SCOTT 入荷

MTBで、世界的に有名なメーカー”SCOTT”

IMG_5373

”黄色と黒”は戦える証しです。「24時間~戦えますか?」

リゲインCM https://www.youtube.com/watch?v=CEv1Zh-R9T8

IMG_5374

このデザインが、ナイスです!(^_-)-☆

IMG_5375

使用しているパーツはシマノ社製品。操作性と、メンテナンス性に優れる。

IMG_5376

使用しているグレードは、”ターニー”。

マニア受けはしないが、使い勝手は良いのがグッド!

IMG_5377

ブレーキは、リムを止める”Vブレーキ”を採用。

最近の流行りは、”DISC・ブレーキ”だが、

このマシンには、シンプルなブレーキシステムを使用しています。

気になる販売価格は、48.000円 

これで、「SCOTTが、乗れるのだ!」

由緒正しいMTBが、リーズナブルな金額でもある為、

安心して「世界のブランド」に触れること(所有出来る)が出来る。

この優越こそ、この自慢できる事こそが、スコットのパフォーマンスでもある。

ぜひ、27.5(650B)の、新世代MTBを、感じて欲しいと思います。

「さあ、”勇気のしるし”を手に入れて、冬の外に飛び出そう~!。

寒い!?雪だ!?なんだそりゃ??俺のスコットの前に、敵はいないぜ。

今年の冬は、ガンガン行くぞっ!うおりゃあ~~~!!(^^)! 」

 

SCOTT ASPECT 780

ホイール:27.5(650B)

フレームサイズ:S/M/L 

重量:13.8kg

販売価格:48.000円

 

冬時間営業となりました。

AM8:00~PM7:00

よろしくお願い致します。

 

電動アシスト

今日は、一般的な、電動アシスト自転車の紹介です。

IMG_5342

パナソニック社製、クラス最軽量の電動自転車。「ビビ・LU」24インチ

IMG_5346

アルミの車体。裏側に凹部分があり、ケーブル類はそこへ収納される。

これで、見た目はスッキリ! 整備性能もすこぶる良い!

IMG_5344

軽さにこだわり、スタンドは、アルミ製品だ。

IMG_5345

荷台も アルミ製だ。

IMG_5347

バッテリーは、リチウムイオン 12.0Ah

通常使用で54kmの走行が可能。 ※(エコモード時は最大で78km)

パワーも、申し分ない。

IMG_5343

この、ビビ・LUの最大の特徴は、”軽さ”である。

他のモデルに比べて、5kg弱も軽量なのだ。

これは、

段差での持ち上げ時や、自転車を手で押し歩く時に、ラクなのです。

 

電動自転車を選ぶ基準と言えば、「パワーと走行距離」が優先されてしまうし、

回生充電などの進んだ機能や、丈夫さやデザインも、大切なポイントであろう・・・。

これとは、少し目先がずれてしまうのだが、

使用する者によっては、軽量な事こそ、欲しい性能なのです。

想像してみて下さい・・・。

皆様のお父さんお母さんや、年配者や身体に障害がある方が

家の庭や玄関から出し入れする時、スロープを押さなければならない時、

横断歩道を渡る時や、混みあった歩道を押して歩く時・・・など、

やはり、軽さこそが、最も欲しい性能だという事に、気が付くはずです。

このビビ。24インチで、21.7kg。

ちなみに、学生さんが使っている、3段変速付き26インチが、21~22kgだから、

電動アシストで、この軽さは、やはり凄い事なのです。

 

取り回しが良いサイズと、軽さ。

これこそが、私のお薦めする物です。

 

昨今、運転免許証を、お返しになられる方も、多くなりました。

でも、全てが不自由になってしまう訳ではありません。

まだまだ元気に活動し、生活を楽しまれていただけるはずです。

クルマの代わりに、電動自転車。これも一つの選択です。

ぜひ、お身体に合った、適切なものを、選んで乗って下さいませ。

そのお手伝い、タカヤマサイクルがさせていただきます。

ゆっくりと人生を過ごすこと。心から応援致します。

 

 

パナソニック ビビ・LU 

販売価格

24インチ 変速無し(21.7kg) 105.000円

24インチ 3段変速(22.3kg) 110.000円

26インチ 3段変速(22.6kg) 110.000円

 

秋冬グローブ♨

この時期に、バッチリのグローブが入荷です!

IMG_5277

イントロ社(日本)から追加発売の、ものです。

 

”ステルス5”

第一印象として、

「風を冷たく感じる季節用としては、かなり薄手に作られてるなあ~…」

と思われるのだが、夏用とは異なり、長野県の秋には相性が良いと思われます。

掌の部には、クッションを付けず、”素手感覚”でピタッとした感触が特徴です。

さらに、イントロ社独自の”立体裁断”で作られていますから、

手を通した時の感触は、実にスバラシイのであります。

IMG_5278

人差し指部分は、タッチパネルに対応した素材を使用~。

グリップ力は超強力で、とにかく滑らないのだ。

ピタッと吸いつく感触が、たまらなく良いのです!

 

春や秋に使い易いグローブは、

ある程度の通気性も必要で、また、そこそこの保温力も欲しいのであります。

この、良い意味で「中途半端」な使い勝手こそが大切で、

その辺りを目指したものが、”ステルス5”という訳だ。

 

このステルス5。もちろん、このまま使うのも良いのだが、

重ねて使う=レイヤード をお薦めしたい。

IMG_5289

このように、夏用のグローブを、上にはめるのだ。

IMG_5288

「夏用をレイヤードすれば、別の顔にもなる。」 

”掌にクッションが無く薄い。” これこそが、”ステルス5”の特徴であるのだが、

クッション付きのハーフグローブを重ねて装着すれば、

今までにない”別のグローブ”として、使用していただけるのです。

これも、ステルス5の特徴と良さ であり、付加価値と提案でもあります。(^_-)-☆

 

イントロ ”ステルス5”  

サイズ:M・L・XL 

カラー:ブラックのみ

販売価格:5.200円

 

 続きまして、

”ステルス4D” の紹介です。

IMG_5282

極寒用のグローブも、入荷中~!

IMG_5285

 

4本指の、セミ・ミトン型 である。

昨年紹介した物は、3本指のステルス3D

http://www.takayamacycle.com/?p=9776

”ステルス3D”のデメリットを、解決して来たものが、

新型ステルス4D でという訳です。(と、ご理解ください。)

 

IMG_4182

上の写真と比べると、一目瞭然! 指袋の本数が違います。

IMG_5287

ドロップハンドルのSTIレバーも、

フラットハンドルの、ブレーキレバーも、キチンと操作が出来てしまうのだ!

ちまり、3本指袋から、4本指袋になった事により、

新型は、「使い易くなった」という事である。

 

では、昨年発売されたステルス3Dは、ダメなのか?」

いえいえ、NO~NO~、とんでもナッシング~。(byボン・クレー)

実際「暖かさの追求」というタスクにおいては、3Dの方が優れている

それは、4本に比べて3本の方が冷気に触れる面積が少なく、

また、中綿と羽毛の、「量&配置」の関係もある事が大きい。

自転車の操作性能だけを追求すれば、

セパレート型の4~5本指が良いのだが、

暖かさを追求すれば、2~3本のミトンである・・・。

この辺りは、自転車グローブ専門販売の”イントロ社”としては、

当然のように解っていた事だが、

あえて、

「操作のし易さより、まずは絶対的な暖かさだっ!」

昨年、ステルス3Dを、先行発売をした…という訳なのだ。

しかし、…というか、やはり、…というか、

サイクルグローブというものは、

「操作がし易くてこそ!」も、大きな使命ではある。

手袋の専門メーカーとしては、悩ましき事だろう…。

 そんな事情もあり、後発として、このステルス4Dを発売してきたのだ。

 

実際には、ステルス4Dと3Dの、体感温度差はどのくらいか?と言えば、

±3℃ くらいだろう・・・。

だから、そんなに悩む事は無いのだけど、

開発者というものは、このわずかな数字を、追いかけるのです。

 

真冬の諏訪地域は、特に朝は、氷点下の世界である。

店長の走る時間は、間違いなくマイナス5℃以下だから、

このステルス3D&4Dは絶対必要なグローブです。

皆様にも、この暖かさを、味わっていただきたいと思います。

ぜひ、ご来店いただき、実際に手を通してみて下さい。

お待ちしております。

 

ステルス 4D (数量限定販売)

サイズ: M L XL

カラー:ブラックのみ

販売価格: 10.800円

 

GAN・DISC 入荷!

ピナレロ(伊太利)の2018年モデル

新型”GAN・DISCブレーキ仕様” が入荷しました。

IMG_5219

艶消しブラックに、グレーのアクセントが渋いですね。(BOBカラー)

IMG_5224

ステム部が、エアロしています。 カッコいい~。!(^^)!

IMG_5223

横から見ても”エアロ”です。GANのフレームにピッタリのデザインです。

IMG_5216

スペーサーも、流線形です。(カーボン製品)

IMG_5217

ステムの固定は、後ろから押しつける仕組みだ。(写真は、締めていない状態)

トルクスのネジは、ステム表面と”ツライチ”で隠される。 ナイス!(^_-)-☆

IMG_5214

このネジ’は、カーボンコラムに直接当たる訳ではない。安心して下さい。

写真の”アルミ製部品”を押して、フォークコラムを締めつける構造です。

IMG_5220

最も大きな特徴としては、このブレーキ。油圧式です!

IMG_5222

油圧式(オイル式)は、操作に無駄がなく、ダイレクトに「ギュワッ!」っと効く。

レスポンスの良さと、ダイナミックな効き具合が、最大のメリットです。

その、制動力を、正確に伝え、活かす為、

ピナレロのフレームは、”DISCブレーキ”の専用設計なのだ!

ディスクブレーキの構造上、取り付け側に負担が掛かり、

往来のような「フォークの左だけが歪む」なんて事は、GANには無い。

剛性を読み、左右非対称のフレーム作り(アシンメトリック)を推奨し、

実践して来た”ピナレロ社”だけに、そこはしっかりと考えられている。

また、それに従い、ホイール(ハブ)は、

Φ12mmのアクスル(太いシャフト)にて固定される、専用品を採用。

この”GAN”に採用されたのは、”フルクラム社”のもので、

決して”軽量な製品”ではないが、剛性感だけは数倍も良い!

「ハンドリング・バイ・ピナレロ」は、このホイーからも窺える。

乗れば、ついつい、無駄にハンドルを切って、

タイヤを歪ませるほどの「派手なアクション」をしたくなるだろう。

そのくらい、「 ”剛性”が高い=操作がオモシロい 」と言えるのだ。

GAN・DISCは、専用のフレームとホイールの相乗効果から、

歪みは無縁で、素晴らしい完成度を持っていると断言できる。

さすが、王者ピナレロである。

 

さて、このGAN・DISC は、

先日、紹介した”GAN”と、 http://www.takayamacycle.com/?p=11167

 

「双子」である。

ブレーキが違うだけで、他は、ほぼ同じ とお考え下されば良いのですが、

「目指している物」は、異なります。

 

リムブレーキの”GAN”は、重量面(軽さ)でのアドバンテージが高く、

また歴史的にも、長く使われて来た”構造”だから、不安要素はどこにもない。

 IMG_5233

ワイヤーで引くという、シンプルな仕組み上、

作業性という”技能面”から見ても、とりあえず不安は無いだろう…。

 

対して、

今日紹介している”GAN・DISC”は、

機材的に先端を行く”スーパーマシン”である。これは間違いない。

走る事以上に、大切な性能は、ブレーキングである。

天候に左右されず、安定した速度コントロールが出来る事は、

何より有利で優れた性能だ。

オイル式だから、引きも軽く、ダイレクト感もあり、操作が楽しい。

お薦めする理由は、十分にあります。

 

あえて、ネガティブな事を言うならば、

”DISCロード”の流れが、激しく、早く、

新しい規格(基準)で、ズバズバと”進化”と”変化”をして行く事が、

「保守派」の方々には、到底受け入れられないと思われる・・・。

確かに、ディスクブレーキの取り付け寸法(規格)や、

ホイールの種類も、安定せず、

さらには、

オイル式DISCブレーキのメンテナンス(エア抜きやセッティング)なども、

ショップでも、「可能・不可能」が、ハッキリと分かれるほど、

技術力差が出た ほどだ・・・。

だから、「面倒だな~関わりたくないなあ~」、という人も、たぶん多いだろう。

 

でも、大丈夫!

現在は、世界基準となる”統一規格”が出来上がり、

また、作業性も大きく進化し、誰もが安心して使用できるはずだ。=^_^=

当然だが、このGANは、全てが新規格で完成されていて

購入後も、絶対に後悔はしないものである。

先を読み、挑戦を続けるピナレロ社・・・”質実剛健のマシン作り”は、

さすが世界ナンバーワンの、レーシング・バイク メーカーでありますなあ~。

IMG_5101

私(店長)個人的にも、この”GAN・DISC 2017モデル”を所有しているが、

悪い所が見つからないほど、気に入っている・・・。

(ぜひ、試乗して下さい。)

 

”GAN” VS ”GAN・DISC

「では、どちらが良いのか?」と言えば、どちらも良いのです。(^_^;)

どちらのマシンも、素晴らしい特徴を持って、堂々と違いを武器に、展開中です。

これから先、どちらか一方に、取って代わる事もないでしょう。

・リム式ブレーキを選ぶ事は、”徳を得た王道”であり、

・ディスク式ブレーキを選ぶ事は、”挑み続ける覇者道”…な感じだろう。

 

ピナレロ:GAN DISC  

メインコンポ シマノ 105

ブレーキ ST-RS505 油圧DISC

販売価格:398.000円

 

ピナレロ 入荷

イタリアンバイクの王者、”ピナレロ”

2018年モデルの入荷が始まりました。

IMG_5180

 

”GAN”

シマノ105を使った、リムブレーキ仕様の、GAN(UD)です。

艶消しのシルバーが、ハイセンスで、グッドです! !(^^)!

最上級モデル”DOGMA”で培ったソリューション(問題と課題に対する解決案)を、

普及クラスの、GANにも惜しみなく採用するのが、同社のスタイル。

この流線形のデザインはピナレロの特徴であるし、

そのシルエットは、一目で解るほど、個性的で、独創的だ。

磨きの掛かった”ONDA・F8”フォークや、絶妙なキャスター角度により、

GANであっても、「ハンドリング・バイ・ピナレロ」の優位性を、

存分に味わう事が出来る。これはまさに、感動の嵐だ…。\(^o^)/

 

店長は、このGAN(DISCブレーキ)に乗っているが、

ついつい、無駄にハンドルをきってしまう・・・。(カーブが面白い)

峠の、連続コーナーが楽しみで楽しみで、仕方がない。

ついつい、「幻の多角形コーナリング!」※と、叫んでしまうほど、

GANの走りに夢中にされて(なって)しまう・・・。(^_^;)

※(漫画、サーキットの狼 に出て来た、凄いコーナーテクニック)

実際には、安全運転で、グリップ走行に徹しているが、

とにかく、コーナーが、下りが、さらに上りすら、

楽しいと思えてしまうから、

ピナレロ・GANの誘惑魔術には、驚かされるばかりです。

皆さまも、ぜひ、GANを駆って、走りを攻め込んでみて下さい。

 

コーナー出口の景色に、鮮やかな光が見えた(思えた)瞬間、

特級ブランド”PINARELLO” を所有する魅力を、深く感じるだろう…。

IMG_5184

ピナレロカタログ、差し上げます。

ドグマの歴史と物語編は、心に響きます…。

 

GAN T600 UD

シマノ105コンポーネント

販売価格:310.000円