構付きだ。

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レバーは、3フィンガーで、しっかりと握り込む事が出来る。

このブレーキ、シマノ製品としては、下級クラスだが、

これが実に良い仕事をしてくれるのだ。

※(店長所有の”ストーク”や”アンセム”もこれと同じ物を使っています)

http://www.takayamacycle.com/?p=9274

とっても良い意味で、上級機種と異なり、

2次曲線的な、急激な制動力を持たないため、コントロールがし易いのがグッド!

メンテナンスもベリーイージ~で、モンクの付けようがない。うん、まったく無いっ!

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ガンメタリックも入荷! 渋くてイイね~。

 

さて、

一世を風靡した・・というか、流行した”ツーナイナー”。※(29インチのMTBの事)

今は、27.5インチが主流であり、

各社が、この29の販売を辞めているのが現状だ・・・。

だが、GT社は、カラコラム29erを、来年(2017年)も販売を続けるそうだ。

いい度胸じゃないかっ!やるな、ジーティー(GT) 大いに拍手!パチパチ♪

 29インチが大好きな、私個人的には、

大いに歓迎したいし、提供(販売)をしていきたいと思う。

他の各社も、見習ってほしいモノだ。

 

29インチのメリットは、大口径である事。

その為、走破性は、抜群に高いし、高速時の安定性もスバラシイ。

MTBは、オフロードで使う事が大前提ではあるのだが、

街乗りにも適しているのは、皆様もすでに承知。

荒れまくった道の隅っこや、段差や階段など、ガンガン走るには誠にスバラシイのだ。

どっしりとした、大型クルーザーに乗っている感じが、たまらなくイイ。

欠点は、材料(フレーム・タイヤ等)の多く使う為、重量が嵩むこと。

結果、”総重量が重くなる”という訳だ・・・。

「軽さこそ!」とお考えの方には、どーしても受け入れにくい事なのだが、

走れば、そんなマイナス面は一気に吹き飛ぶ!

ひと漕ぎすれば、大口径のメリットが、大爆発するぞっ!

実際、この GTカラコラムに似合う人は、

身長170センチ以上で、体重70kgくらいがまさにベスト!

車体は剛性が強く、パワフルに走っても、ヘコタレナイ。

大型のMTBを、思いっきり振り回せ~!

GTが、最もGTらしい・・・と思える一台です。

カラコラム29er いかがだろうか・・・。

2017年、ニューモデル中、一番の押しです!

 

GT カラコラム コンプ

カラー2色:ネイビー ガンメタ

重量:13.8kg

販売価格:78800円

 

~~~ ご連絡 ~~~~~~~~~~~~~~~

明日、3日(

明後日4日() お休みします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

                    店長

 

 

 

 

GT:トランセオ

魅力的なクロスバイクが、入荷しました。

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GT社(アメリカ)のワイルド系クロスバイク。トランセオ

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フレームの曲線が、美しい・・・。

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GT社らしい、”トリプル・トライアングル”という「作り方」をしている。

これは、

「高い剛性と、振動吸収性能を両立させるための・・・」とメーカーは謳っているが、

そんな事はどーでも良いのだ。

このデザインがGTらしくて、カッコいいのさ!(単純明快)

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♪ジャ~ン! フロント・サスペンションを装備。クッション付きだぜ~!!凄いぜ~!

さらに、太めのタイヤ(35mm幅)が、路面の震動をしなやかに吸収してくれます。

セミブロックパターンを採用し、土手やあぜ道などの走行もOKだ。

制動機は、DISCブレーキを採用し、全天候に対応した優れ物が付く。

 

このクロスバイク・・・、

本格的なマウンテンバイクに比べて、オフロード走行性能は高くはないが、

ジャリ道や、凸凹した路面では、抜群の走りを魅せる。

実際に、街中を走ってみれば、

アスファルトの波打ちや、割れ。歩道と車道の段差や、小石が転がっている道隅など、

想像以上に”荒れた道”や”悪い道”が多いのである。

その為、このような”強さ”を持った自転車が、使い易いという訳だ。

 

ドロヨケを付けて、カゴも付けて・・・などなど、

”日常の使い易さ” を重点に置いて、カスタムするのも良いだろう~。

 

タイヤが細く、軽量なバイクも、それはそれで魅力だが、

タフさ”があるバイクって、やはり好きです。

いかがでしょうか?

 

GT:トランセオ

カラー:ガン(ブルー)・ホワイト

サイズ:4種 380・420・470・520mm

重量:13.1 kg

販売価格:54800円

 

 

 

新・クロスバイク

FELT(ドイツ)のクロスバイクが入荷しました。

IMG_3719※(写真は、展示会時のもの)

リアのフレーム(ステー部)がギュ~ンと曲がって個性的!

積極的に”しならせる”、つまりは乗り心地を重視しているという事だな。

メーカーカタログによると「シルキーな乗り心地のスピードバイク」と言っている・・・。

それほど、「きめ細かく、すべるように、輝いて走れる」のだろう =^_^=

このバイクの特徴として、

ケーブル類は、フレームの中に入る。(内装式)見た目スッキリ!

メインコンポは、シマノ製。変速機はラピットファイヤープラスを採用。

正確なシフトチェンジが出来るね。

変速段数は21段=3×7段仕様で、快適な走行が可能である。

Fギヤは大き目の”48T”が付き、高速巡行性が高いのもグッド!(^<^)

タイヤは”32mm幅”を採用し、街中の段差や荒れた路面にも問題無く対応!

 

この、タイヤの話ですが、

店長のクロスバイク(普段のお使い車)のタイヤは32mm幅である。

最初は38mm幅の凸凹タイヤを装着していたが、その後28mm幅にした・・・。

しかし、細すぎて、路面を選ぶなど、”神経質になった”為、

もう少しだけ太い32mm幅に変更。 実に快適で文句なし! 今に至ってます。

店長の性格上、落ち着きなく走るので、

あっち行ったり~こっち行ったり~凸凹の道も、歩道の段差も、

土手にあるようなジャリ道ですら、ガンガン行ったりとするのですが、

とても快適で、良い感じです!

そんな事で、少し乱暴な行為も含めて、”街乗り”にふさわしいタイヤ幅は、

この32mm幅(700×32C)が良いと、私なりの一つの答えを持っています。

FELTのクロスバイクにも、この32Cが採用されているという事は、

当然、素晴らしい街乗り車=クロスバイクという訳だ!(持論)

いかがだろうか?

28Cのビュンビュン系ピュアな軽量スピードバイクか?(GIANTエスケープ

32Cのガンガン系&セーフティー&マイルドバイクか?

貴方なら、どっちかな??

 

FELT:VERZA SPEED50 (ベルザ・スピード50)

カラー5色:ブルー/ブラック/シルバー/グリーン/ホワイト

サイズ4種:450/480/510/540mm

重量:12.2kg

販売価格:55000円

 

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臨時休業のお知らせ

7月30日(土)31日(日)

シマノバイカーズ(自転車の大会)参加の為、休業いたします。

http://www.shimano-event.jp/16bikers/index.html

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 (店長)

 

試乗車も沢山あるらしいです。

絶対買えないような、高級なバイクを乗るチャンス!

ヘルメット持参で、富士見パノラマスキー場に、レッツゴー!

 

皆様、ケガをしないように、気を付けて走りましょう!

 

 

 

 

 

スーパーミニ。

本日、紹介するのは~、ミニベロ(小径自転車)です。

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GIANTの”IDIOM・ZERO” =(イディオム・ゼロ)

ロードバイク譲りのデザインがイイね。

見た目だけじゃなく、真剣なスポーツ走行が可能な、スーパーミニだ。

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なんと言っても、カッコいいのがこのホイール。ディープリムに心が奪われるぜ~。(^<^)

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Fギヤは、2枚だ。(52×36T)で、あらゆる道に対応する。

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コンポは、シマノTIAGRA 2×10スピード。ドロップハンドルがカッコイイ!

特記すべきは、このポジション。

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サドル(イス)とハンドルの距離が、ものすごく広い。

身長175CMの店長でも、窮屈感がまったく無い。

ホイールベース(前-後のタイヤの距離)が長い事も素晴らしい!

特に後部(リアセンタ―)が長い事が、安定性能を向上させていると思われる。

タイヤは、”エトルト451mm”の大径20インチが付く。※(BMXなどは406mm)

この451を使用している所が、「ミニベロに対する、真剣さ」を感じさせる。

さらに、なんと”カーボンフォーク”を使用している事や、

カーボンシートピラーを使用している事も、つくづく真剣度を感じさせる。

ミニベロだからと手を抜かず、スケルトン(各寸法)やパーツ構成、

そして高い走行性能を目指し、作り上げた”IDIOM・0”

メーカー(GIANT)のモノ作りに対する、メッセージがビンビンと伝わって来るから、

自転車好き(機械好き)の者としては、たまらない訳である・・・。

 

一度は乗ってみたい、ミニベロ・・・。

小径自転車がゆえの数ある弱点を、ギリギリまで消し去った”イディオム・ゼロ”

高級ロードバイクでは出せない味と、一歩手前の真剣さ&緩さ加減のバランスを、

楽しんではいかがだろうか。

ぜひ、現物を見ていただきたいと思います。

ご来店、お待ちしております。

 

IDIOM・0 

コンポーネント:シマノ TIAGRA

重量:9.2kg

カラー:マットブラック

販売価格125000円

 

 

「ミニベロを所有する魅力とは・・・。」

普通~というか、どう考えても、27インチの大きなホイールが優れている。

”効率”から考えても、全てにおいて、小さいホイールは、不利である。

最高速度も、安定性も、段差の乗り越えも、比べたら良い事は無いに等しい。

・・・にもかかわらず、気になってしまうのが、このミニベロだ。

では、なぜ乗るのか・・・?

 

”粋”だから・・・(^_-)-☆

オモシロイし変わっているから・・・、等身大だから・・・、可愛いから・・・。

それだけです。

効率とか、どーでもいい数字(評価)なんて、全く触れたくないのです。

かつて、モールトンを乗っていた店長としては、この辺りの事良く解ります。

http://www.takayamacycle.com/?p=340

 

ミニベロに、レーシングウエアで乗る事も良いでしょうし、

Tシャツに短パンというラフなスタイルも良いでしょう。

 

ミニベロは、”あなたが主人公” ・・・他人の評価は気にしない。

「常に真ん中にあるものは、我である。」

 

あなたもスーパーミニの世界を、味わってみませんか?

 

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今朝は久しぶりに朝から太陽が見えました~。

今日から7月です!いよいよ夏がやって来ますね。

身体に気を付けて、はりきってまいりましょう! \(^o^)/

 

凄いのが出るぞっ!

GIANTから、話題のロードレーサーが発売になるぞ!

17_TCR_ADVANCED_PRO_TEAM_comp

世界のレースシーンで戦うチーム ジャイアント”アルペシン”

彼らが使用するマシンと同じカラーリングのロードバイクが、

数量限定で販売されるhttp://www.giant.co.jp/information/2993

現行モデルの人気商品”TCR ADVANCED PRO1”をベースに仕上げた物で、

重量は、6.9kgと、もの凄く軽い!

コンポーネントは、シマノ社のアルテグラ。

ホイールは、30mmハイトのフルカーボン製。これがなんと前後で約1400g。

シートピラーは上下可能なエアロブレードタイプ。扱い易さがイイ。※(ここ大事!)

販売金額は、34万円(税抜き)

 

実戦で使える、スーパー・ロードレーサー”TCR”。

悪いところが見つからないほど、完成度が高い。

販売金額は、30万円を超えているので、

誰でもポンポンと購入する事は出来ないだろうが、

この軽さとグラフィックは、実に魅力的だ。

振動吸収性能もすこぶる高く、快適なサイクリングをする事が出来るのがイイ。

上級機種のSLシリーズは、イスの高さが変えられない専用設計だが、

この、TCRアドヴァンスは、シートピラーが上下出来るので、

その時の体調や、季節に合わせた微調整が出来て、実に有難い。

シーズン初め(乗り始め)は低く、徐々に上げて行くのは、誰もが共感するところ。

レースに使うつもりは、更々無いという人でも、この軽さと快適さを武器に、

快適な”諏訪湖一周”などの自転車散歩(ポタリング)を楽しむのも一興だ。

大人は、それで良いのだ。自信を愉快にさせる事に、情熱を使うのですよ。(^_-)-☆

 

TCR ADVANCED・・・、

とにかく、スキの無い、ほぼ完璧なロードレーサーである事を、改めてお伝えしたいです。

貴方のコレクションと、”欲しい自転車を数える指の中”に、加えてみてはいかがだろうか。

 

ご予約、お待ちしております。

TCR ADVANCED PRO TEAM