FELT

今日紹介するのは、FELT(独)の、ロードレーサーです。

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アルミフレームで出来ている入門機、”FR60”

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フレームの作り込みが、美しい~!

ブレーキケーブルは、内装式で、美しさをさらに強調します。

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後ホイールの取り付け部=エンドも、立体的で高級感があふれます。

コンポーネントは、シマノ社製”クラリス”2×8段変速。

販売価格は、89.800円。金額的にも安心の1台だね。

通勤通学、休日のサイクリングに、ガンガン乗っていただきたいと思います。

 

さて、

皆様に質問です!…というか、ぜひ教えて下さい。

この10万円以下のロードレーサーって、実際に皆様から見て、

どのような感じに見えていて、また、捉えていられるでしょうか???

どんな事でも構いません。御来店時に、ぜひお話して下さいませ。

 

私としては、学生さんや、始めてロードレーサーを買いたい人や、

特に安価で、本物が欲しい…という人には、

とても適正で、良いものだと考えています・・・。

きちんとしたメーカーで、きちんとしたフレームで、きちんとしたパーツが付いている為、

き・ち・ん・と、乗れるんです

しかも、丈夫で、安全で、快適で・・・。

 

初心者に必要な事は、無駄な神経を使わずに、ロードレーサーとして乗れる事。

買って、自転車を眺めるのではなく、毎日のお供として、ブンブン使える事。

私としては、とにかく「乗って、乗って、乗りまくって」欲しいのです。

もちろん、乗り物ですから、壊す事もあるでしょう。

タイヤを曲げたり、切り裂いちゃう事もあるでしょう。

その時に、いかに汎用性がよく、安価に、そして早く修繕出来るのか?

さらに、同時に、基本となる調整方法や、交換方法なども、

どんどんお伝えし、自身で作業をしていただきたいと考えていますから、

ユーザー様が、工具の使い方を失敗し破損させたり、ネジを潰すことも、

大前提にある訳です・・・。

大げさに言えば、「壊しても惜しくない、もしくは、怖くない」というのは、

学生さんや初心者にとって、とても大切な事ですし、それゆえに、

基本が解り易い自転車は、趣味の入口として、お薦めしたいのであります。

でも、ただ安いだけじゃダメなのです。「本物であり、適正に安価である」というのが、

すごく大切だと思っています。

「壊して学ぶ、バラして学ぶこと」この大切さは誰もが知っているはず。

少なくとも、私は、そのようにして、イロハを覚えて来ました。

(こんな考えは、旧いのでしょうか???)(-_-;)

 

もちろん、さらに高価な自転車の方が、全てにおいて、良いに決まっています。

フレームの素材も変わるし、部品も変わる。回転部も、もっと高性能になり、

その結果、軽く早く快適に走る事が出来る訳ですし、何より気持ちも良くなります。

この価値に、気が付いた時に、その上、またその上の機材にグレードアップしていくのが、

使いこなして、成長している感じがあり、最高に愉快ではないでしょうか・・・。

趣味というものは、そういうものだと、私は考えています。

 

昨今、メディアなどで、高級なロードバイクばかりが持ち上げられ、

「初心者でも、それを乗らなければ、いけない」というような、

息苦しい、押さえつけがあり、なんだか、行き過ぎ感があるように思います。

・・・冗談じゃないっ!

 

まずは乗る。自転車なんて、何だって良いんです。

一人でも多くの人に、

アウトドアレジャー=”サイクリング”を、楽しんでいただきたいのです。

 

まず、家から出る。空気を吸う。空を見る。

そして、自転車に乗って、街や郊外に、出かけてみませんか?

距離なんて…、時間なんて…、短くてもOKです。10km、30分で充分です!

凄過ぎる目標なんて、定める必要は、どこにもありませんっ!

 

ぜひ、楽しいサイクリングをして下さいませ。

 

自転車の購入をお考えの方は、ぜひ相談下さい。

年齢や、ご予算、用途、そして趣味性に合わせた自転車を、お薦めさせていただきます。

押し付け販売はいたしませんので、お気楽に、お気軽に、御来店下さい。

お互いに、オモシロいお話しをしましょう。

 

”愛の自転車伝道師” タカヤマサイクル店長:高山真

 

やはり、ピナレロです。

 

当店が扱う、各種メーカー、ブランドは国内外、様々ある・・・。

その中でも、ずっと”TOPブランド”として「丁寧にお薦めしている」ものが、

ピナレロ(伊太利)であります。

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なんと言っても、イタリアらしい、グラマラスなフレームデザインは、

一目で「おお!ピナレロだっ!」と判る。この説得力は、大きいし、気持ちが良い。

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以前にも、ここで紹介したが、

スポーツカーのルーフに、ピナレロ・・・。カッコ良過ぎます!

最上級モデルの”ドグマ”をはじめ、全てのラインナップに、妥協はない。

ここが、ブランドであり、本物であり、世界で指示されている大きな理由だろう。

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よく耳にする、安っぽい意味での「コストパファーマンス」は、

ピナレロには「ない」。

そんなもの、このバイクには必要無いのだっ!

媒体などで、文章を埋める為だけに使う”コスパうんぬん”は、

夢が無く、現実味を通り越して、「大安売りのバーゲンです」としか聞こえない。

まあ、それは時代が許しているので、仕方が無いのだが、

どうにも、”自転車”を、特に高級スポーツバイクを語る上では、スッキリしない。

だから、夢の象徴あるピナレロには、全く必要のない事柄であると、私は思っている。

憧れのバイク。憧れのイタリア車。それだけでいい。

いつの、どの年式でも、色褪せない格好良さは、他社には出せない何かがある。

世界のレースでは、大活躍し、勝利という偉大なるシンボルを掴んでいるし、

僕らの世界(生活)では、サイクリングのパートナーとして、日々活躍をする。

どちらにも、”伊達さ”という、特別なカッコ良さと、色気と、粋な感じがある。

背伸びをし、無理をしてでも乗りたいバイク。 それが、ピナレロなのだ。

 

という訳で、

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本日紹介するモノは、ピナレロブランドの中でも、

グランドツーリング位置の”ANGLIRU=アングリル” 243.000円

前身は”ロク”やラズハK”というネーミングで、販売(展開)しておりましたが、

今期は、”解り易さ”を出し、ここに改名。

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先日紹介した、レーシングモデル=”RAZHA”や”GUN”とは、

少し違う性格が与えられている、”ピナレロ”であり、

「気安さ・快適さ」を徹底的に追求した、カーボンバイクであるのだ。

大きな特徴としては、シートステーが、弓状にデザインされ、

振動吸収性能を高め、快適さに振ったチューニングが施されている。

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タイヤと、フレームのクリアランス(隙間)も大きい。ここも大きな特徴だ。

写真は700×25Cですが、指一本分の隙間がある。

つまり、さらに太い幅のタイヤを付けても、全く問題が無いという事。

太いタイヤのメリットは、ふんわりとして、グニャリと凹むクッション性。

タイヤの空気圧力加減により、快適で気軽な走行も楽しめる、という訳です。

 太めで耐パンク性能の高いタイヤを付けたら、通勤もラクに、愉しくなるぞ!

 

さて、このような自転車を、

業界用語では、総合して”コンフォート”と呼ばれている。

当店としても、今まで何種類か、ここで紹介とお薦めをして来たのだが、

本日ご案内している、このピナレロ=”アングリル”は、他社(車)とは少し違う。

造語になってしまうが、「レーシング・コンフォート」と言えるだろう。

数年前、このコンセプトは”ドグマK”として、

同社最上級のポジションに、並んでいた経緯がある・・・。

それは、なぜか?

鍛え上げられたトップ選手でも、長距離や、コースの路面によっては、

疲労の軽減」という性能も、時には欲しいのである。

実際に、コースの2割はダートというレースも多い。

とうぜん、雪や雨もある訳で、その時の荒れた道となれば、

想像するだけで「辛く過酷」なのだ。

その解決策として、

・凸凹に強い、太いタイヤ。

・ドロや葉っぱが詰らない、広いクリアランス。

・振動吸収を高くし、集中力を高める快適なフレーム。

つまり、この設計思想は「トップ選手の為」であった…という訳だ。

現在は、ドグマ・グレードからは離れ、カタログ上はアンダークラスとなったが、

その特化した性能は、今でも目を見張るものがる。

レーシングな魂を込めた、身体にソフトなロードレーサー。

それが、アングリルだ。

 

と、まあ~、いろいろな事を言ってみたが、

快適で、買い易いモデルは、私達一般ライダーには、

「心から、ようこそ!」なのですよ。

特に、私のような人生半分、体力減退を感じる「叔父さん」には、

快適というものは、真に”必要な性能”、でもあるのだなあ~。(*^_^*)

力のある若者や、”レーシング人間”とは異なり、

無理をする必要のない?”ナイス・ミドル世代”としては、

カッコ良くて気楽で快適 が良いのだ。(^_-)-☆

「家から60km離れた♨露天風呂に行く」なんていう使い方も、

「美味い蕎麦を食べに行く」ことも、

「奇麗な景色の写真を撮りに行く」ことも、

ピナレロという、ちょっと高級な”伊達自転車”だから、なおさら似合っちゃう。

(洒落たシューズを履いて、お出かけする雰囲気と一緒だ。)

 

軽量なカーボンフレームと、踏み易いギヤで、どこまでも走るのだ。

景色を眺める…。疲れたら、堂々と休む…。美味いコーヒー屋で、一服する…。

自転車を駆って、ちょっとしたトリップを楽しむ。

時には、タイムレースにも、参加する!(若者にも負けないぜっ!なんてネ。)

 

この、孤高な、「一人で愉しむ」という時間を知ってしまうと、

人生が、もっと楽しくなるかもしれない。

「大げさ?」 いえいえ、本当です。

大人の男達へ。

ピナレロ・アングリル お薦めです。

 

ピナレロ・アングリル

T600UDカーボンフレーム

メインコンポ シマノ105

販売価格:243.000円

 

 ※アングリルは、軟弱なバイクではありませんし、

弱い人向けとして、お薦めしている訳ではありません。

様々な考え方があり、思い描ける”可能性”に満ちた、一級品です。(店長)

 

 

ゾクゾク~続々。

 ひゃ~。(>_<) 寒い毎日が続きますね・・・。今日は、マイナス12℃・・・。

ゾクゾクしてます。寒い…冷たい…、いやいや、痛いです。

大寒ですからね…無理をせず、温かくして過ごしてまいりましょう~!

”ピンクの花”が咲く春が、数か月後には、間違いなくやって来ます。

今は、辛抱です。風邪などひかないように、元気でいましょう。

ああ~本当に、春が待ち遠しいですねえ~。(*^_^*)

 さて、

新型モデルが、続々(ゾクゾク)と入荷しております。

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FELT(独)の、DISCブレーキ付きスポーツ自転車です! ”VR60”

このバイクは、速度重視の、純粋なロードレーサーとは異なり、

”使い勝手を良さ”を軸に置き、設計されたモデルです。

FELTでは、”VRシリーズ”として展開されている。

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”VR60”には、メカニカル・DISCブレーキを採用。

特殊な構造により、優れた制動力と、速度コントロールが可能だ!

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フレームと、タイヤのクリアランスも十分ある!

太いタイヤに交換したり、ドロヨケを付ける事も可能。

マルチパーパスな自転車として、実に有難い設計だなあ~。 (^<^)

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シートポスト取り付け部のデザインも、グッド!(^<^)

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目の前(トップチューブ)には、水筒(ボトルゲージ)を付ける事が可能だ。

または、このネジ山を利用し、小さなバッグやBOXなどを付けたり、

様々なアクセサリー類を付けたりと、アイデア次第で、どんな使い方も出来る。\(^o^)/

 

このVRシリーズの位置付けは、「純なロードレーサーではない」という事。

「勝つ!速い!軽い!」など、レーシーな事は、同社FRシリーズに任せておいて、

・もっと、愉快なサイクリングを!

・もっと愉快な通勤を! そして、

・あなたの生活にスポーツ自転車を! が、VRの本心である。

 

「はあ~!? 見た目は、ロードレーサーと同じですが、何が違うのか、解りませ~ん」

と聞こえてきそうだ。

「うん、・・・ごもっとも、ごもっとも。」(^_^;)

少し、理屈っぽくなるが、ここには、「考え方と作り方が違う。」という回答がある。

皆様の中には、レーシング機材のレーサーにだって、愉快に乗れているし、

どこにも不満がないという人も居るだろう・・・。うん。店長も、その一人だ。

その為、「考え方」という辺りは、全く違いが解らない人も多いはず。

しかし、機材的な性格=「作り方」を見て行くと、違いが大きく出て来るのですよ。

今日紹介している”VR60”で言えば、

太いタイヤが入る事。ドロヨケが付けられる事。強度が高い事。

荷物乗せ(キャリア)が簡単に付けられる事。ハンドル位置がラクな事。

これこそが、VRマシンの考え方であり、作り方なのである。

 

ある日、ある人は、

35mm幅の凸凹タイヤに付け変えて、

シクロクロス車として、アクロバティックなオフロード走行を楽しむ事も出来る。

ある日、ある人は、

ドロヨケとキャリアを前後に付けて、長期の自転車旅行に行く事も出来る。

ある日、ある人は、

スタンドやドロヨケを装着し、軽快な通学や通勤を楽しむ事も出来る。

ある日、ある人は、

サイクリングウエアをバシッと決めて、100km越えを目指す時もある。

初めての道は、路面状況が予測出来ないから、太目のタイヤを選びたい。

天候が急変しても、DISCブレーキだから、安心だ。

ある日は、ある人は、

レースイベントのような、タイム競技走行会に参加する時もある。

その時は、細く軽量なタイヤを選び、ビュンビュンと走っちゃうのだ。(^_-)-☆

 

・・・などなど

「ある日」や「ある人」によって、

どのような使い方でも、可能にしてくれる。これがVRシリーズ。

 

先にも言いましたが、

本人が楽しく、愉快に乗れているのならば、純粋なロードでも、良いのですが、

機材として、”様々な可能性”を持っている事が、”新時代のスポーツ自転車”の要素です。

スーツや、ジャケットファッションでも、ジョギングウエアや学生服でも、

気楽に付き合え、楽しめる事。

のんびりも真剣も、冒険も旅行も、使い方は自分次第なのだ。

「えっ!?、中途半端だって?」 イエイエ、そこが、このVRの良さである。

 

 FELT VR60

メインコンポ:シマノ クラリス2×8速

ブレーキ:プロマックス メカニカル (ワイヤー式)

重量:10.2kg

販売価格:98.800円

FOCUS MTB 入荷

 FOCUS(フォーカス)のMTBが入荷しました。

ホイールは大口径の29インチ。

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ライトブルーに、オレンジのポイントカラーがグ~!このセンス良いですね。

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ブレーキは、メカニカルタイプのDISCブレーキを採用。

サイドキックスタンド(専用)を取り付けるダボも付く。

街乗りとしては、スタンドは欲しいが、カッコ悪いのはイヤだ。

そんな時、スタイリッシュに付くファーカスは、有難いですね~!(^_-)-☆

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ケーブルは、内装される。

フルアウター方式だから、埃や水が入り難く、性能が保たれるのは嬉しい~!

店長の目からすると、この取り回しは絶妙で、減点するところは無い。

 

”フォーカス”というブランドは、ドイツのレーシング自転車ブランドである。

全てのラインナップにおいて、随所にこだわりが見られ、

妥協の無いモノ作りとアイデアは、他社には無い大きな特徴である。

その為、10万円以下の「低価格」製品が無く、

入門者には、なかなか入手し難いところがあったが、

このMTBは、7万円台で、購入できるのだ。

もちろん、パーツ構成は、少々劣るが、街乗りを主に考えれば、

全く問題は無い。

29インチという大口径ホイールも、大きな魅力である。

 

FOCUS ウィストラー・コア 29er

メインコンポ:シマノ ターニー 3×8スピード(24段)

カラー:2色 マットブラック/ライトブルー

サイズ:40/44/48cm

販売価格:74.000円

 

先日紹介した”SCOTT”。多種多彩の”GT”。定番の”GIANT”。

そして、”FOCUS”。 

どの機種も、特徴があり選択に悩んでしまいますが

決めるポイントは、”色”や”デザイ”ン、”雰囲”気や”感性”で良いと思います。

5~7万円という金額帯は、どちらかと言えば、「手始めな位置」にはなるが、

「無駄に気にせず、ガンガン使える」というメリットもある。(ここ大事)

通勤や通学、休日のサイクリングなどの”街乗り”が主であるが、

山道だってブンブン行けるし、ノーマルで、レースイベントだって、参加は可能だ。

偽物ではないという、マシンの潜在能力を、ぜひ、実感して下さいませ。

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寒い時期になりましたが、山道は楽しい走りが出来ます。

落ち葉の上を、「ゆっくり…ゆっくり…」ペダルを踏めば、

新しい何かが発見出来るかも、しれませんよ。

温かい飲み物を持参して、外へ出発しましょう。

 

冬のゆったりサイクリングを、お薦めいたします。 =^_^=

 

SCOTT 29er

前回に引き続き、スコットバイクの入荷案内(紹介)です!

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大口径29インチの、MTBだ!

アメリカンバイクっぽい、鮮やかなグリーンが、カッコイイのです。

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オイル式の、DISCブレーキを採用。

ストッピングパワーが、段違いです。(^<^)

 

基本的には、コンポーネントやフレームなど、

先日ご紹介しましたASPECT 780”とほぼ同じですが、このバイクは、

タイヤの大きさと、ブレーキシステムが違います。

大口径ホイールのメリットは、とにかく加速が良く、巡航速度が高いという事。

そして、段差を乗り越え易く、クッション性能も高いため、

山道のオフロードだけでなく、街乗りにも抜群の扱い易さを誇る!

どうしても、質量的に、重量が若干重くなるのだが、

それが、全く気にならないほど、良い事が勝っている。\(^o^)/

販売価格は、58.000円。

走行性能に優れる”29インチ”&制動能力が高い”油圧DISCブレーキ”が、

この金額で購入出来る・・・という訳だ。

アメリカンバイク”SCOTT”で通勤通学を楽しんでみてはいかがだろうか・・・。

 

SCOTT ASPECT 960

重量:14.5kg

サイズ:S/M/L

販売価格:58.000円

 

さて、

スコットのバイクを語るならば、もう少し上のグレードを出す必要がある。

現在、「世界で戦うマウンテンバイク」は何社もあり、甲乙つけがたいのだが、

スコットバイクは、5本の指に入るスーパーマシンである。

前後サスペンション付きの”スパーク”や、”ジェ二ウス”。

265229(SPARK RC 900WORLD CUP – 29 ¥789.000(本体価格)

 

リジットバイクの”スケール”など、まさに”戦闘マシン”の領域であるし、

ルックスも、雰囲気も、「一つ次元が違うよな!」と思えるほど敷居が高い。

このように、表現すると、

「一部のマニア用」とか、「手が届かない」という、

マイナスのイメージを与えてしまうかもしれないが、

そうではない。

低価格の商品(今日紹介しているMTBなど)は、

扱い易く、気兼ねなく、足代わりにバンバン使える。

これはこれで、「特化した性能」であり、明快さに好感が持てます。

それに対し、グレードの高い”高級車郡”は、それなりのポテンシャルを持たせ、

解る人達への、魅力的な走りの提供

というタスクを持たせている。

マウンテンバイクを、マウンテンバイクとして乗るライダーにとって、

今の自分を越える為の腕と性能(マシン)を、常に探しているのだ。

その為、敷居や次元、そして価格を踏み越えてでも、

手に入れたい機材がある。そのひとつが、このSCOTTである。

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SCALE 920 – 29 ¥349,000(本体価格)

 

しかし・・・、

良い事は解っていても、実際には、金額面という大きなハードル?もあり、

すぐに「購入する!」まではいかないかもしれない・・・が、

いつかはSCOTT」という憧れを、持っていただきたいと思います。

 

MTBの創世記から、上質で魅力的なマウンテンバイクを、

今もなお、提供し続けている”スコット社”。

アメリカらしく、トンガッタ感じの雰囲気も、

少し悪っぽくてカッコいいのだな!(^_-)-☆

改めて、皆様に知っておいていただきたいブランド=”SCOTTです。

 http://www.scott-japan.com/

 

冬時間営業となりました。

AM8:00~PM7:00

よろしくお願い致します。