ついに・・・。

ついに、やってきた・・・。

「今朝は寒いなぁ~」と思ってはいたが、実際に、”0℃”という数字を見ると、

さらに寒気を感じてしまいますね~。峠は、もっと冷えているのかな??

ついに、「ブルブル~」の季節が、やって来ましたね。寒さが厳しい信州です。

冬のサイクリングは、暖かい服装で楽しんで下さいませ。

※(店長は、完璧に真冬の服装です。) v(^<^)v (過去の記事より)

さて、そんな寒さ対策として、新型のグローブを紹介します!

”イントロ”社から発売になったばかりの、ニューアイテム。

0℃対応のポカポカ♨仕様なのです。

 

真冬の長距離走行(ブルべ)をする事を、大前提に開発されたものだ。

5ヶ所に低反発ウレタン製のクッションを採用し、長距離走行における疲れ、痛み、痺れを防ぐことが出来る。

親指と人差し指の間に在るクッションは、実は”3つ”に区切られていて、指の動きを妨げない仕組みになっている。こういうところが、日本製”イントロ”の良い所です!

手首の血流が止まる事を防ぐ大型パッド(白い部)は、ウレタンとGELの2重構造だ。

手首のホールドを高める(調整する)事が出来ると同時に、着脱時にラクな、マジックテープを採用している辺りが、実に有難い。

 

さて、冬用グローブとして、最も大切な事は、寒くないこと。そして、暖かいこと。

風を通さない素材が使われ、冷気をシャットダウンする。内部は裏起毛による気持ちの良い”感触”で、装着した瞬間から暖かさを感じる事が出来る。

この演出力、この完成度は、極上のグローブである事を証明している・・・。

5本指にこだわり、またクッション材を豊富に使い、柔らかく仕上げること、

これらの難しい事柄を、一つにまとめるのは、至難の業だったろうが、ついに、「やってきたか!」というのが、第一印象である。

スポーツ自転車を、3時間以上、走らせるライダーには、受け入れられるホンモノだ。

ぜひ、ご来店いただき、試着していただきたいと思います。

 

イントロ:スティンガー5

販売価格:8.000円

カラー:2色 ブラック  ホワイト

サイズ:S/M/L/XL

FIZIK・シューズ

FIZIKシューズ、取り扱いを始めました。

さっすがイタリア、カッコイイのです。!(^^)!

ストラップ(マジックテープ)も、デザインされていて、OH~KOOL!

”パワーストラップ”と呼ばれ、2本のスロラップで構成されるユニークなものだ。

先部はZ型ストラップで、足の甲部は太めのストラップでピシッ!ッと締める。

これは、一度お試しいただきたい履き心地(締め心地)です。

ネイビーブルーも、FIZIKらしいカラーで、GOOD!

イタリアンらしく、「隠れたカッコ良さ」、「さりげないカッコ良さ!」がある。

ネイビーブルーは、服装を選ばないのが良いね。この雰囲気、さすがFIZIK

カッコ良さで云うならば、このブラック/イエローは、ダントツだ!

”BOAダイヤル”という構造で、瞬時に締める事が出来るものだ。

ダイヤルを回せば、全体的に同力にてシュ~っと、完了する。

脱ぐときもダイヤル部をワンアクションにて、解放する仕組み。

履く時、脱ぐ時、どちらもラクに、またきちんと締まるところがBOAの魅力だ。

 

残念ながら、FIZIKシューズのラインナップを全て展示(在庫)している訳ではございません。その為、モデルやカラーによっては、お取り寄せ対応になってしまいます。御了承下さいませ。

※(極力、敏速に取り寄せをしますので、ぜひご用命下さいませ。)

 

ロードレーサー

新しい、ロードレーサーをご提案いたします。

スコット、スピードスター(85.000円)

この金額で、内装ケーブルだ。

この”ブロンズカラー”が、シブイぜっ! !(^^)!

SCOTTのイメージカラー”イエロー”が各部に配色され、地味なようで派手

これこそ、大人のカラーリングと言えるだろう~。

 

この太刀を想わせるシルエットは、強さと怖さと怪しさを併せ持つ・・・。

競争機材である事を隠す(かくす)ように佇む、スピードスター だ。

コンポネーンツは、シマノクラリス2×8段変速。

上級機には見劣りするが、使い勝手においては、申し分は無いっ!

坂道だって、バシバシ走れる。長い距離だって、へっちゃらで走っちゃうのだ。

誰かと競争する訳ではなく、”自分のサイクリング”を楽しむ方には、モーレツにお薦めしたい一台です。

さあ、落ち葉の上を走ってみよう!秋のど真ん中を、颯爽と走ろうぜ!

良い意味で、日が沈む時間が早くなった。夕焼けや星空の下を走れるという訳だ。

暖かい服装で、外へ飛び出そう!小さな冒険を、楽しもう~。

スコット:スピードスター

販売価格:85.000円

朝の諏訪湖は、気持ちが良いですね~!

春夏秋冬、いつでも違う顔をしている、素晴らしい場所だと思います。

お気に入りの場所を探して、愉快なサイクリングをしてみましょう~。

 

自分が使うこと。

お薦め商品。ボトルゲージ

オフロード走行用に、開発された、メイドイン・ジャパンのボトルゲージだ。

独自のデザインが、ホールドする力を、増幅させている。

最近流行の、グラベルツーリングは、未舗装を走ることが大前提。当然 振動の多い悪路を走行すれば、ボトルが「ポロンッ」と落ちる事もある・・・。

このグラベル専用に開発されたボトルゲージは、そんな心配がないという訳だ。

飽きに来ない、針金タイプのデザイン・・・。落とさないというシンプルな目的。人や流行に流されずに、長く使えるもの。DAVOS グラベルゲージ  「いいじゃないかっ!」

 

これは、ペダルを外側に出す、部品です。

普通は、こんな感じですよね~。

このアダプターを使うと、”20mm”、外に出せるんです。

フレームのデザインにより、踵(かかと)が、フレーム(チェーンステー)に当たる時や、

シューズの内側が、クランクアームに当たる時など、とても便利な部品です。

人の体形や、癖(くせ)は、それぞれです。「あなたの走行やスタイル」において、少しでもマイナス面があるならば、こんな部品で、解決して行きましょう。

ペダルがしっかり踏めることは、自転車に乗る楽しみを、最大に引き出します!

”BIKEFIT 20mm ペダルスペーサー”

ヒラメ、ポンプアダプター

空気入れの先端まで、こだわる貴方に、お薦めしたい、超マニアックな部品がこれです。

レバーの操作感覚が、とにかく気持ち良く、ハッキリした手応えに感動するでしょう!

ポンプは道具です!男としては”道具の使い方”が上手いヤツほど、カッコいいのだ。

空気入れを、もう一度、見つめ直しましょう。

もういっちょ、ポンプのヘッドをご紹介!

ミニベロなどの小径車にも使い易い、小型ポンプヘッドだ~!

仏・米 どちらにも対応し、使い方は、”1-2-3”のスリーステップで装着可能!

使い難い道具は、”使い易くする”・・・。 自分に合った部品をチョイスする事こそ、その人のセンスの良さが出るのだ。

 

自分が使う事。道具を使う事。それをもう一度、見つめていただきたい・・・。

スマホも…、包丁も…、クルマも…、歯磨きも…、

道具を上手く使いこなす事は、”良く生きている”という証拠です。(^_-)-☆

いよいよ、葉が色付いて来ましたね・・・(*^_^*) 秋を感じる、一瞬です。

寒さが肌に感じる季節です。風邪などひかないように、楽しい秋をお過ごしください。

 

 

お薦め商品

お薦め商品

① アナログ式・エアーゲージ

「僕にとって、タイヤの空気圧を計る事は、儀式なんだ・・・」。 

そんな言葉が、この計測器には似合うし、言ってみたいっ! (`´)

いや、実際「ビシッ!」っと針が動く様は、否応なしにカッコいいし、説得力もある。

店長も、30年近く使い続けているが、今もピシッと、動いている。

(ガラスは割れているが、全く問題ない~!)

こちらのモデルは、低圧に特化した、計測器です。

ファットバイクや、マウンテンバイクなど、超低圧で設定したい時には、こちらの物を、お薦めします。

最高でも、3bar。 MTBライダーの皆さん。ぜひ持っていて下さい。

オフロードを走行するには、ライディング・テクニックをはじめ、バイクの性能や、サスペンションのセッティングも大事なのだが、それ以上に、気配りたいのが、タイヤの空気圧です。 0.3bar違うだけで、「おおお~!」\(^o^)/ と感動するくらい違うのだ。

空気圧の管理、これこそが、皆様のできる最高のメンテナンスであり、最上級のチューニングなのです。

「何をいまさら・・・」ではあるが、基本に戻って、”空気圧力管理”を楽しもうではありませんかっ!

パナレーサー: BTG-F タイヤゲージ

販売価格:2.848円

 

さて、話を飛躍させてしまうが、

「ロードレーサーは、100PS=7bar以上」 誰が言ったか???、それが基準となっているが、私に言わせれば、そんな事、守らなくたっていい。事実、私(店長)は”70PSI=5気圧”が好きで、使用しているし、それが良いという、答えを持っている・・・。

もちろん、タイヤメーカーは、指定空気圧を示している訳だし、その数字こそが、最高性能を出せる事は、間違いないのだろうが、人により、機材により、それは変わるのだと、大声で言いたい。

昨今の自転車部品(フレームやホイール、ハンドルなど)が良くも悪くも高性能になった。その高性能な物ばかりで集めた自転車は、どこかで”喧嘩”をし始める・・・。

ライディングスキルの高いプロライダーは、その喧嘩を上手く収めることが出来るので、マシンの”相乗効果”を、発揮できるのである。・・・しかし、私達一般ライダーは、どこまで機材と上手く付き合えているか、正直なところ、解らないのです・・・。

それを知るために、まずは体験していただきたいのが、”タイヤの空気圧を下げてみる事」。グリップ力も上がるし、乗り心地も良くなる。  「リム打ちパンクが怖い?」 そんな事覚悟の上です! 走るためだけに生れて来たロードレーサー。その奥行きを知りたいじゃないか! それに慣れてきたら、また、圧力を上げてみる。そこにまた、新たな発見があるだろう。

そんな事を言うと、変わり者扱いされてしまうが、自分の”好きな数字”と乗り方は、”自分で探す出す”しか、手段がないのです。だから、趣味はオモシロイのだ。

最近は、「失敗したくないから・・・」と、皆と同じ事や、誰かの言葉を頼りに、何かを決めている方々が多いが、型破りな考えと実践こそ、答えを出す近道でもある。

もちろん、基本に忠実である事は正論だが、間違いや失敗を知らずに、頭でっかちに語る事は、実に空しい。

 

夕焼けがきれいですね。秋を楽しんでまいりましょう。

脳内BGM♪夕焼けの歌byマッチ