レッド・カスタム

まだまだ寒い日が、続いていますが、皆様お元気でしょうか?

耳の痛いニュースばかりが聞こえ、心が痛む、この頃です。

公園も、少し寂しい感じが漂っています・・・。

現在、大変な病気が流行っており、何かと心配な毎日ですが、

あまり塞ぎ込まずに、どうぞ、明るくお過ごし下さいませ。

私たちに出来ることは、予防と笑顔です。(#^.^#)

 

さて、本日ご紹介するのは、これ。

FULCRUM(伊太利)から、かっこいいホイールが発売されます。

レーシングゼロ・コンペティション”レッドカスタム”

ディスクブレーキ&アクスル仕様です。

スポークが赤いタイプと・・・

スポークが黒いタイプがあります。

回転部は、ノーマルより9倍も優れた回転性能を持つ”CULT”が搭載される。

DISCブレーキ対応、φ12mmアクスルで、さらに剛性を上げているのも嬉しい。

 

レーシングゼロといえは、アルミ製のホイールとしては、最高峰のモデル。

強度と回転性能は、ライバルを寄せ付けないほど素晴らしいのである。

他に見られる、ただ軽量なホイールにありがちなフニャフニャ感はない。

ガッチリとした剛性は、高速時のコーナーリングにも安心だ。

現実的に言うならば、峠の下り坂などで、その性能を発揮する。

自分の描きたいラインを、きっちり走行できる。ヒラリヒラリと操れる。

この安心感こそ、レーシングゼロであり、その真髄である。

その凄いホイールに、超高速回転のCULTベアリングを仕込んだ、”Rゼロ・カスタム”

凄くない訳がないのである。そんな事で、今回も強力にリコメンド。

この、レーシングゼロ・カスタムはフルクラムホイールの販売代理店が、国内限定のモデルとして、販売いたします。

今までも、”レッドカスタムモデル”は何種か販売されてきたが、

今回のモデルは時代に合わせ進化した”DISC・12mmアクスル”専用です。

「攻めてるね~。レーシングゼロ!」(^_-)-☆

ご予約、受けたまります。

 

RACING ZERO CMPTZN DB CUSTOM
レーシング ゼロ コンペッティツィオーネ DB カスタム
タイヤタイプ:2Way-Fit (クリンチャー/チューブレス)
リムマテリアル:6082-T6アルミニウム、トリプル切削加工
リムハイト:30mm
リム幅:23.8mm(インナーリム幅:19mm)
タイヤ幅:23~50mm
ブレーキ規格:AFS(センターロック)
アクスル:HH12-100(F)/HH12-142(R)
スポーク:レッドアルマイトアルミ or ブラックアルマイトアルミ
フロントハブ:カーボン製、アルミオーバーサイズ・フランジ
リアハブ:アルミ製、アルミオーバーサイズ・フランジ
ベアリング:CULTセラミック
その他:プラズマ HG-FWボディー、アルミ製アクスル
重量:1,570g
税抜定価:¥178,000-

ピナレロGAN

ピナレロ”GAN”の紹介です。

”ドグマF8”のエアロダイナミクスを受け継いだ、純レーシングマシン。

それが、”GAN”

ヘッド部は最も”空気の壁”に、影響を受ける場所。

この「空気を切り裂く挑戦的なデザイン」は、さすがです!

”GAN”の、最も美しく見える角度がここ。

整流効果を生み出す設計=”フラットバックデザイン”が実にカッコイイ。

また、一目で「あっ!ピナレロだ~!」と解るポイントでもあるね。

ドグマF8のテクノロジーを受け継いだ、GANは、伊達じゃない。

 

ハンドル部もカッコイイ!

MOSTデザインのエアロ・ステム&ハンドルの存在が目立つのも良い。

乗車時には、危険で魅惑な「戦闘的なやる気」を感じさせ、

レーシングピナレロを駆っている意味を感じるのだ

マシンを所有する魅力を見せるのも、さすが王者ピナレロだ。

 

改めまして、GANの魅力を語るならば、

エアロ型のレーシングバイクとして設計された、”ドグマF8”のテクニカルソリューションを受け継いだマシンが”GAN”である。

マテリアルは、T600UDカーボンを使い、表記上では見劣りはするが、

その性能は、ハイエンドバイクにも見劣りしないポテンシャルを持つ。

ピナレロバイクの魅力は何と言っても、ハンドリング。

外に膨らみ易い場所、特に連続コーナーでは、

吸い付くようなハンドリングと安定した性能を感じられるぞ。

 

今期のGANは、リムブレーキ仕様だけ、の販売となり、

DISCファンや、検討中の方には、いささか淋しい発表となるが、

良い意味で、古典的なロードレーサーと考えれば、それはそれで、魅力だ。

完成車には、シマノ105コンポが付いているけど、

パーツを変えて自分仕様にカスタマイズするのも、いいね。

カンパニョーロやスラムなどに替えるのも王道だし、

あえて、旧型のパーツで組み直すのも、これまたマニアックだ。

最新でありながら、旧型パーツとも相性がいいというのも、

GAN魅力のひとつだと、私は思います。

長く付き合える自転車・・・ステキです。

 

2020 ピナレロ GAN

カラー:3色 ネイビー レッド マットブラック

販売価格:298.000円

 

~~~ 臨時休業のお知らせ ~~~

2月22日(土)

都合により、休業致します。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

店主

シェイプ

コラテック(ドイツ)のクロスバイク の紹介です。

SHAPE・SPORT(シェイプ・スポーツ)

このフォークの角度に注目!

他社に比べて、傾斜がある。直進安定性能が高いのだ。

このフレームも、カッコイイ~!

トップチューブがグニャリと曲がり、個性をアピール。>^_^<

見た目が似ている自転車が溢れている中で、このシェイプは他社との違いをはっきり主張しているね!

ブレーキは、シンプルにリムブレーキ=”Vブレーキ”を採用。

サドル(イス)には、”corratec”の文字が型押しされている。

柔らかめのクッションも、ナイスです! (^。^)y

前ギヤは、48×38×28のトリプル仕様だ。

大きめのギヤは、最高速度に貢献するし、

28Tの小さなギヤは、どんな坂道だって、挑戦出来るぞっ!

タイヤはちょっと太めの700×32Cを標準装備。

街中の段差や、道路の継ぎ目なんて、気にしない!

コンポーネント(ギヤ・変速機)は、シマノ製品が使われているから、

トラブルなんて無いに等しい。あなたは走る事だけに、夢中になれるぞ。

びゅんびゅん走ろう~。

 

さて・・・、

この自転車の使い方として、通勤・通学、サイクリングなど、

ストリート走行が主流になる事は、当然だが、

峠を攻撃&攻略する「パスハンター」としたらオモシロいかも。

トップチューブが曲がったデザインや、リムブレーキ、高級過ぎない部品類。

こういうところが、良いのだ。

言い換えれば、”気楽さ”であり、「安さの、易さです(^_-)-☆

さらに、耐パンク性の高い凸凹タイヤに交換すれば、ベストですな。

この、パスハンター・シェイプ号を駆って、

各地の山や峠にある、横道や棒道(軍用道路)を、冒険したら楽しそうだ。

※棒道について:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E9%81%93

やり過ぎない自転車、だからこその使い方と、アイデアで走ってみようか。

 

リュックサックに、お弁当と水筒とおやつを入れて、身軽に出かけよう~!

テクニックなんかどうでも良いし、体力が無くても良いんだよ。

坂道がイヤだったり、疲れちゃったら、降りて押せばいいしさ。(^<^)

時間がどのくらいかかろうが、かまわない。心の目と、感覚だけで遊びたい。

山道には、遺跡や古墳、大きな穴とか、苔の匂いとか、

色々あるから、ワクワクしちゃうぞ。(店長の経験談)

作られた遊びは一旦やめて、自分を遊ばせる事に、夢中になろう!

昨日までの自分をリセット&リセット。

空を見上げて、素直に大きいなあ~と感じた自分に、戻ろうか。

 

コラテック:シェイプスポーツ

シマノ3×8段変速

カラー:3色 レッド ブラック ホワイト

販売価格:59.000円

 

※パスハンターについて・・・。

「パスハンターとは?」という定義は、様々ありますが、

私は単に「山道を攻略出来るもの」であれば、それがパスハンターだと思っています。

付け加えるのであれば、「こうでなくてはいけない」という頭の固い事は抜いて、「もっと気楽に、易く!」です。

 

自転車の種類において、現在は、MTBやグラベル、シクロクロスなど、細かいカテゴリーに分かれ、

その用途に合わせた物を入手し、シーンに合った走行を楽しめます。

でも何となく、決めつけられた感じがあり、人マネのようで、窮屈なのです・・・。

感じたままに走らせる。押したり、担いだり、時には放り投げたり・・・。

異色風ではありますが、パスハンのカテゴリーこそ、風土に合っている気がしています。

 

私を含め、旧い物事が好きな方々がパスハンを語れば、定義も含め、素材やら部品やらと、ついついマニア風を吹かしてしまいますし、

安いクロスバイクを、その用途に使う事は、「違う」と意見するでしょう。

それらを受け止めた上で、

私は、パスハンターという使い方を、ご提案したいと思います。

Jr・BMX

体の小さなお子様(ジュニア)用の、BMX。

マングース LEGION・18

タイヤサイズは、小径の18インチ。

 

このBMXは、ジュニア(子供)専用という所がポイント。

体格の小さな低学年でも、扱い易いように作られているのだ。

※キッズ(幼児)用ではなく、ジュニア(低学年)用。

子供用とはいえ、大人車顔負けの、本物です! (^。^)y

 

改めて、少々解説を・・・。

往来の子供用BMXといえば、

タイヤは大人と同じ20インチで、各寸法の小さなフレームで作られていた。

しかし、この自転車は、タイヤも小さくして、扱い易さを向上させているのだ。

タイヤが小さい事により、前後の体重移動がし易くなる為

ジャックナイフや、ウィリーなど、小技とテクニックが、発揮できるという訳。

小学生低学年でも、「飛んで・跳ねて」が、バンバン出来るぞ。>^_^<

 

「キッズとジュニアの違い」、「タイヤのサイズが」・・・など、

少々理屈っぽくなってしまったが、・・・とにかく、

”子供が乗り易いBMXがある”と、ご理解いただければと思います。

 

マングース LEGION・18

カラー:シルバー

トップチューブ長:425mm

販売価格:25.000円

リラックス

スポーツ自転車を語る時、ついつい、速度や距離など、

数字で表現してしまう事が多々ある。 まあ、それはそれとして、

今、改めて、趣味として”自転車のある生活”を取り入れたい方々には、

そのような”数字”に捉われず、たっぷりと時間を使い、

優雅に、楽しく乗っていただきたいと、思っています。>^_^<

そこで、リラックスをテーマにした、こんな自転車はいかがだろうか。

マングース(亜米利加)のトレッキングバイク。”ROGUE”

フレームと一体化したされた”リアキャリア”も良いセンスです。

ここに蓋付きのボックスやトランクを付けたら、カッコイイぞ。

 

タイヤにも、注目!

700Cではなく、あえて650Bホイールを採用しているのだ。

47mmの幅広タイヤは、乗り心地も、安定性も、抜群に良いですし、

そもそも、道を選ばず、多少の凸凹道でも走れちゃうのがGOODです。

歩道と道路の段差なんて、へのカッパですぞ。

ハンドルは、手首がラクになるようなデザインなっていて、ナイスです!

この角度は、ゆったりと、リラックスして乗る事ができちゃうのだ。

 

ブレーキシステムは、もちろんオイルDISCを採用!

オ・イ・ル」・・・この3文字の響きに酔ってしまいますね~。

オトナとしては、この高級感こそ、大切な要素です。(^_-)-☆

GELが入った柔らかな物を採用し、お尻にフレンドリーですなあ~。

デニムでも、レーパンでもOK!って訳。

 

”ROGUE”は、大人がのんびりとサイクリングを愉しむ自転車です

マニアのような小難しい事柄?は、見ない・聞かない・覚えない。

ただ、「この自転車が私の物ですっ!」という事実だけがあればいいのです。

 

晴れた日には、スーツ姿で会社に行こう。

キャリアに縛ったビジネスバッグも、似合うだろ!?。

休日には、長い時間を使い、汗をかいて、心の疲れを取り除く・・・。

御洒落をして、素敵なコーヒーショップに行くのもいいね。

時には気取って、ワインとパスタが楽しめる、バルなんかも、どうかな?

嗜む程度に陽気に、明るく、そして渋く。それがキザ男なのだ。(^<^)

「足を組んで、片手で小説…」このオールドスタイルを貫くのさ。

なんてね・・・。(*^_^*)

 

マニアも羨む、カジュアルな自転車、”ROUGE”。

洒落た気持ちと、時間旅行を大切にするあなたこそ、

オーナーになるべきです!

 

マングース ROUGE

変速段数 2×9段 シマノ・アルタス

カラー ブラック

販売価格:65.000円