ミニベロ

新入荷情報です!

ライトウエイ グレイシア (20インチ)

極太タイヤが、大迫力で、超ク~ル!

ディスクブレーキを採用し、安心と”カッコ良さ”を演出しております。

ハンドルの高さは、地面から92cm。

”スポーツ走行をする姿勢”としては、まったく問題の無い高さ。

でも、身長の高い人や、ラクな乗車姿勢を望む方には、もう少しだけ高い方が良いかもしれません。

そんな時は、別売りの”変換パーツ”を使えば、+8cm。これでバッチリだ!

肩ひじ張らずに、フワッと乗りたいからね! (^。^)y

 

改めまして、

タイヤの小さい=小径自転車のことを、”ミニベロ”と言います。

小型のデザインが、可愛らしさと、親しみと、新鮮さを感じさせてくれますね。

ロードレーサーやクロスバイク、マウンテンバイク等とは違い、

速度や時間を気にせず、ゆったり走る事が、オモシロイ自転車です。

お薦めしたい快適な速度は”15km/h”

安全で、景色も、バッチリ見えるし、周囲からも嫌われない、いい感じの所。

「速度は出せるポテンシャルはあるけど、あえてゆったりと走らせる。」

この、優雅で余裕を魅せるところが、””なのだ。

 

ライトウエイ グレイシア 20

カラー:マットグリーン・マットネイビー・グレーシルバー

販売価格:59.800円

※全色在庫あります。ぜひ、見て下さいませ。(^_-)-☆

ミニベロ

細身のスチール素材で作られた、ミニベロです。

ミヤタ:パビア (※タカヤマ改)

Fギヤは、シングルで、アルミガード付きだぞ。高級感があるね!

この自転車には、タカヤマサイクルの”思いやりカスタム”を施工。

ハンドルを、高めにセットアップ。(プラス24センチ)

メーカー標準のハンドル高さでは、大袈裟な前傾姿勢になり過ぎてしまう・・・。

確かに、見た目はカッコイイが、「実際に一般道路を走る」を考えると、かなりキツイ。

そこで、「タカヤマの一つの答え」として、新車時からハンドルアップ。

地面から計測して”103センチ”です。

これは、一般的なクロスバイクとほぼ同じですから、実にナイスな高さです。

ミニベロの魅力は、一生懸命走らず、フワッと粋に走るのが良いのです・・。

ハンドルが低過ぎれば、ツラ過ぎてフワッとラクには走れませんからね。

また「姿勢が良い」スタイルは、誰が見ても、心地よく感じるものです。

肩ひじ張らずに愉快に走る事。速度は低く、姿勢は良く、笑顔もいっぱい。

休日のひと時を、カッコ良く、気持ち良く走ろうぜ~。

 

ミヤタ:パベア 7段ギヤ

重量:12.0kg

販売価格:43.000円

収納スタンド

玄関先や、ガレージ内。家のリビングや自分の部屋で、

”スマートに、カッコ良く自転車を置く事”を目指した物がこれだ。

自転車を、真上に立てるという仕組み。

下部のタイヤは、2ヵ所にあるレールで、しっかりとホールドされる。

上部には、フックが付く。

ヘルメットやグローブ&ウエアなど小物をかける事が可能。

自転車を収納する場合、どうしても、面積が必要になるが、

このラックならば、半畳のスペースでも、問題無いという訳だ。

 

そこで、これを使った提案をひとつ・・・。

縦長のラティス(ガーデニングなどに使う木で出来たアミの枠)を、2枚組み合わせ、L字型にして使い、後と横の背面部を飾るのは、どうだろうか。

思い出のウエアや、サングラス、写真やゼッケンをかけたり・・・、

MTBなら、大自然のポスターや、流木などを飾ったり・・・、

”半畳の展示ガレージ”を製作するのも愉しいかもね。(^-^)

自分の部屋で、カッコ良く、愛車を眺める事が出来るのは、マニアにとって至福の時だ。

「今度のお休みは、何処に行こうか・・・」とか、

「どこをカスタムしようか・・・。」なんて、考えたり・・・、それはワクワクの時間だよね。

 

ミノウラ:DS-2200 ディスプレイスタンド(NEW

販売価格:13.800円(税抜き)

 

~~~ 臨時休業のお知らせ ~~~~~~~~

2月27日(水)

講習会の為、お休みいたします。 店主

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スコット・クロス

マウンテンバイクでは、世界をリードする”SCOTT”(米)

実に、素晴らしい自転車を、提供してくれています。

そのスコット社、”クロスバイク”も販売しているのです。

”SUB CROSS”(サブクロス)

 

独自のデザインがGOOD! オール・マットブラックがクールです。

シマノ社の、OIL式DISCブレーキを採用。

スパイスの効いた、ブレーキングを約束!

DEOREのディレーラーが付く。(3×9速)

タイヤは700×35mm幅の、若干太めを装着しているため、

多少の凸凹や、ストリートの段差なんか、へのカッパ だぜっ!

 

自転車での通勤や、通学をお考えの皆様、

クールでイカす、スコット・サブクロスはいかがだろうか?

カッコイイ。それだけで良い。うん。

 

さあ、春が、間もなくやって来ますよ!

何だか、ワクワクしますね~。(^-^)

 

スコット:サブクロス J1

販売価格:68.000円

新・BOMA

高性能カーボンロードレーサーを手掛ける”BOMA”社から、

2019年の新型モデルが発売されました。

”Sai”(サイ)

T800カーボンを使用した軽量フレームだ。(1300g F/F)

後部デザインも美しいですな~。

シートステーは、とても薄く作られている。

振動吸収性能に、大いに貢献している事だろう。

BB取付部はBAS(JIS ネジ切り) 異音がしなくて良い。

DI2のコードも通し易いように、内部の穴が大きいのもグッド!

フルアウター仕様時にも、対応し、ユーザーの思い通りの施工が可能だ。

 

この新型”SAI”は、昨年発売されたTOPモデルのCIEL(28万円)の

セカンドグレードだと思っていただければ、解りやすいと思います。

↓・・・・・(CIELの説明)・・・・・・・・↓

CIELは、新テクノロジー”DM2”(フレームの強度を上げる技)を採用した上に、

さらに究極の軽量にこだわり、BB部は圧入タイプを選択。

フレーム表面すら、あえて飾らないUDカーボンを使用し、

「闘うバイクとは、こういうものだ!」と、次世代ロードレーサーを目指したもの。

ダッシュも、ダンシングも、ブレーキング時も、振動吸収も、次元が違うのだ

それが、ザ・スーパーマシン”CIEL” 販売価格は28万円。

※(CIEL 2017年9月10日 紹介)

 

うん。良い事は解った。しかし

「28万円か~良いんだけど…、金銭的にもう少し手が出し易いのが欲しいな~」

という人も多いだろう…と思われる。

そこで、出て来たのが、今日紹介している、”Sai”18万円という訳だ。

”CIEL”と比べた時、気になる数字的な所としては、金額の差10万円。そして、

①重量差+180g ②TOP長-5mm ③リアセンター+5mm である。

 

・・・解り易く伝えるならば

「ちょっぴり重く、ハンドルまでが短くてラクで、後が長く安定していて…」と言う事だ。

この、新モデル”Sai”を、メカニックとして見るならば、

・”BB部にネジ切りを採用した事”は、多少の重量増加になったとしても、問題発生率が少ないという理由で、大変良い事だと思う。

・リアセンターを5mm伸ばし、28Cタイヤまで装着可能とした事も良い。

・TOP長の5mmに関しては、フォークの長さや角度などから出て来たものなのだろうから、深く気にする数字ではない。と思っている・・・。

究極のレーサー”CIEL”に近いコンセプトで、しかも、お安いというならば、

”究極”を目指さなくても良いライダーには、うってつけ ではないかっ!

という事で、

お手頃な価格で、次世代カーボン車に乗りたいなあ~」という人に、

ぜひ、お薦めしたい”Sai”です。