一緒に揃えましょう。

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自転車を買ったら、一緒にそろえたい用品あれこれ。

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ヘルメット・グローブ・ランプ・カギ・バッグ・コンピューター・・・・

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スタンド・ドロヨケ・ポンプ・ボトル・ケミカル類・・・・。

 

一人一人に合った、必要な物事は何か?

適切なアドバイスが出来ます。 (*^_^*)

一緒に、ご利用下さいませ。

1-1/8コラム

今日は、サスペンションの、紹介です。

MANITOUの26インチ サスペンション

マーべル・コンプmarvelcomp120_img

MARVEL COMP マーベルコンプ
価格 46.000円(税別) 

現在、MTBと言えば、27.5インチ(650B)が主流でありますが、

ここに来て、また、29インチも復活して来たりしております。

また、取り付ける規格(正しくはコラムのデザイン)も変わり、

ヘッドベアリングは、テーパーとか、ナントカ…とか、

ハブの幅が拡がった”ブースト規格”が、どーこーとか、

アクスルシャフトが~~~とか、企画と仕様が乱れております。

そんな事で、自転車を外から見ただけでは、

何が適合するのか? 何をお薦めして良いのか?

判らなくなっております・・・。(>_<)

この進化に、皆様も戸惑っておられると思います。

私も大変、困ってます・・・。(^_^;)

販売店(専門店)としては、瞬時に判らない事は、大きな恥ではありますが、

サスペンションの事をお話しするには、

各ユーザー様やお客様に合わせて、

事前に、個別に、知識を入れておかなければならないのです・・・。

そんな事で、店頭でサスペンションの話をする時は、少しお時間を下さいませ。

よろしくお願い申し上げます。

 

さて、本題に入ります。

26インチの、

しかも旧型の規格(1-1/8ストレートコラム)をお探しのユーザー様に、朗報です。

 

私も含めて、旧いMTBを所有している方は、まだまだ居ます。

上でも記しましたが、最近は進化した”新規格”であるのですが、

「手持ちのMTBを何とか復活させたい。しかも、そこそこ良いヤツで!」

と思うユーザー様も多いはず。

うふふ・・・出てるんです。マニトウ社から!(^_-)-☆

”アンサーマニトウ” …この文字に、ものすごく憧れた世代としては、

この・・・「マニトウ」の響きが、心に響くんですよね~!

残念ながら、ブレーキは”DISC専用”であるので、

ホイール(正しくはハブ)と、ブレーキの交換が必要になるが、

それでも、26インチMTBが復活するなら、大歓迎だぜ~!

いかがだろうか?

ぜひ、マニトウ マーべルコンプを、ご検討下さいませ。

 

カラー:マット ブラック
ストローク:120mm
対応ホイールサイズ:26インチ
ステアリングコラム:1-1/8“ (アルミ)
インナーチューブ径:32mm

スプリング:TS AIR
コンプレッションダンパー:TPC Technology Absolute+ XC Stack
リバウンドダンパー:Adjustable TPC
ディスク台座:POST MOUNT
対応ハブ:100x9mmQR タイプ
重量:1798g

注目の一台…。

当店の扱うブランドに、BOMA(ボーマ)がある。

繊維商社が前身である為、

材料である”カーボンシート”を自社内で生産し、

最高のクオリティを追及している、自転車フレームメーカーです。

当然ながら、ボーマ社は、”繊維の魔術師”な訳ですから、

企画開発をすべて自社で行い、車体に見合った繊維のシートを作り、

製品化してしまう、凄いメーカーなんですね。

このBOMA、

毎年、何かしら、飛び抜けた事を仕掛けて来るから、オモシロい。

もちろん、感性に合った素晴らしい時もあるし、そうで無い時もあるが(失礼)、

「今、必要なマシン」を作る姿勢は、いつでもワクワクさせてくれるのだ。

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来季の新モデルとなる”シエル”の情報が入って来たのでお伝えしたい。

偶然にも、乗車する(試走する)機会があったので、

このインプレッションも、同時にお伝えしたいと思います。

 

① 超軽量なフレーム&フォーク

480mmサイズで、1135gという、「マジかよ?」という軽さだ。

完成車重量としては、6.63g(9000デュラエース)。ため息ものです。

②不思議な乗り味

第一印象は「パリッとしている」です。・・・簡単に言えば、いのです

でも、いのではなく、「これでもか~!」というい剛性でもなく、

踏んだ瞬間に、車体が前に進み出す、超クイックな出足を感じました。

軽量フレームにありがちな、フニャリ感は、微塵も無いのです。

(詳しくは③↓で・・・。)

③ 横剛性が高い!

店長の乗り方(スタイル)は、車体を横へグニャグニャと曲げる、走り方をする。

ヒルクライム時は、ペダルを斜めから踏み付け、

無理やり、フレームを捩じらせる走り方を好むが、

この”シエル”には、その曲がりを感じないのだ。

・・・というか、曲がってくれないから「・・・・。?」であった。

この「・・・・。?」であるが、どんな変な踏み方をしても、

どんなヘンテコな回転を与えても、加速に繋がってしまうので、

正直、「分からない」が、この回答である。

 

④ BBハイトが低い。

ハンガー下がりは、70mm。BB部が地面に近づき、低重心化されている。

これは店長の好みであるが、時代も、それを要求しているのだと思う。

⑤ 突き上げ感が少ない。

これは、タイヤのサイズや種類の影響にもよるので、正確な事は言えないが、

軽量で、硬いフレームにありがちな「カンカン」としたものがない。

もちろん、「♪ガツン」とか、「♪ドカン」はある。

軽すぎる車体が、それを意識させてしまう要因かもしれないが、

「ガラスの板を叩くような、緊張感」は、このバイクには無い

当然、レーシングバイクですから、何でも吸収する訳でないし、

「凸凹の路面を舐めるように走る・・」なんて事も、無いっ!

そもそもこの”シエル”に、快適さを、期待していなかったが、

以外にも、好感を持てたのは、「私の贔屓目」であろうか。

BOMAの得意とする「繊維の組み合わせ、編み方など」から、

「振動をどこかへ逃がす仕組みになっているのかな?」

と、走行中、ずっと頭をひねらすバイクであった・・・。

 

総合評価:「かなり気になる~!」

 

上手く表現が出来ないが、「乾いた、硬いポッキー」のようなイメージだ。

カリッと歯を入れたいが、想像以上の力で噛む事になる。

そんな感じである。(これで解るのか?)(-_-;)

シエルには、「強度の違う繊維を、斜めに入れて~」という、

専用のカーボンシートを作成したらしい。

(これは、T社も採用しているので、技術提携しているという事かな?)

正直に言えば、

こんなロードレーサーに乗った事は無い・・・。

「凄い」という安易な言葉を使いたくないが、

漢字で表現するならば、この「凄い」言葉以外は無い。

DISCブレーキだとか、振動吸収に優れたロングライドバイクだとか、

今、流行りのキーポイントは、このフレームからは見つからない。

では、「軽さの追及を目指しただけか?」と言えば、全く違う。

硬さと、軽さ、そして人が乗って、道路を走る・・・。

このトータルバランスこそが、「なんだか気になる~」なのだと思う。

 

この”シエ”ルには、優しさなんてものは無い。

”シエル”は、未来を走る、「レーサー」である・・・。

久しぶりに、「カミソリの刃を素手で持つ雰囲気」を味わった。

フレームは、表面に化粧カーボンを張る事は無く、

UD剥き出しという所も、凄みを感じてしまう。

この、正直な姿勢を、ボーマ社には貫いてもらいたいと願う。

 

金額は、「28万円。」

他社に比べれば、決して高価すぎる訳ではないが、

「ボクもアタシも~」と、ポンポン買える人は少ないだろう。

けれど、

「今の自分を越えたい!」と強く願う人には、

お薦めしたい一台です。

 

発売は、まだ先になるらしいが、

今からアンテナを張り、情報を収集していただきたい一台です。

おそらく今後、あらゆる場所で、このフレームの話を聞く事になるでしょう。

プロレベルの各者の言葉に、ぜひ耳を傾けてはいかがだろうか・・・。

 

(今日は、注目の一台を 紹介いたしました。)

 

良いじゃんっ!

今日は、ウエアの紹介です。

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純粋な”サイクリング用ウエア”ですが、レーシングの香りは無いです。

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荷物を積んだ自転車(ランドナーかな?)で、

少年が望遠鏡で、何か見てますね・・・。

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星があるから、夜…という訳だな。

IMG_4850あっ!お月さまだ。(*^_^*)

「夜空にきらめく星を、眺める自転車少年・・・」

こんな純粋な心を、いつまでも持っていたいですね。=^_^=

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まっ黒いウエアの中に、ドラマが描かれている事が、ナイスです。!(^^)!

袖口や、バックポケット部には、カラフルな配色もあって、センスが良いですね~。

シックなプリントジャージは、カジュアルな短パンや、Gパンでも良く似合う。

いや、むしろ、それの方がカッコイイかも・・・ね。

ゆとりのあるシルエットも、実に有難い。

Tシャツのような感覚で、日常の普段着としても使えそうだぞ。

 

販売価格:9800円

 

 

 

ペダルと言えば・・・

ビンディングペダルのパイオニアである、LOOK

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シマノ(SPD-SL)やTIMEなど、各社により、デザインは少しずつ違うが、

靴底に付ける部品=三角形のクリートを、ペダル本体に咥える(はめ込む)、

この”仕組みとカタチ”は、全て「LOOKデザイン」と言っていいだろう。

先駆者であるLOOK社は、今も良い物を作ってます。

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写真の”KEO2”は、中堅グレードだが、

スプリングを採用しているため、

ビンディング力の強弱調整が出来る、優れ物だ。

上級のブレード(板バネ)タイプより、使い勝手は良いだろう。

例えば、レース時は強めの15Nmでしっかりとホールドし、

休日のツーリング時は、9Nmで、着脱をし易く(軽くして)おく。

つまり、幅広い使い方が出来るペダルが、KEO2なのだ。

言い換えれば、「初心者からベテランまで、対応する」~という訳です。

ちなみに、上級グレードは、板バネタイプの為、

スプリングの強弱調整が出来ないのである。それはそれで、シンプルだし、

割り切った感じは、トッポい香りもするので、マニアには受けるが、

「自分の硬さ」が判らない人にとっては、難しい物である…とも言える。

そこで、

”調整が出来るメリットがある”これこそが、KEO2としての使命なのだ。

 

回転部は、内側に大型シールドベアリング(丸い球が入っているもの)、

外側には、小型のニードルベアリング(円筒の形を並べたもの)を採用し、

回転部の滑らかさは、「実にお見事!」である。

ペダルという、構造的な事も考慮しつつ、

パワーの伝達効率と耐久性を高くしている事も、加えてお伝えしたいです。

装着感も軽く、カキ~ン♪と良い音がする。

小ぶりのデザインも、凄くカッコイイ~!

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国内外、いろいろなブランドやメーカーの自転車があるし、

部品(コンポ)としてはカンパニョーロやシマノやスラム・・・などもある。

何を所有していても良いのだが、

「ペダルだけはLOOKが好きなんだよね・・・」

な~んて言ったら、カッコいいじゃないか!(^<^)

「ペダルの歴史に触れているのさ・・・」なんて台詞が、似合う…かな?(笑)

 

LOOK KEO2 MAX 

重量 260g(左右セット)

販売価格11000円