classicテイストたっぷりの、24クルーザー
クロームメッキが美しい、80年代を再現したBMXクルーザー
ギヤも大きく、街乗りもビュンビュンこなす!
身長176センチの店長が乗っても、GOODサイズです。
24インチホイールという、中途半端なサイズが、軽快さを生み出すのだ!
ジャンプ、ジャックナイフターン、ウイリー走行など、様々なアクションが楽しい24BMX。
シュウイン:プレデターチーム24(ツーフォー)
販売価格 63.800円(税込み)
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
急に、寒くなりましたね。🥶
すると・・・、
顔が冷えます。首も冷えます。冷気も吸います。
すると・・・、
体調を崩します。~これではいけません。
その時には、このような素晴らしいマスクがあるんです。(^_-)-☆
NAROO X5
秋から冬、春先にかけて使える、少し厚めのマスクです。
呼吸が苦しい時には、アゴまで落とせば良いですし、水分補給🍹やおやつ🍌を食べることも出来ます。
既に、早朝の気温は一桁ですから、空気も冷たい🥶ですので、皆様にこのマスクをお勧めしたいです。
私(店長)は、喉(のど)が弱いので、「冷気を吸わない」ように、このマスクを使っています。首も暖かいしね。(^_-)-☆
耳にかける、イヤーループ付ですから、ズレ落ちる事もありません。
性能(機能)としては、前面の目の粗いフィルターと、後面の目の細かいフィルターをリバーシブルで使うことが出来ます。
細かいフィルターは、空気中のホコリを吸い込むのをブロックしてくれるので、春先の花粉対策もバッチリです。
昨今の事情から、”マスクの話”はもう嫌になるくらい、聞いてますし、見てますが、
「この地域(諏訪地方)で、自転車に乗る時の機能と使い易さ」は、
このモデルが長けていると、私は思っております。(^_-)-☆
寒い季節も、自ら体調を管理し気を付けて乗る事こそ、愛好家として、大切だと思います。
そのような意味でも、このマスクはすごくお勧めです。
NAROOMASK X5
販売価格:3278円
ニュースです。BOMAより、新型のフレームが発売されます。
SaiⅡ
先日、この自転車に試乗する機会がありましたので、
熱冷めやらぬうちに、その感想と印象をお伝えします。
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①まず見た目。 カッコイイと思います。(^_-)-☆
ホリゾンタルを思わせるスタイル(実はスローピング)は、新鮮ですね。
細くシャープなストレートのパイプも、個人的には好感が持てます。
太い流線形も美しいですが、個人的にはこちらが好きです。
前モデルの初期型Saiも大変気に入っておりましたが、
”SaiⅡ ”のバックフォークが、シートステーに着くデザインは、攻めてる感じがして良いですね~。!(^^)!
初期型が”真面目”だったのに対して、新型はトッポイ匂いを漂わせており、
「どうぞ、夜・露・死・苦!」と言っているようでした。(なんじゃそれ?)
■ケーブル、ホースの入れ方も、素直な位置で、綺麗なラインで組み上げられそうです。こういうところ、凄く大事!(メカニック目線)
昨今「フレームの軽量化の為に、ホース穴の位置は一か所に集中」とか、ケーブル類の全内装化、さらには「シフトはDI2(電子式)が当然!」、という流れではありますが、”机の上だけで考えた性能優先”よりも、自転車(完成車)となった時の美しさ、特にケーブルラインの正しい位置は常に追求したいです。この辺りは、さすがBOMAです。
■シートの固定は、裏側にネジが隠れており、見えない所が良いですね。
シートポストの表面の一部分(約2センチ四方)を押し付ける固定方式の為、カーボン製シートポストよりアルミ製品が、相性が良さそうだと思います。
Sai初期型がバインダー方式で、作業性と固定力も良かったのに対して、新型SaiⅡでは、隠しネジ&押し付け方式ですので、ここは賛否両論だと思いますが、”未来のスタイリッシュなカーボンフレーム”と言うならば、この固定方式は正しいと私は思います。歓迎します。
②走行した(乗った)時の感想と印象・・・。
試乗したのは、DISC仕様。前後φ12mmパイプのフレーム。
乗り出してすぐに感じたことは、「うわっ硬い」。
「フレームが細いから、柔らかいだろう~」という先入観もあり、勝手に思い込んだ事は間違いないですが、
踏み込んですぐに、クランクと自転車(フレーム&ホイール)直結された感じを受けました。
自転車を倒し込んでも、BB付近はグニャ~っとせず、
無茶苦茶なペダリングをしても、それに追随してくると言うか、応えると言うか、素直と言うか、ある意味反抗的と言うか…よく出来ているな~と思いました。ゴールスプリントのように、極端にペダルをぶん回しても、問題無く後三角はそれに応えるでしょう~。
ハンドリングですが、これも硬い。というか直線的。三角定規で書いたような動きで、「ふにゃっ」とか、「ぐにゃっ」とか、「ふらっ」とか、どこにもない。
これは、φ12mmパイプの固定方法が、その効果を発揮していると思われる。
店長の好きな、無駄なハンドリングと急加速、急ブレーキにも、つまらないほどきちんと応えてくれて、優等生過ぎて、かわいらしさが無いほどだった。(-“-;)
これはタイヤとホイールの相性も大きくあるし、個人的な好みのグリップ感とは違うから、天邪鬼のように語る(表現する)のはいけないけれど、とにかく狙ったところに、真っ直ぐに入って行く感じと、しっかり感は、悪い訳が無い。
③振動吸収性能
いつも個人的にテストする、アスファルトの凹みで数回実験。
■まずは座って実験。
速度20km/hでペダリング。前かがみで凹みに突入すれば、ガンッガン。
同じく20km/hでペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でゴンッゴン。
速度20km/hでノーペダリング。前かがみでガツン。
同じく20km/hでノーペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でゴツン。
■次はスタンディング
速度20km/hでペダリング。前かがみで凹みに突入すれば、ドンッドン。
同じく20km/hでペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でコンッコン。
速度20km/hでノーペダリング。前かがみでドン。
同じく20km/hでノーペダリング。一瞬抜重(後ろ荷重)でコツ。
※(擬音でお伝えすとこんな感じでしょうか)。。。(-_-;)
この辺りは初期型とほとんど変わらないかな?と思います。
「座れば、ガン! 立てば、コン!」
カーボンフレーム(自転車)として、基本がきちんとできていると言えます。
これを読んでいる、ベテランライダーに言わせれば、「今時そんなの当然じゃん!?」と怒られそうですが、一般の人は、この辺りは”未知”なんですよ (^_-)-☆
結論:
SaiⅡは、決してコンフォート寄りではなく、リアルレーシングバイクと言えます。間違いなく数年前までのカーボンフレームと異なり、「新時代のカーボンマシンなんだな~」と思い知らされました。
”剛性”の意味も、「ただ硬い」とか「しっかり」ではなく、
カーボン糸と、樹脂形成から生み出される、次元の違う剛性が表現されていたように思います。
私は「硬い」と直感的に表現しましたが、これを「高剛性」や「どっしり感」と言う人も居ます。これから、各メディアでSaiⅡについて語られる機会が増えるだろうから、ぜひ、それらの意見も参考にして、別の角度からも、Saiを見ていただきたいと思います。
※(注意)ここで、改めて、上②でも言いましたが、
φ12㎜パイプ仕様のフレームと、ホイールの相性も大きく影響している事は、伝えておきたいです。
もしも、もう少しマイルドな乗り心地を求めるならば、
SaiⅡの双子車である、”リムブレーキ仕様”を購入すれば良い。と思われます。
ハブはクイックリリースになるため、”剛性”は良い意味で落ちるだろう。
これだけでも、乗り心地もハンドリングも、全く違うバイクだと感じるだろうし、さらに、ホイールもハイトを変え、タイヤの質も選べば、柔らかくも、また硬くもなるだろうなあ~
もちろん、DISC仕様だって、チューニング次第では、ソフトな仕上がりに出来ちゃいます。メカニックの「腕の見せ所」です。(^_-)-☆
「自分仕様の新型SaiⅡ。 欲しくなってしまった…。」店長
SaiⅡ キャリパー仕様・・・198.000円
DISCφ12mm仕様・・209.000円
フレームサイズ:7種類
460 480 500 520 540 560 580
カラー:5色 RMグレー Pゴールド Pグリーン
Cレッド Cブルー
新型”SaiⅡ” 夢が膨らむ新時代のカーボンバイクです。
あなたの味付けに、チューニング致します。
相談くださいませ。
タカヤマサイクル店長:高山真
折り畳み自転車、DAHON K3の紹介です。
折り畳み自転車では、世界トップのDAHON社。
走る事も、折り畳むことも、きちんと考えられております。(^_-)-☆
シリーズ、様々なラインナップがある中で、
このK3は14インチのタイヤを履いた、スモールサイズの自転車です。
折り畳むと、こんなに小さくなります。
横65cm × 高さ59cm × 奥行28cm
重量は、7.8kg かる~~~い👼
ふつう、折り畳んだ時に持ち上げると、ビロ~ンと開いてしまうが、
DAHONは磁石で付き、開くのを防ぐのだ。
ここね。ピタッとくっ付いているでしょ!ナイスです。(^_-)-☆
走りだって、GOOD!です。👍
「小さいし、スピードも出ないんじゃないかなあ~?」って思うかもしれませんが、
以外?にも、調子よく走るんです。
外装3段変速で、「軽いー普通ー速い」しかないけど、
「あれれ!?」って感じでブンブン走れてしまうから、オモシロいんですよ~。
実際に、メーター読みで20km/hは、軽く出ますし、
平地の直線では、25km/hを超える事も頻繁にありました。(#^.^#)
そのくらい、走りの性能は良いです。
無理をすれば30km/hも…とは思いますが、
自転車の性格上、似合わないし、かなり無理(危険)をしないと出せません。
このような、可愛い自転車😼ですから、
ロードレーサーのような「ハア~ハア~」した走りをせず、♬~優雅に乗りたいものです。
カスタムベースとしても楽しいK3。
車に積んで、電車に乗せて、旅に+αのゆとりを楽しみましょう。
DAHON K3
販売価格:98.780円(税込み)
他にも、折り畳み自転車、各種ございます。
行楽の秋です。ぜひ、自転車をご活用下さいませ。
スコットのクロスバイクの紹介です。
サブクロス50 ブラウンカラーがシブイぜ~!(*^^)v
タイヤは、太めの700×45mm幅。凸凹仕様。
オフロード走行も、得意です!
ブレーキは、テクトロ製OILDISCブレーキを採用。
変速機はシマノ3×8スピード。
秋のサイクリングにぴったりの自転車ですぞ!
丈夫な足回りのサブクロスは、落ち葉の上をガサガサと走ったり、
里山ライドをするのにもBERRYGOOD!
この自転車の位置付けとしては、MTBに近いクロスバイクですから、
「軽量で速い」というよりも、
「道を選ばず、どんどん行け~!」という冒険者に似合う自転車です。
現代によみがえったパスハンター=サブクロス。お勧めです。
スコット・サブクロス50
サイズ L 175cm~
シマノ ターニー800 3×8変速
販売価格:68.200円(税込み)