マングースのクロスバイク

”MONGOOSE”がタカヤマサイクルに帰ってきた。

第一弾は、クロスバイク

価格からお伝えします。・・・なんと47000円ですっ!

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シンプルだが、実用的にまとまった、完成度の高いタウンバイク。

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ヘッド周りも、クラスを越えた美しさを誇る。

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コンポーネントはシマノALTUS。低グレードだが、全く問題ない。

Fギヤは大きめの48Tを採用。スピードもグングン出せるぞ~!

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シフターもデジタルタッチ(感覚)の”ラピットファイヤープラス”を採用。

カチっと決まるギヤチェンジは、スポーツバイクを乗る上で最も大事な要素だ。

V型ブレーキも抜群の制動力を誇る。

 

マングース・・・アメリカンバイクの、もっとも”アメリカン”な雰囲気を持つブランド。

BMXを中心に、MTBやクロスバイク、ファットバイクなど手掛ける。

このブランドが放つ、大人のタウンサイクリング車が ”ARTERY=アーテリー”

今回紹介しているバイクは、シリーズ中”もっとも低位置”であるアーテリースポーツ。

後ギヤは7段を採用。上級車は9段、8段を使用しているのに対して、

少し見劣りするかに感じるが、何処にもその不満さを思わせないのが良いですね。

もちろん、誰もが、多段が良いのは解っているけど、

「スポーツ自転車の楽しみは、数字ではないんだよ!」というメッセージが見える。

バルブ(空気を入れる口)は、アメリカンバルブ(シュレッダー・米式)で、

空気の保持力も抜群に良い。

ドロヨケ、カゴ、を付けて、通勤通学にも良いだろう~。

これから、スポーツ自転車に乗ってみたいなあ~という方、

選択の一つに、このマングース・アーテリーを入れて下さい。

 

店長のような、ふら~っとサイクリング、1~2時間なんていうのにはベストマッチ。

凸凹も気にならない太めのタイヤ、スピードの出るギヤ、ラクラクポジション。

「ザ・自分の自転車」←と大声で言いたくなるくらい、気楽で付き合い易いバイク。

 

「趣味は・・・夕暮れの、黄昏時間を愉しむ事です!自転車で散走(散歩)して、

コンビニで買った温かいコーヒーを飲みながら、一番星を見る事ですね・・・」

な~んて、酔いしれる事も、良いではないですか!?

高価な自転車ではない事の良さ=気ラクなところも、また良しなのですよ。

 

MONGOOSE:ARTERY SPORT

タイヤサイズ:700×35C

変速段数:3×7SPEED(21段)

カラー:ブラックのみ

サイズ:S/M ※(ほとんどの方がMで良いと思います。)

販売価格:47000円(税抜き)

今日も、新入荷情報です

 

新型バイクが毎日入荷中~!

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フォーカス クレブロSL2.0  軽量アルミロードレーサーだ。

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コンポは、シマノ新型105を搭載。

フレーム(パイプ)は液体を入れて成型する技術=ハイドロフォームチュービングを使い、

作られている。(・・・という事だが、実は店長は良く解っていない (-_-;)

製法はともかく、

トリプルバテット(3段階の厚み)を持つパイプで作られている高級品だ。

カーボンフレームが脚光を浴びているが、アルミバイクの底力を改めて教えてくれる、

中堅のアルミのロードレーサーだ。細身のデザインも、個人的にはカッコイイと思う。

固く剛性がある・・・と世間では言われているクレブロだが、

立ち漕ぎ時と、座って走行時とでは、印象が全く違うのが不思議だ。

私は、「あれれ、こんなに乗り心地が良いの??なんでだろう・・・???」

と思ったほど、良い意味で裏切られた感想を持ったんだよ。

おそらく、シートピラーが27.2mmという細身の物を使用している為、

”しなり”があり、クッション性能が高まっていると言えるだろう・・・。(たぶん)

※(このしなりの話は、また、次回しますね)

目を尖がらせて走る時はギュンギュン加速して、のんびり走る時は振動吸収が良くて、

なんか、嘘みたいなバイクです。もちろん良い意味でね!

 

FOCUS:CULEBRO SL2.0

重量:8.9kg

カラー:2色 マットブラック&ブルー / マットブラック&ホワイト

販売価格:169000円(税抜き)

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KOGA ビーチレーサー

29インチのMTB風のドロップハンドル仕様クロスバイク。

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ハンドルは、浅めで末広がりのクロス用を使用。

これが実に使い易いんだなあ~。

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Fギヤは2枚仕様。29インチというバイクだからこそ、この2枚が生きるのだ!

この自転車の特性上、最高速度は完全無視!中低速を重視し、

「いつでも加速出来るぜ!」という思いが伝わって来る。

 

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前ブレーキは、DISCブレーキを使用する。

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Rギヤは、8速仕様だ。

もちろん、9速、10速、11速と、グレードを上げて作る事も出来るが、

ここは、「自身が使いこなせる範囲」・・・つまり

”もの足りないくらい”がちょうど良いのだ。

正統派の、高級なロードレーサーには出来ない(・・・やってはいけない?)

”低グレードのよる遊びと愉しみ”がこのビーチレーサーには在るのだな!

 

”ビーチレーサー”という名前からして、実際にはビーチ(海辺と水際)を

走って楽しむ事に、注目された”変化球なレーシングバイク”。

それが、このビーチレーサー。

ビーチサイドをのんびり走る”ビーチクルーザー”(↓写真)とは、全く違う乗り物だ。

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KOGA:ビーチレーサー

カラー:マットブラック

重量:??

仕様:シマノ クラリス・DEOREミックス

販売価格:175000円

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GIANT TCRゼロ

2015年モデル中もっとも買い得感が強いロードレーサーだ。

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グラフィックもセンスが良い。うんうん。かなり良くなった。

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ハブ(回転部)は、オリヂナルを使用。シールドベアリングでクルクル回る~!

コンポーネンツは、シマノ105を搭載。これで、135000円。(なんてことだっ!)

このTCRゼロは、他社から見たら、数万円も低い価格設定だぞ。

ただ、勘違いされては困るのは、

「GIANTはコストパフォーマンスが高いからねえ~」という、一言で片づけては

いけないという事である。

昨今、いろいろな分野でコストパフォーマンス、略して“コスパ”なんていう言葉が、

軽々しく使われているが、少なくともこのTCRには似合わない。

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シートピラーも、カーボンですよ。やるう~~~。

 

「コスパじゃねえんだ。乗ってもらいたいんだ。駆って、夢を見て欲しいんだ!」

という思いが、ひしひしと伝わってくる・・・。

熟成されたアルミフレームに、誰もがうなずくパーツをチョイス。

それでいて、この価格。

もしも、あなたがロードバイク経験者だったら、この自転車の凄さは解るだろうし、

友人や知人に勧めたくなるでしょう・・・。私も同じです。

思い入れとか、好き嫌いとか、選ぶポイントは個々ではあるが、

このバイクの凄さは、素直に良いのである・・・。

 

GIANT TCRゼロ

サイズ:4種 430/465/500/535mm

重量:8.8kg

カラー:2種 ブラック・ブルーグラフィック / ホワイト・ブラックグラフィック

販売価格:135000円(税抜き)

 

新入荷情報

2015年の新型バイクが続々、入荷してきてます!

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GIANT ”グラビエ”

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27.5インチ(650B)という新しい規格のクロスバイク。

40mm幅の太めのタイヤは、路面を選ばずに走行が出来る!※(ここ凄く大事!)

スタイリッシュでシンプルなデザインは、毎日乗っても飽きないカッコイイバイクだ。

新ホイール径が、走りの舞台を大きく変える”clever ”な自転車なのです。

しかし、天邪鬼(あまのじゃく)な言い方をすれば、

何とも、中途半端に感じる(見える)このモデル”グラビエ”。

ハードなマウンテンバイクでもないし、ライトなクロスバイクでもない・・・。

大手メーカーが「とりあえず作った新規格の街乗り車」と思う人も多いだろう。

事実、私がそう思ったくらいだから、世の中にはそのような”偏見”もあると思う。

うん・・・。

ところがどっこい! 乗ってみると、

「わあ~世界がヒ・ロ・ガ・ル~(^o^)/」となるのだ。

大径ホイールと太めのタイヤが、軽い走行感と安心を生む。(詳しくは省きます)

さらに、BBハイト(地面とペダルの距離・・・みたいなもの)が低いので、

”足付き性能が凄く高い”から、ストップ&ゴーの繰り返しでもぜんぜん気にならない。

信号機やウインドウショッピング、景色を見る時には、その威力を発揮する。

歩道との段差も、砂利道も、奇麗なアスファルトもどこでもイケちゃうのだ

(行けるんだけど・・・イケちゃうと、大声で言いたい!)←この気持ち、解って~!

サイドスタンドを付けて、普通に乗りまわしたい街乗り絶品車だ!

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これで、GIANTの入門用お薦めモデルがそろった!

①山道を走りたいのならば、”ATX27.5” (52000円)

②ロードレーサーのように、速く走りたいのならば、”エスケープR3”(52000円)

③そして、その中間に位置するのが、”グラビエ27.5”(57000円)

さあ、あなたなら、何を選ぶ!?

 

GIANT GRAVIER(グラビエ)

カラー:3色 オレンジ/ブルー/シルバー

サイズ:4種 370/430/465/500mm

コンポ:シマノ 3×8 24段変速

販売価格:57000円(税抜き)

 

 

 

毎日を、軽快に!

シンプルで使い易い、スポーツタイプ自転車の紹介です。

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ブリヂストン・マークローザ(ホリゾンタル)

上パイプが水平なデザインが新鮮です。

つや消しのカーキ色が、なんともカッコイイ!

ドロヨケ、前キャリア、ランプが標準装備で、使い勝手が良いですね。

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チェーンカバーが付いていますから、ズボンの裾が巻き込まないのもグッド!グッド!

このワイヤー・デザインもステキです。

 

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ドロヨケも同色です。このセンスが素晴らしい~!

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暗くなると、自動でライトON! LEDランプで明るいぞ~!

 

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ブレーキは、ゴムで挟むタイプでは無く、内装式を装備。

いやな「♪キーキー音」もせず、ふわりと効く感じが良いですね。

雨でも制動力が変わりませんし、とにかく安心です。

 

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前ブレーキは、高級ロードバイクにも使われている”ツーピボットタイプ”を装着。

制動力と、剛性が全く違う!素晴らしいタッチで、ブレーキングが楽しい!

 

アルミのフレームに、外装7段変速機を装備。

パンクに強いタイヤとチューブ、お尻に優しい柔らかサドル。

前キャリアに、カゴを付ければ、買い物にも使い易い。(オプション2190円)

 

ガンガン走るスポーツ自転車ではないけれど、

”毎日使う自転車”として、お薦めしたいです。

15~20分以内の通勤、時々スワ湖を一周~なんて使い方には、まさにBEST!

7段変速を使えば、平地ではスイスイ~。

丘を越える程度の坂道なら、何の問題も無く走れちゃう。

メンテナンスはただ一つ、”タイヤの空気管理”だけだ。それ以外は何もない。

難しい話は、この自転車の前には無い。(後ろにも無い)

安全に気を付けて、乗ることだけだ。

高級ロードバイクとはまた別の世界の”楽しみと愉しみ”が、これには在る。

毎日を、軽快に!元気よく!

さあ!ペダルを漕いで前へ進もう~!サイクリングを癒楽としよう。

自転車のある生活を、始めましょう~。

 

ブリヂストン マークローザ ホリゾンタル

カラー4色:マットブラック/ネイビーブルー/レッド/マットカーキ

適正身長:162cm~

http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/markrosa/horizontal.html?c=2

販売価格:40762円

 

ステキなサイクリング車

気軽に付き合える、スポーツ自転車・・いいですよね~。

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GIANT ANYROAD(エニーロード)

デザインが美しく、実に個性的ですね。

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きれいですね~。車体はアルミですけど、ここまで美しく処理が出来るんですよ~。

ぐっと下がったデザインの為、トップチューブ(上パイプ)が気にならないから、

抵抗無くスポーツ自転車と付き合っていただけると思います。(ここ大事!)

 

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ワイヤーは、内装タイプだ。きれいですねえ~。(フルアウタータイプ)

 

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DISCブレーキです。路面状況や天候に左右されず、安心の制動能を保てるのは、嬉しい。

オイルを使わず、ワイヤーで操作する所も、メンテナンスに優れて大歓迎だ。

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ハンドルの形状は、”専用の物”を使用。(ショートリーチ&末広がり)

シフターは、シマノSTI。オリジナル補助ブレーキレバーも標準装備。

タイヤは32mm幅(700×32C)を使用し、路面を選ばず走行が可能。

 

「誰でも、どんな道でも」をテーマに開発されたエニーロード。

ドロップハンドル仕様の自転車としては、最も扱い易く、フレンドリー。

ハンドル位置が高く(ロードレーサーに比べて10センチ以上)

前傾姿勢に抵抗を思ったり、嫌うライダーにはお薦めしたいポジションです。

※(下げることも、もちろん可能です!)

 

凸凹道を走る事も出来るし、アスファルトの上を快適に走ることも出来る。

中途半端に見える(感じる)かもしれないが、

「春夏秋冬、いつでもどこでも、気軽にサイクリング」をするならば、

このような自転車もまた良いのであり、正しいのである。

デザインが個性的でカッコイイから

スラックスにジャケットという服装も似合うし、(通勤にもOK!)

ジーパンにTシャツ、短パンにアロハシャツなんていうにもバッチリだし、

真冬はモコモコした服装で、マフラーをなびかせて走っていても似合うし、

もちろん、レーシングウエアでびゅんびゅん走ったって、OKだ!

 

ドロヨケやキャリア&バッグを付けて、旅行車として使うのも良いだろう。

そうだな~80から100キロ以内の温泉に一泊なんて、最高だろうな~。

これからの季節、落ち葉の道を、爽快に走るのなんて、絵になり過ぎるね。

 

 GIANT:ANYROAD”1”

重量:10.8kg

カラー:ブラック

販売価格:135000円(税抜き)