Sai.Ⅱ

BOMA社の、Sai.Ⅱが入荷しました。

(販売価格:209.000円(税込み)

カーボンモノコックの、エアロ型ロードレーサーです。

カラーは、マジョーラ。角度により、色が違って見えます。

BBはプレスフィット=BB86(圧入式)を採用。

フラットマウント(規格)のDISC台座。

ホイール固定のシャフトは、φ12mm仕様。

BB周辺のデザインは、とても美しいです!

確かな剛性と振動吸収性能を誇る、新しい時代のロードレーサーがSaiⅡ。

ぜひ、現物(フレーム)を見ていただきたいと思います。

ご来店、お待ちしております。

※試乗レポートは、過去の記事(10/17)をお読みください。

BOMA・SaiⅡ

デカペダル

自転車は、部品の集合体。

フレーム、ホイール、ギヤ、ハンドル…etc

素材や、コンポの性能を語る人は多いが、なかなか言わないというか、

ついつい後回しにしてしまいがちな部品…ペダル

たとえ、上手な選手でも、ここが悪いと(相性が良くないと)

踏み込む力が上手く伝達できず、前には進みませんし、

きれいな操作(ペダリング)も、様々なテクニックも生かせません。

上手く乗るためには、このペダルはとても大事なのですヨ…。(^_-)-☆

そんな事で、お勧め品の紹介です。

シマノ”PD-GR400” 販売価格:5.285円

幅:96 / 高さ(厚さ):16 / 全長:101mm

素材は、レジン(合成樹脂)。そこに金属ピンが10個(片面)付く。

グッと長く突き出たピン(5mm)が、靴底に食い付き、グリップ力は最高に良いんだ!

荒れた路面では、その性能を遺憾なく発揮します!

MKS:GAUSS 販売価格:4.750円

こちらも同じく、レジンボディに、金属製のピン(3mm)が付く。

幅:105 / 高さ(厚さ):15 / 全長:114mm

ホワイトもあります。※(ブラックは終了)

この薄さ!お見事です!

踏み面が軸に近いから、綺麗な円を描き、踏めるのだ。

 

さて、

タイトルのデカペダルですが、単純に「デカいペダル」の事です。(*’▽’)

大きいから、力いっぱいに足裏全体で踏めて、結果、楽しいのです!。>^_^<

※(お薦めしたい理由は、ここ(楽しい)です。)

そして、さらに注目したいのは、ペダルと靴の相性=グリップ力。

上でも言いましたが、

ペダルと足はガッチリ張り付いて、滑らない事が大切です。

すると、自転車を上手に操作できるようになります…。

自転車を、”スポーツ自転車”として語るならば、”マシンとの一体感”が最も大切な要素になります。

言い換えれば「後輪をコントロールする」こと。でしょうか。

特に、様々なテクニックを使うオフロード走行では、これは絶対に必要なポイントなのだ。

MTBでの競技の世界では、ビンディングが王道ですし、ロードレーサーでは、ビンディングペダルが主流である事は、皆が承知。

それは足(靴)が滑らない…引き足が使えて伝達効率が良い…つまりは「上手い走行が出来る」という事になっているからです。(#^^#)

カスタムの第一歩として、大きく、グリップ力の良いペダルで、乗ってみて下さい。

ロードレーサーでも、クロスバイクも、早速交換してみましょう!

足裏全体で踏めることが、こんなに気持ち良くて、また自転車に乗る事が、こんなに楽しい事だったんだと、再発見すること間違いなし!

デカペダル。お勧めです!

フリーダム

自転車の紹介です!

ミヤタ:フリーダム・プラス (77.000円)

クロモリ(cr-mo)素材を使った、グラベル・ロードレーサーです。

細見のフレームが、カッコイイ~。

シートポスト(イスの棒)の太さは、φ25.4mを採用。

徹底的に細いパイプを使い、クロモリ素材の特徴を最大に生かそうとするところがイイね。

タイヤは、650B(27.5×1.95)を採用。

フレームとのクリアランスは、まだまだ余裕だから、さらに太いタイヤを装着する事も可能だ。

フロントギヤは、1×仕様。歯数は38Tを採用。

チェーンが外れないように、専用品のギヤが付いている。

シンプルなワイヤー式の、DISCブレーキ。

転倒時のトラブルに強く、復旧作業もラクラク。安心だね。

シフター&ブレーキレバーは、マイクロシフト社のインデペンデントシフター。

「♪カチッ、カチッ」と作動し、操作感はとても良好です。(#^^#)

 

改めて解説をすると~~、

このフリーダム+は、クロモリ素材の自転車です。

※クロモリは弾性(元に戻る力)があるため、独特のしなりがあると言われており、マニアからは絶大な人気を誇ります。

このしなりを感じながら、また活かしながら走行すると、愉快に乗れるんですよね~( `ー´)ノ

カテゴリーはグラベルロード。

ダートコースを走る事を前提になっている為、Fギヤは1×(シングルの38T)が付いている。

しかし走り方やコースによっては、歯数を変えるのも良いだろう~。店長だったら、高速域でのケイデンスを抑えたいので、42Tをチョイスしたいな。

ホイールは、650B(27.5)を採用していますが、一回り大きい700Cホイールに交換しても👍ですぞ。

さて、フリーダムの遊び方でご提案したのは、旧道&廃道サイクリング。

選び抜いたアウトドアグッズを搭載し、いざ出発~!🚴

なるべく怪しげな所を探し、冒険してみましょう!(^^)!

タイヤの太いフリーダム+は、凸凹道にも強く、ガンガン走行できる。

手入れがされていない荒れた道だって、ヘッチャラだ。

自転車を左右に振って、クロモリ素材の乗り味を楽しみながら、

勇気と勘で、先へ先へと進んでみよう!心のペダルを踏み込もう!

「必ず、何かがあるはずだっ!」( `ー´)ノ

休憩時は、川で水を汲み、ガスコンロで、コーヒーを沸かし、飲んでみようぜ。

昼には、焼きソーセージを入れた、即席ラーメン🍜を食べるんだっ!

そして、谷があったら、大声で叫んでみようぜ。 「ヤッホ~!」(*’▽’)

もっと自由に、もっと愉快に、腹の底から笑っていきましょー。

脳内BGM♪ 誰よりも遠くへ トムソーヤの冒険

ミヤタ:フリーダムプラス

フレームサイズ:2種 460mm (155~175cm)

           500mm (170~190cm)

カラー:2色 カーキ / ブラック

変速段数: 1×9段

タイヤサイズ:27.5×1.95

販売価格:77.000円(税込み)

通勤・通学車

お元気ですか?

最近、この動画がオモシロいので、見ています。

みんなが、みんな、すっごく楽しそう~。

「このドラムのメンバーであることが喜びだ!」とばかりの演奏に、引き込まれます。

ぜひ、ご覧下さい。(#^^#)

いかがでしたでしょうか?

毎日の仕事や生活であろうが、「何かに関わる事柄に、自分もその一人として要られたら良いな~」なんて思いました。皆様はどうですか?

 

さて、今日の本題はこちら。”通勤・通学自転車”

🌸春シーズンの通勤&通学に向けて、このような自転車はいかがですか?

NEST:SCORTO 51.700円(税込み)

軽量アルミフレーム採用した、クロスバイク型スポーツモデル。

大型バスケットが付き、実用性も高い。大きなカバンもOKです。

箱のティッシュやトイレットペーパーもバッチリ積載可能だぞ。

カゴを小さい物に交換すると、よりスタイリッシュですし、

いっそ、外してスッキリと乗るもの良いかもね。(*^^)v

ブレーキは、ダブルピボットの、大型キャリパータイプが付く。

制度能力が高く、コントロール性能に優れるのが特徴だ。

多くのクロスバイク等に採用される、Vブレーキをあえて使用せず、

使い勝手を考慮したところに、大きな拍手を送りたい。

そして、

タイヤは一般車と同じ27インチ。※(チューブは一般的な英式を採用)

専門的なクロスバイク等は、700Cという企画のタイヤに、仏式バルブのチューブが多い。専門のポンプを使い、また空気圧を「○○PSI以上にて使用」となるが、

このSCORTOは、細かいことは言わず、家のポンプで、「いっぱい入れときゃいいや!」で良いのだ。(^_-)-☆

この気楽さも、GOODです!👍

6段変速。全天候対応のローラーブレーキ。

この組み合わせは、昨今一般車でも見られ「極普通」ではあるが、

雨だろうが、毎日バンバン乗る人にとっては、神経質にならず安心の組み合わせだ。

ブレーキゴムの交換なんて、しなくてよいし、変速機の調整もほとんど必要ない。

さらに、チェーンはサビに強い物を採用しているから、耐久性も抜群だぞ。

シンプルだからこそ、安心で長持ちってこと。※(ここ大事!)

ランプは、ハブ式ダイナモを採用し、電池交換などは必要ない。

暗くなると自動で点灯する「オートランプ」を採用。LEDランプはすっごく明るいんだよ。

ユーザー様は、交通安全に注意して、走行していただければ、それでOK!

カラーは、ダークブルー

マットガンメタ

 

NESTO:SCORTO 

カラー:3色 ホワイト/ブルー/ガンメタ

販売価格:51.700円

ご予約、お待ちしております。

中堅ホイール

先日、突き抜けるくらいの、青い空が見えました。

偶然にも、鳥🐦が飛んでいました。しかも真っ直ぐに…。

「空に飛ぶ鳥」なんて、決して珍しい事ではありませんが、

とても、すがすがしい気持ちになりました。(^_-)-☆

目線を上げて、楽しい事を見つけてまいりましょう!

脳内BGM♪ コンドルは飛んで行く

さて本日、紹介するのは、これ!

ロードレーサー用の、中堅に位置するホイールセット。

フルクラム:レーシング5 リムブレーキ仕様だぞ。(*^^)v

回転部に採用されているベアリングは、密閉型のカートリッジ式ベアリング。

実に、滑らかな回転を誇ると同時に、メンテナンス性に優れているのが特徴だ。

写真のRホイールのハブ部に注目~!

ギヤ側は、ハブのサイズが大きく(オーバーサイズフランジ)を採用し、剛性を上げている。ここも大きな特徴だぞ。

さらに、Rホイールは、リムの形状がアシンメトリック(左右非対称)で、

スポークのテンション(ひっぱり具合)を、左右同じにする工夫がされている。

歪みに強いホイール”という訳ですな。(^_-)-☆

このホイール最大のお勧めポイントは、これ!

回転の調整を、アーレンキー(6角レンチ)1本で、作業できる仕組みなのだ。

上級機種と同様に、”触る愉しさ”がある事。(ここ大事!)

自転車の構造上、車輪をクイックレバーで閉じると、

軸が縮んでしまい、回転部(ベアリング)を押してしまうのである。

左右からぎゅ~っと強く押さえられたベアリングは、本来の回転を発揮でき無いという訳。(-_-;)

その為、フレームに取り付けた後から、調整が出来る機能は、実に素晴らしいのだ。しかもレンチ1本で簡単に出来ちゃうから、良いね。(^_-)-☆

さて、

ホイールの性能を語るならば、回転の滑らかさ、重量の軽さ、剛性という3つがある。

高額な上級モデルは、この3つのバランスを見事なまでに引き上げ仕上げている。

逆に中には極端に特化した物もあり、剛性は無いが、恐ろしく軽量なホイール。なんてものもある。

これは店長のような乱暴ライダーには、ふらふらして乗り難いけれど、

優秀な、勝ちに行くライダーは、自分の使い方を知っているし、機材の選び方も良く解っているから、問題ないというわけだ。!(^^)!

何にでも言える事ですが、

高級な物を使う時は、「壊さない走り方・使い方」を習得しなくてはいけませんね…。

 

◎”レーシング5”の立ち位置

オーソドックスな中堅ホイールのレーシング5。リムブレーキ仕様

丈夫で、気兼ねなく使え、そこそこ軽く、カッコイイ!

”価格と性能のバランスが取れた製品である。”と、私は思っていますので、

「完成車で購入したホイールでは面白くないなぁ~」という方に、ぜひお薦めしたいのであります

このホイールを使って平らな道を走らせると、そりゃあ~もう「感動」です。

現在「すうう~~」と進んでいるはずの、あなたのロードレーサーが・・・

「すうううううう~~~」に変わるんだ。

平均速度も上がるという訳。(^_-)-☆ これは嬉しいね。

調整は、レンチ1本!あなた自身が、メカニックだぞ。

レーシング5。お勧めです。

 

フルクラム:レーシング5

重量:1650g

リム幅:23mm

リム高 フロント 24.5mm リア 27.5mm

販売価格:46.000円