コンテンドAR

新製品の紹介です。

GIANTが贈る、使い勝手の良いスポーツ自転車がこれ。

コンテンド・AR シリーズ。

この隙間に注目!

標準のタイヤは、32Cを装着しているが、最大で38Cまで装着可能だ。

フレーム内側に、アイレット(ネジ山)があり、ドロヨケなど、装着もできる。

 

このコンテンドARシリーズは、オールラウンド・ロードレーサーと呼ばれ、

様々な可能性を持たせた、アドベンチャーサイクリング・バイクです。

今流行中の、荒れた大地を走る=ダート色が強い”グラベルロード”とは異なる為、

丈夫さや強度は、若干劣るが、「適当な悪路走行」ならば可能なのだ。

言い換えれば、

「軽量で、扱い易さ(乗り易さ)に振ったニューレーサーだ。」と言えるだろう。

D型のシートピラーを採用し、路面からの衝撃を逃がす設計も嬉しい。

これは、後方にしなり易いデザインの為、クッション性を感じて快適なのだ。

 

前後φ12mmスルーシャフト。フラットマウントDISCブレーキなど、

最新の規格で仕上がっている、ALL-ROAD=コンテンド。

道を選ばず、使い方にも柔軟に対応する、ニューフェイス。

背伸びをしない、ソフトな感じが良いのです。(^_-)-☆

 

GIANT CONTEND AR3

カラー:ガーネット(黒い赤色)

コンポーネント:シマノSORA 2×9S

テクトロ製、メカニカルDISCブレーキ付き

販売価格:125.000円

子供車も。

子供用の自転車も、入荷してます。(#^.^#)

タカヤマサイクルが、最もお勧めしている子供車がこれ。

コーダーブルーム アッソンK

アルミフレームで、超軽量(9.6kg)に仕上がってます。

また、子供の脚でも軽く漕ぎ出せるように、

ベストなギヤ比に、構成されているのだ。これは凄い事です!

この、アルミハンドル。いいデザインです。

これ、見た目だけじゃなく、機能的であることが特徴なのだ。

取り付ける角度により、身長に合わせることが出来ちゃうから凄い。

イスの位置が低い(身長が小さい時)は、手前に寝かせて使います。

こうすれば、ハンドルまでの距離が短くて、手首もラクです。

背が伸びたら、ハンドルを高くしつつ、起こして(立てていけば)、

ハンドルまでの寸法が長くなる。

上から見ると、違いがよく分かります。

 

身長が伸びると、一般的には、イスとハンドルの高さだけ調整するのですが、

このコーダーブルーム・アッソンKは、この距離も変更できるという訳。

と同時に、

手首の角度も自然な感じになる。」これが凄いんだっ!(^_-)-☆

調整幅が広く、成長に合わせられることは、子供用品には大事な要素です。

成長をともに楽しむ、愛着仕様な自転車。”アッソンK” おススメです。

アッソンK16インチ.18インチ

https://khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk16/

https://khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk18/

続、続々。

続々と、新型が入荷しております。

ピナレロ プリンス・DISK

※(サイズ、色により、入荷が遅れております。ごめんなさい)

新型のプリンスは、ケーブル類がすべて隠され、内装式になった。

さすが伊太利亜トップブランド。美しいシルエットだな。

この作り込み、どこにもスキが無いっ! 本当に素晴らしい~。

ハンドルを曲げても、内装のケーブルが覗かない(のぞかない)。

このような事が、すっごく大切なのだ。

王者ピナレロの、「やるからには徹底的に!」のブランド魂が窺える。

プリンス ディスク  アルテグラ

販売価格:489000円

 

こちらもピナレロ。PARIS(パリ)DISK

同社の上級機、ドグマ、プリンスと似たデザインだ。

ケーブル類は、外装式を採用し、メンテナンス性能も優れる。

TOPチューブは、少しだけ短く、ハンドル位置も、ちょっぴり高いのが特徴。

窮屈な姿勢(レーシング)にならずに、積極的にライディング(サイクリング)が楽しめる、”ロードゴーイング・バイク” と言う訳だ。

 

 

タイヤは最大30㎜幅(30C)まで装着可能。

太さも、パターンも、コンパウンドの質も、好みに選べるのは良いね。

現代の道を、ライダーの好み(カスタム)で、気持ちよく走る事を目指した、

コンフォートエアロ・ロードバイクが、新型パリなのです。

(もう少し、お話をするならば・・・、)

往来の、ピナレロ社の自転車は、最上級機ドグマを筆頭に、

プリンス、ガン、アングリル、プリマ・・・など全て、

勝利の為の設計思想に基づき、作られた物=ドグマである。

ガンも、プリマも、名前は変われど、素材も変われど、

レーシングマシン=ドグマのスケルトンであり、

言い換えれば、ラインナップ全て、当時のドグマなのだ・・・。

だから、どれを買っても、偽物じゃないっ!と言う訳。!(^^)!

 

そのピナレロ社が、今期、レーシングだけにこだわらず、

現代に合った、走り易い機材の追求をし、答えを出し、

発売したバイクが、新型PARIS(パリ)なのである。

真面目に作ったコンフォートバイク。いかがだろうか。

https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2021/paris_disk.php

 

店頭限定

日本の代表するランプメーカー”キャットアイ”から、

各お店だけで販売される商品が発売されました。

「インターネット通販では入手は不可能」という事だ。

 

各モデルの性能の違いが実に解り易く、

予算に合わせて購入出来るラインナップが良いね。

機能、操作性能、固定能力共に、抜群に優れる。

 

 

夕暮れ時間が早くなり、気が付けば真っ暗闇です。

前と後にランプを灯して、安全を確保いたしましょう!

 

通勤・通学車

通勤・通学にお勧めしたい自転車の紹介です。

NESTO NUIFY 49000円

アルミフレーム採用。フォークもアルミで作られていて軽量です。

美しいデザインのBOXフレーム。

ここが、特にカッコいい。

ブレーキは、ダブルピボットの、大型キャリパータイプが付く。

制度能力が高く、コントロール性能に優れる。

多くのクロスバイク等に採用される、Vブレーキをあえて使用せず、

使い勝手を考慮したところに、拍手を送りたい。

デザインされた、専用のバスケットが標準装備!

カギも、スッキリとしたものが付く。しかも丈夫。

7段変速。後ブレーキは、全天候型対応のローラーブレーキを採用。

タイヤは700×32C。街乗りにBESTなタイヤ幅だっ!

※チューブはフレンチバルブを採用。

車輪が回れば、自動で点灯するライトを装備。

車軸に組み込まれた発電機(ハブダイナモ)は、スポーツ走行向けに作られた軽量で、軽い抵抗(約1/2)の専用品を、贅沢に使用。

高級で、実用的なスポーツ型自転車がこれ。

店長の、最もお勧めする、通学・通勤用クロスバイクだ。

予算が許せば、絶対にこれっ! !(^^)!

こちらは、NEST(同社) SCORTO 40000円

アルミフレーム&鉄フォークを採用したスタンダードモデル。

大型バスケットが付き、実用性も高い。大きなカバンもOKです。

箱のティッシュやトイレットペーパーもバッチリ積載可能だぞ。

カゴを小さい物に交換すると、よりスタイリッシュですし、

いっそ、外してスッキリと乗るもの良いかもね。(*^^)v

こちらは、ネイビー、他にマットブラック(正しくはガンメタ)もある。

スチール(鉄)製のストレートフォークが採用されている。

ブレーキは同じく、ダブルピボット・キャリパーが付く。

6段変速。全天候対応のローラーブレーキ。

タイヤは27インチ。※チューブは一般的な英式を採用。

専門的には、空気圧を計り、○○PSI以上で~~となるが、

このSCORTOは、英式チューブなんだから、細かいことは言わず、

「いっぱい入れときゃいいや!」で良いのだ。(^_-)-☆

上で紹介したNUIFY(ユニファイ)と比べると、

少しだけ見劣りするが、SCORTO(スコルト)だって、

使い勝手と使い易さは同等だ。いや、気楽さだけなら、それ以上か?

さあ、通勤を始めよう!

自分の時間を、大切に、カッコよく過ごしましょう~。