BMX 入荷

 BMXが入荷しました~。

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 JYU-BMX

CPメッキの、カッコいい~マシンです!

太陽の下で乗れば、キラキラ輝いて、それはもう、目立つ目立つ!

大型のフロントバスケットを付けて、映画”ET”を気取るのも良いかも!(^_-)-☆

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このモデルは、モトクロスインターナショナル(名古屋)という、

BMXの事を知り尽くしているカリスマ的な商社が、

BMX入門用に、提案&開発&発売した、ザ・マシンなのだ~。

日本人の為の、「最低限の強度と基本性能」を持った、

シンプルなBMXです。  このバイクに与えられたコンセプトは、

「多くの皆さんにBMXを乗っていただきたいから、価格を下げて、買い易く」

これだけに絞り込んだのが、このモデル”JYU-BMX”

つまり、気楽に所有して、街乗りとして楽しむのも良いし、

少しだけアクロバティックな遊びをしたい…という人に発進されたものなのです。

だからと言って、決して安物ではないし、偽物(にせもの)でもない。

ジオメトリーは、最新の競技モデルと比較しても、遜色はない。

もちろん、自転車趣味人としては、

「もう少し、高級な部品を使ってくれていれば良いのになあ~」と思う所もあるが、

徐々に、パーツ交換をして、カスタムしていく面白味もある。

…そう思えば、どうってことは無い。 \(^o^)/

そもそも、初心者には(私も含めて)、ハイエンドモデルのような、

「必要以上な、ヘビーな強度」など、要らないのだ。

まずは、このBMXならではの、

スパルタンな「カッコ良さ」を、知りたいし、味わいたいんだよぉ~。(*^_^*)

 

田んぼの土手で、バンクの走りを覚えたり・・・、

ジャンプ台を作って、軽く飛んだり・・・、

公園の階段2~3段を、ガタガタ~っと下ってみたり・・・、

ふつうに、スタンドやライトやカゴを付けて、一般自転車として乗ってみたり・・・、

BMXは、フリースタイルであり、その自由さが良いのだ。

 

もっと気楽に、もっと愉快に、

街に、BMXが溢れれば、気分はさらに上昇気流!?

あなたの生活に、BMXを!

 

販売価格は、32.800円

カラー4色:クロームメッキ / 艶消しブラック / ブラック / ホワイト

http://ride2rock.jp/products/96153/

ピレリ ロードタイヤ

 

♪ジャジャ~ン!

ピレリの自転車用タイヤが、日本に上陸しました~!

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PIRELLI

イタリアのミラノに本社がある、スポーツカー用のタイヤメーカーである。

クルマ好きの者にとっては、この”ピレリ”と聞くだけで、「おおお~!」となるはずだ。

「アドバンHFか、ピレリP7か・・・」な~んて会話を、

ファミレスのテーブル席で、熱く語り合っていたのが、懐かしい…。(^_^;)

・・・その、PIRELLI社が、自転車用のタイヤを出して来たのだ!

http://www.riogrande.co.jp/news/node/55623

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”P-ZERO VELO” (ピーゼロ べロ)

①P-ZERO TT: 超軽量モデル 165g 23C

②P-ZERO 4S: ウエット&耐パンク  206g 23C

③P-ZERO   : トータルバランスに優れたレーシングタイヤ 195g 23C

現在は、この3種類を販売している。

また、23C、25C、28Cと、各タイヤ幅もラインナップされていて、

好みにより選択が出来るのが良いね~!※(TTは23Cのみ)

お薦めは…というか売れ筋はノーマルの”P-ZERO”。

トータルバランスとグリップ力であるが、

ピレリらしい、独自のタイヤパターンも、人気の理由だろう。(と思われる)

 

 https://velo.pirelli.com/en/ww/roadracing

動画がカッコイイのだ!ぜひご覧ください。

 

店長としては、”P-ZERO4S” 25C幅 がお薦めです。

「濡れた路面に強い & 耐パンク性能」さらに、25Cによるクッション性能。

長野県のサイクリングには、抜群の相性を誇ると、考えられる。

個人的にも、早朝の”朝露”に濡れた路面を走ることが多い店長としては、

この辺りには敏感になってしまうのだ。

しかも秋~冬は、朝も暗いから、路面も良く見えないので、

”耐パンク性能”は有難いのである。

さらに、クッション性がプラスなり、快適であれば、もっと嬉しい訳で・・・。

※(この4Sの25Cを、店長は使います。インプレッションは後日)

 

今期、ロードバイク用タイヤの、”台風の目”になること間違いなし。

ピレリ P-ZERO お薦めです。

 

全種類 展示販売中~!(6.900~8.000円)

ぜひ、手にとって、ご覧下さいませ。

ご来店、お待ちしております。

 

 

 

 

 

コラテック・ロード

コラテック(ドイツ)のロードバイク”DOLOMITI”も、新型になりました。

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アルミ製品の”ドロミティ” 125.000円~198.000円

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カーブしたデザインが、カッコいい!

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溶接部の美しさも、ベリーグッド! 凸凹がありません。ステキです!(*^_^*)

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袋状に作られたエンド部分が、高級感を出してます。!(^^)!

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このバイクのコンポは、シマノ”TIAGRA”2×10スピード (138.000円)

中堅ではあるが、使い易さは、上級機と互角だぞ!

「これから初めてロードバイクに乗る」という方には、

お求め易く(安く)、お薦めしたいコンポーネントです。

 

先日紹介した、新型コラテックのクロスバイク(シェイプアーバン)に引き続き、

ロードバイクも、フルモデルチェンジしたのだ。

今日紹介している、ドロミティは、セミ・オーダーシステムを取り入れており、

コンポを、/アルテグラ/105/TIAGRA/SORA/の4種類から選択する。

◎フレームサイズ・・・5種類

◎カラーリング ・・・5種類

◎コンポーネント・・・4種類

◎ハンドル幅&ステム長も、変更可能。

あなたに合った、欲しい一台を作ることが出来るのだあ~。

 

特記したいのは、ジオメトリー(寸法)。さすがドイツ!

”乗り易さ”を「バッチリ」出して(作りだして)いる。

スポーツバイクと言えば、「肩で曲がるコーナーリング走行」であるが、

これが実に気持ち良く、「すすす~っと」進入する。\(^o^)/

ワインディングの下りでは、その威力を存分に発揮するだろう~!

※(肩で曲がる~は、店長の勝手な基準です。一般論ではありません。)

 

また、足の、”つま先”がタイヤに当らない、絶妙な”トークリアランス”も、

素晴らしい。こーいう所が、ドイツらしさであり、真面目さであり、個性であり、

オモシロさであるのだ。

フレームのデザインも、一新され、カッコ良くなった事も良い。

悪い所・・・と言えば、「超軽量ではない」という事だけだ。

全ての部品が、いちいち「しっかりし過ぎている」。

これは、ドイツらしさであり、また「実に良い事」だけに、

”軽さ”と対抗してしまうから、ある意味、残念だ。

しかし、”軽さ”より、”乗り易さ、使い易さ、丈夫さ”、

これらを優先したいライダーには、

特にお薦めしたい、新型ドロミティです。

 

販売価格

・アルテグラ 198.000円(フルクラム・レーシング7ホイール付き)

・105   164.000円(シマノ RS010ホイール)

・ティアグラ 138.000円(シマノ R501ホイール) ※展示中

・SORA  125.000円(シマノ R501ホイール)

 

 

浮上…コラテック

 

コラテック(ドイツ)から、ニューモデルが発売されました。

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フルモデルチェンジした、クロスバイク ”シェィプ・アーバンBX”

このシルエット、カラーリング、とても美しいです。\(^o^)/

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この、カーブが悩まし~い。

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溝がまったく無い、スリックタイヤが凄みを感じる。

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WTBのコンフォートグリップが付く。握り心地が良いのです。

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ドイツブランドらしい、ガッチリした作り込みに、好感を持てますね~。

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コンポ(部品)は、全てシマノ社の物を使用。安心だ。

 

コラテックは、真面目な作り込みで定評のある、スポーツサイクル・メーカーである。

マジメは、とても良い事なのだが、イマイチ、外観的に特徴が無く、

「良い自転車なのに、残念・・・」と、私は思っていた・・・。

しかし、2018年の新型は、「おお~っ!」と叫びたいほど、素晴らしくなった。

 

街を走るクロスバイクだからこそ、

    外観的な特徴や、美しさというものが、必要なのだ!

IMG_5121艶消しの黒に、艶有りの金模様。カッコ良過ぎです。(^_-)-☆

 

「浮上…コラテック!」

大きな話題性とか、派手な宣伝や、ムダに目立つ事もないコラテック。

どちらかと言えば、地味な存在?になっているが、良いものだけに、

水面下に居ては、もったいないと思っていた・・・。

だが、ついにその”底力を発揮”して、自力浮上して来たように、見える。

今の時代、真面目さだけでは、受け入れられないが、

良い自転車だからこそ、皆さまに知っていただきたいと思います。

 

「流行り」は、流され行ってしまうが、

不易(ふえき)や不変は、時代を越えるのだ・・・。

真面目な事は、素直に良い事ですよね。=^_^=

 

コラテック シェイプアーバンBX

カラー:2色 マットブラック&ゴールド  マットネイビー&ネイビー

タイヤサイズ: 700×28C スリックタイヤ

販売価格:64.800円

 

 

新入荷情報

またまた、新製品の紹介です!

 

GIANT ”ATX”

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2018年モデルが、早くも入荷~!\(^o^)/

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ケーブル類は、全て内蔵式となる。

5万円台で、この作りですから・・・、本当に凄いことです。

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パイプの形状も、美しい~。(^<^)

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ワイヤー式の、メカニカルDISCブレーキが標準装備です。

スタンドにも注目~!

専用の物が、直付けされている。

”徹底的な美の追求”も、さすがGIANT。

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ハンドルの幅は、580mm

「最近のMTB」としては、短く狭いが、

”街乗りを主”に考えると、この幅はまさにBESTサイズ!

 ※(最近は異常に広すぎる傾向がある…)

コンポーネントは、シマノ・”ターニー”3×7スピード。

下級クラスの為、マニア受けはしないが、

日常での使い勝手としては、何の支障もない。実用的で、使い勝手は良いのだ。

 

2018年の”ATX”は、フルモデルチェンジをした、

ザ・NEWマシン なのです!。

特記すべき事は5つ。

① TOPが長くなった。(イスとハンドルの距離…みたいなもの

② BBが下がった20mmも下がった。 足付き性能UP

③ フロントタイヤの位置が、前方に伸びた。 安定性UP

④ ケーブル類が、フレーム内部に全て入った。 見た目スッキリ~!

⑤ フレーム(パイプ)のデザインと、カラーが美しくなった。

 

TOPが長く、BBが低く、前タイヤが出され、内装になった・・・

これは、店長の好みが、全て充たされた事になる ❤

決してこの事を、ジャイアント社に提案した訳ではないが、

なんて、偶然というか、ナイス・タイミングというか、

自分のアイデアが投入されたのかと思うくらい、

とにかく、もう嬉しいのである!\(^o^)/

 

時々、この場所(ブログ)でも「店長の持論」を言って来たが、

ここまで、ドンピシャリとした物が出て来るとは、正直、驚いた。

そんな事で、皆様には、どうしてもお薦めしたいのです。(*^_^*)

5万円台で、街乗りMTBが欲しい方、入門MTBに興味がある方、

ぜひともご来店いただき、実車を見ていただきたいと思います。

(3カラー、展示中です!)

 

GIANT ATX 2018モデル

サイズ3種 405mm(XS) 420mm(S) 455mm(M)

重量:14.4kg

カラー3種 ブルー ブラック ホワイト

販売価格 52.000円

 

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9月 9日(土) 所用の為、休業いたします。