ナイスなグローブ

”なるほどっ!”」のグローブが、入荷しております。

「これでもかっ!」というほど、掌に厚いクッションが付いています。

長距離サイクリングを好むライダーには、モッテコイの一品だぞ。

手の甲(横)まで回り込んでいるクッションが、有難い。

親指と人差し指にあるクッションは、3つに分かれている。

この折り目が動き易さ(曲げ安さ)の助けるのと同時に、

一方にクッション素材がズレる事を防いでいるのだ。

さらに注目したいのは、人差し指の根元に付く白いクッション。

ブレーキ(シフト)ブラケット部下にある可動部分に触れるのだ。

ここ、普段は…というか、まったく気にならない人も多いだろうが、

長距離を走っていると、手癖?などで当たっている事がある。

皮膚が赤くなっている人、居るんじゃないかい???

長距離を、一人(ソロ)で走行していると、気が付く事が多々ある。

痛い場所、かゆい場所、「ここが、こうなら良いのに・・・」

そういう気持ちを、凝縮したグローブが、この”ソルジャー4”という訳だ。

 

もちろん、ロードレーサーに使われている”ドロップハンドル”だけでなく、

MTBやクロスバイク等のフラットハンドルにも、実に相性が良い。

 

昨今、”グローブは薄くパッドの無い物”が、一部で高評価されているが、

それを鵜呑みにしてはいけません。

やはり、「自身の使い勝手」を考慮して、選ぶ事をお薦めいたします。

・・・という事で、まずはお試しいただき、その感触を味わい下さい。

ご来店、お待ちしております。

 

イントロ ソルジャー4

サイズ :M/L/XL

カラー:2色 ブラック/ホワイト

販売価格:4.500円

 

 

ミニベロ

細身のスチール素材で作られた、ミニベロです。

ミヤタ:パビア (※タカヤマ改)

Fギヤは、シングルで、アルミガード付きだぞ。高級感があるね!

この自転車には、タカヤマサイクルの”思いやりカスタム”を施工。

ハンドルを、高めにセットアップ。(プラス24センチ)

メーカー標準のハンドル高さでは、大袈裟な前傾姿勢になり過ぎてしまう・・・。

確かに、見た目はカッコイイが、「実際に一般道路を走る」を考えると、かなりキツイ。

そこで、「タカヤマの一つの答え」として、新車時からハンドルアップ。

地面から計測して”103センチ”です。

これは、一般的なクロスバイクとほぼ同じですから、実にナイスな高さです。

ミニベロの魅力は、一生懸命走らず、フワッと粋に走るのが良いのです・・。

ハンドルが低過ぎれば、ツラ過ぎてフワッとラクには走れませんからね。

また「姿勢が良い」スタイルは、誰が見ても、心地よく感じるものです。

肩ひじ張らずに愉快に走る事。速度は低く、姿勢は良く、笑顔もいっぱい。

休日のひと時を、カッコ良く、気持ち良く走ろうぜ~。

 

ミヤタ:パベア 7段ギヤ

重量:12.0kg

販売価格:43.000円

諏訪姫ウエア

緊急ニュース!

新型の、諏訪姫ジャージ(2019ver)が販売されるんだって~!

只今受付中ですって~~~。\(^o^)/

https://ameblo.jp/plum-pmoa/entry-12442722143.html

なんと、受付〆切が、3月14日(木)・・・(来週だ。。)

さあ、悩んでいる暇は無いぞっ!

欲しい人は、大至急注文をして下さい。

今回は、ショーツとビブショーツ(パンツ)もある。

この新型のウエアは、上下セットで完成するデザインなんだね。

 

さあ、あなたも、新型の諏訪姫ウエアを纏い、

街で、または全国の各イベント会場で、カッコ良く、颯爽と走ろう!

もしも、諏訪姫ウエアの人に出会ったらVサインをし合おうぜ。 V(^。^)V

僕もあなたも、諏訪姫仲間・・・一緒に熱くなるのだ!

ご注文窓口は、こちら。

諏訪姫サイクルジャージver.2019 注文フォーム 
5月11日に、グランファンド小諸が開催されるだって。
その時に、諏訪姫の会社(PLUMさん)も、ブースを出したり、
諏訪姫ウエアを着た選手が走ったりして、会場を盛り上げるそうです!
グランフォンドKOMORO2019参戦記事
皆さんもウエアを着て、グッズを持って(買って)、
一緒に盛り上げてまいりましょう~~~。
”諏訪姫サポーター”の皆さんで、大きな”諏訪の花”を咲かせましょう。

V(^。^)V

PINARELLO

ロードレーサー界の王者、ピナレロ社(イタリア)。

(写真は、プリンスFX) 実に、カッコイイのであります!

レースの世界では、常勝マシンとして名高い、ピナレロ・バイク。

高級カーボンバイクだけ・・・と思いきや、

リーズナブルなマシンも、提供しているのだ~。

PRIMA 128.000円

信頼性の高い”6001-T6”アルミフレームを採用したロードレーサー。

”UCI”認証も所得している、ピュアレーサーなのだ。

ホリゾンタルフレームも、新鮮でカッコイイ~!

グニャリの曲がった”ONDAカーボンフォーク”を採用し、

一発で「ああ、ピナレロだぁ!」と解る。

ホイールだって、カッコイイのです。スポークの組み方が、個性的!

エンド部にも、注目~! 調節ネジが付いてます。(=^・^=)

これは、フレームが歪んだり、ホイールのセンターが出ない時などに、とても便利な機能なのです。

コンポーネントは、シマノSORA。

キャリパー(ブレーキ)も同グレード”SORA”を使っていますから、効きもバッチリ!

マニアは「せめて105」と言うが、「普通に乗る」ならば、SORAでも十分だと、私は思っています。(^-^)

 

さて・・・、

ピナレロバイクを語る時、最先端のカーボン素材の事や、アシンメトリックの事や、ONDAデザインが・・・などついつい「高度な話」ばかりしてしてしまうのだが、

レース界の王者ピナレロであっても、まずは、

「誰もが乗り易く、愉快で楽しい自転車作り」が念頭にある訳です。

今日紹介している”PRIMA”は、同社ラインナップ上、もっともベーシックなモデルの為、飛び出す特徴や、話題性は低いのだが、

愉快で楽しい”は、存分に練り込まれています。もちろんレースにだって、堂々と参加出来ます。

事実、私(店長)が、このPRIMAに乗った時「おお~楽しい~♪欲しい~♪」と思ったほどだ。

踏んだ瞬間に、びゅんっと加速するし、急なハンドリングにも、ピタリと付いてくるし、無駄に左右に深く振っても、問題も不満も見当たらないのだ。

「アルミバイクって、こんなに走るんだっけ? スッゲ~♪」と感じました。

さらに、正直なところ、同時に乗った、超高価な部品で完成されていた”最上級マシン”より、素直にオモシロかったです…。私のライディングスキルが低いから(高級部品らを支配下に納められない)という理由が最もかもしれませんが、

PRIMAの方が、気楽とか、気安さ(易さ)もあり、大きく親しみを感じつつ、その内にある、競技車両としての「危険な荒っぽさ」も十分にあり、リアルレーサーとしてワクワクさせてくれた事を、報告させていただきます。

安価でも、きちんとした物を作っている。うん。やはりピナレロは凄いのだな。

 

ピナレロ:プリマ

カラー2色:イタリアンブルー(パールシャイニー)

BOB(マットブラック)

メインコンポ:シマノSORA 2×9速

販売価格:128.000円

ピナレロ・プリンス

イタリアンバイクの王者”ピナレロ”の、プリンスが入荷しました。

ピナレロバイクらしい、流線形のデザインは、実にカッコイイですね。

最上級機のドグマも、中堅機のGANも、このプリンスも、シルエットはそっくりで、また一見、同じように見えるけれど、細かい所が、違うのであります。

バックのパイプは角ばっていて、中間からフニャっと変化している。

(イエロー部からカーボンカラー部にかけて変化しているのが解るかな)

こちらは、GAN。パイプは丸く、プリンスのような変化は無い。

この場所が、凹んでいます。ボトル装着時に、空気抵抗に貢献しているんだって。

上部の場所には、DI2のスイッチ(ジャンクション)が付けられる。

スッキリとして良いですね~。

店長の乗っているGANは、ハンドルエンド部にスイッチをつけているが、

やはり、「この場所にこそ!」と思ってしまうのだ。羨ましい~。

さて、

今年のピナレロ社の、大きなトピックスとして、”プリンス”の復活が上げられた。(詳しくは省略します)

このプリンス、内容的に見ると、もうほとんど、最上級機のドグマと一緒である。

中堅機種なのに、ここまで良いと、最上級との差や違いを問う方が難しくなる。

購入する人も、また、ユーザーにとっても、迷ってしまうのではないか??

・・・いや、そうではない。

ここが、王者ピナレロ社からの、提案であるのだ。

レディ・メイドの最上級が、プリンス。

 

名機として、歴史を背負った”プリンス”の何に恥じない物を、堂々と既製品として送り出す。

そして、最高のプリンスがあるからこそ、上級機種ドグマの価値が、あるのです。

ドグマは、”別格”。

 

”いかなるレースでも、絶対に勝つをスローガンに、アイデアや工夫を惜しみなく導入していく、究極のマシン、それがドグマである。

だからその時、その年式に、オーダーメイドにより作られる(生まれる)ドグマは、いつだって最先端であり特級品である訳だ。

「何年式のだから、どーのこーの・・・」とか、

「オークションで、いくらで売買・・・」なんてチープな話は、無縁の宝物なのである。

”ドグマ”という存在は、ピナレロ社のツッパリであり、血みどろの結晶なのであると、私は思っている。

その”絶対王ドグマ”があるからこそ、プリンスの価値が大切な事に気が付く。

レディメイド最高峰としてのプライドと、その性能を誰にでも伝える柔軟さ。

現実的に、購入し易い金額であることも、大事だろう。

最高と別格、似てはいるが、大きく違う。

 

改めて、優等生プリンスの偉大さを想うのです。

この美しさ。妖しさ。素晴らしいのです。見守りたいのです。

脳内BGM♪ さらば宇宙戦艦ヤマト by沢田研二

 

ぜひ一度、現物を見ていただきたいと思います。

手が出し易い・・・と言っても、なかなかポンポンと購入出来る訳ではないけれど、

素直な目で、「良い物は良いね」と、感じていただきたいと思います。

 

ピナレロ:プリンス/T700

販売価格:

フレームセット(3カラー)275.000円

シマノ・アルテグラ完成車 435.000円 展示車両

カンパ・ポテンツァ完成車 435.000円

シマノ・新型105完成車 385.000円