ザ・ミヤタ

今日は、フレームを紹介します。

ミヤタ社の、最高峰クロモリフレーム ザ・ミヤタ

当時、ツール・ド・フランスで活躍した機材(フレーム)がこれ。

そして現在、そのDNAを受け継ぎ、ここに復刻されたのだ~!

細身のパイプ&メッキ処理が、気を引きますね。

当時と同じ、ミヤタブルーとゴールドの文字。実にカッコイイのであります。(*^^)v

ラグにもメッキ処理がされ、高級感がありますね~。

メッキの上から墨入れをした、miyataの文字がク~ル!

ここにも、miytaの文字があります。

フォーク・クラウン上部には「⚙ギヤMマーク」がある。

こういう細かい所にも、職人芸(技巧)が感じられますね。

 

Tha miyataは、ツールドフランスで活躍したフレームのDNAを受け継ぐ、クロモリフレーム

専用設計されたSSTBチューブ(パイプ)で、クロモリ素材の最先端テクノロジーを採用。

高剛性でありながら、※独自のしなりが生む”ペダリングウイップ”を、絶妙なバランスで調和させ、自転車に乗る喜びを、存分に味わうことが出来るのだ。※ここ大事!

その完成度は、ペダルをず~っと回していたくなるほど素晴らしく、ライダーを桃源郷へ誘うこと間違いなし。

高いクラフトマンシップが宿る丁寧なメッキ処理と、塗装の仕上げがマニアの心をくすぐりますね。!(^^)!

ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

 

MIYATA ザ・ミヤタ フレームセット

1インチ、カンパニョーロヘッドパーツ付き

重量:2.10kg

販売価格:238.000円(税抜き)

GIOSグラベル

GIOS(伊太利)のグラベルロードの紹介です。

モスグリーンが美しい、GIOS”PURE” 168.000円

オフローダーバイクらしい、カラーリングがカッコいいね。(^_-)-☆

タイヤも、スキンサイド・カラーが似合います。

シマノGRXコンポを搭載し、本格的な走りが楽しめる。(^_-)-☆

ブレーキは、オイルDISCだ。

フォークはカーボン製だぞ。振動吸収性能が高いのです。(*^^)v

そにには、ネジ穴(アイレット)が付き、キャリアや様々な小物が装着可能。

フレーム上部にも、アイレットがある。

ダウンチューブにも、3つのネジがある。

あなたのアイデアでバッグパッキングを楽しもう!

 

軽量アルミフレームと、カーボンフォークの組み合わせが相まって、

軽快な走りが自慢のグラベルロードが、このPUREだ。

38mm幅の太めのタイヤは、アスファルトの割れや継ぎ目、段差なんかも気にならないし、

そのまま、砂利道に突き進むことだって、出来ちゃうぞっ!

フレーム&フォークには、随所にアイレットがあり、荷物搭載など拡張性も高い自転車に仕上がっております。

フルドロヨケや前後にキャリア&サイドバッグを付けて、

ランドナー風に仕上げるのも、良いね。

もちろんグラベルとしての素性を発揮させ、高速オフローダー・マシンとして使うのもGOOD!

ぜひ、現物を、一度見て下さいませ。(^_-)-☆

 

GIOS:PURE

カラー:モスグリーン

サイズ 510mm(165~175cm)

重量:10.5kg

販売価格:168000円

ハブ

コロナ禍で、何が一番変わったのか?と言えば、

「人と会うことが極端に減った」ことであろう…。

何気ない日常会話が無くなり、仕事の連絡は、丁寧な文法でEメールをし、

しかも、「起・承・転・結」の、だけでいい…とか。

これは極端な、高効率化の一つの答えであろうが、

なんとも寂しいというかツマラナイ事でもある。(と私は思う)

まあ、仕事の付き合いや、業務連絡などはそれでいいとしても、

友人と会い、話す時には、難しい事は考えず、利害損得関係なしに、気楽におしゃべりをしたいですね。

悪口も、誉めたり称えあう言葉も、友達だから言える事を、愉しみたいものです…。

いつの日か、堂々と肩を組み、大声で語り謳い合いたいものですね。

脳内BGM ♪ともだち byダークダックス

さて、本題です。

カンパニョーロのギヤに対応するハブの紹介です。

「手組でホイールを作りたいな~」と思っても、

現在のカンパニョーロのラインナップには、ハブ(という部品)の販売が無いのである。

そこで紹介するのが、ENE・CICLOのツーリングハブだ。

フリーボディのスプラインは、カンパニョーロ専用。

完成組のホイールが全盛であり、それらを買う事の方が賢明ではあるが、

自分好みのホイールを作りたい時だって、あるんだよね。(#^.^#)

 

ENE・CICLO カンパニョーロ用

販売価格:19.000円

スポーク穴:36H

GIOS/MTB

GIOS(伊太利)の、MTBが入荷しました。

GIOS:DELTA

フロントギヤは、36×22TのWギヤ仕様だぞ。3枚じゃないんだ。

「本格的なオフロードマシンの仲間なんだぞ~」という主張&説得力もあるね。

店長個人的には、この2枚(Wギヤ)が好きだ。(#^.^#)

最近の流行、上級機やレース用は、前一枚(シングル)で、後ギヤを極端に大きくする事で、

登坂性能にも貢献し、軽量になり、また変速ミスも無くなった。

(写真は、マングースTYAX29 3/5投稿)

これ(1×◇)は、とてもいい事(仕組み)であるのだが、

一般道も走る事を考えると、後ギヤの落差が大きいこと(物)より、

落差の少ないクロスギヤの方が、感覚的にも、足の回し方も自然でラクになり

楽しいサイクリングが出来ると、私は思っている!(#^.^#)

この辺りは、好みもあるので、論争は避けるが、

自分の望むスタイルを追いかけたいですね。

ケーブル類は、内装式となり、スッキリとしてGOODです。(^_-)-☆

BB下付近から、出て来ます。

ステム長は60mmで、とても短い物が採用されている。

「ハンドル幅が広く(長く)、ステムは短い」のが最近の流行ではあるが、

好みにより、突き出し量の長い物に変えても良いだろう。

店長(身長175cm)の好みで言えば、80~90mmが合いそうだ。

前乗りポジジョンが好きなら、100mmだな!

GIOSのDELTA(デルタ)の販売価格は59.000円

軽いアルミフレームに、100mmストロークのサスペンションを搭載。

変速は、前2×後8段で、凸凹山道走行では本領を発揮する。

タイヤは、27.5×2.2(56㎜幅)で、荒れた大地をしっかりグリップ。

シマノ製のオイルディスクブレーキを装備し、制動能力にも優れる。

入門用のMTBとして、実に素晴らしいと思います。

ターン・ミニ

ターン社のミニベロの紹介です!

SURGE・UNO(サージュ ウノ

”ウノ”=イタリア語で「」を意味します。

ギヤが1枚。つまり、シングルギヤの自転車🚲っていうワケ。

見よっ!このエアロデザインのフレーム。すげーカッコイイ~ !(^^)!

tern」の文字(デカール)は、反射する材料で作られており、

夜には、車の光や、街頭などで、ピカっ🔦と光るのだ。

ternは安全で、カッコイイのである。どーだ!(^_-)-☆

ブルホーンバーも、「やる気」にさせてくれますね。

別売りで、ハンドル先端に逆向きのブレーキレバーを装着すると、さらにGOOD!使い易さと、カッコ良さの、両方を得る事が出来るんだ。(#^.^#)

※(ただし、少しの改造が必要ですけどネ…)

後輪の軸(ハブ)は、逆側にもネジがある。

これは、ピスト車のように、固定ギヤを装着できるようになっているのだ。

ホイールを裏返して(左右入れ替えて)、使用をするというワケ。

毎日の通勤は、ノーマルのフリーボディ式のギヤで走って、

休日などには、少し緊張しながら固定ギヤで走るっていうのが面白いぞ。

脚が止められない…っていうのは、これまた新鮮で、新発見なのだ。

 

ターン:サージュ・ウノ

販売価格:72000円

カラー:ブラス