サブクロスJ2

皆様、お元気ですか?

気が付けば、夜明けが早くなり、AM5時でも明るく不自由はありません。

また、夕暮れ時は実に気持ちよく、快適に過ごすことが出来ます。

ぜひとも、この素晴らしい優雅な時間を堪能し、

心身ともに健康で、愉しんで(楽しんで)いただきたいと思います。

その素晴らしい時間に「一人でサイクリング」はいかがですか?

本日、お勧めしたいモデルはこちら。

前回に引き続き、スコットのクロスバイク=”サブクロス”を紹介します。

こちらのモデルは、ワイヤー式(メカニカル)のディスクブレーキを採用した、

サブクロス・J2(ジェイツー)

変速段数は、前3×後8の24段変速で登坂でもへっちゃらだ。

シマノ製のコンポーネントを採用した、実用性の高いマシンがこれ。

タイヤは700×35C(35mm幅)を装着。多少の凸凹や車道と歩道の段差など、気にせずバンバン走ることが可能。

そのサブクロスJ2に、この春、新色=マットブルーが追加されました。

このブルー、すごく綺麗なのです。 (^_-)-☆

 

サブクロス J2

カラー:3色 ブルー(艶消し)・ブラック(艶有り)・ホワイト(艶有り)

販売価格 58.000円

 

「どっちなの???」

オイル式(油圧)のディスクブレーキと、メカニカル式(ワイヤー引き)では、

どちらが良いのか?と、質問を受ける事があります・・・。

結論を、先に言うならば、

やはり、オイルのほうが、制動能力も、引きの軽さも優れています。

触った感じ=タッチ感はダイレクトで、「さすが!」と言いたくなるほどです。

大人としては、この質感の高さに、目を向けるべきですよ。(^_-)-☆

では、「メカニカルは悪いのか?」といえば、そんなことはありません。

オイル漏れは絶対にないし、金額も安いし、セッティング次第では、

下手なオイルディスクブレーキより、数段上の実力を発揮します!

また、冬場になれば、特にこの地域は氷点下の気温になることもあり、

油圧式の物は、内部のゴムが固くなり、ピストン動きが悪くなります。

するとまれに、オイルが滲んだり、漏れたりする事もあります。

それに比べて、

構造のシンプルなメカニカルタイプは、トラブルもなく、とても安心と言えます。

メカニカルの欠点と言えば、

構造上、時々、左右のブレーキパッドの位置を調整しなければならない事と、

ワイヤーの動きが悪くならないように、内部に時々注油をするなど、

この時々が、時々だけに面倒臭いなあ~」ということだけです。(-_-;)

でもまあ~それは、販売店やメカニックがやればいいだけの事。

皆様は、空気を入れる等、店に行った時に、確認や調整をしてもらえばいい。

ただそれだけだ。

「店に足を運ぶ。それだけで完璧に安心が手に入る。」♪ルルル(#^.^#)

そう。面倒な調整やセッティングは、店任せでいいんです…。

もちろん、「技術・スキルを持つ販売店やメカニックから購入すれば

という条件付き、で・す・け・ど ね。

きちんとした店で買っているユーザー様には、大きな問題はないのです。

今日も元気に、まいりましょう!

スコット・クロス

 

スコットのクロスバイクを紹介します。

サブクロス・J1

マットグリーンが、渋くて、カッコいい~! !(^^)!

ブレーキは、シマノ製のオイルディスクだぞ。

メンテナンスもラクで、安心だ。

 

スコットから発売中のクロスバイク=”サブクロス・J1”

この度、新色の『ブリティッシュ・ダークグリーン』が追加されました。

”大人の色”って感じで、すごく素敵なのです。

マッドガードや、リヤキャリアをつけても似合う。

どうですか!?なんか、カッコいいでしょ。

ジャケットを着て、街を流す。う~ん、なんて優雅なのでしょう。

休日には、自転車に乗って出かけよう!

散髪屋さんに行って、本屋に行って、喫茶店にも行きたいね…。

自分の時間を、ゆっくり過ごす。愉しむ。

こんなクロスバイクの使い方、とてもステキだと思います。

 

スコット サブクロス・J1

カラー:3色 ブラック、ガンメタ、グリーン

サイズ:S・M・L・XL

販売価格:68.000円

不安や心配事がたくさんありますが、

どうぞ、心身ともにお元気でお過ごしください。

「心、優しく穏やかに。」

タカヤマサイクル店長:高山真

足の置き場所

自転車の”足の置き場所”と言えば・・・ペダルである。

このペダルが、しっかりしているかどうか?で、操作性能が大きく異なるのだ。

そんなことで今日は、大きて踏みやすいペダルを、紹介します。

 

TIOGA

 

”TIOGA”から販売中の、プラスチック製の軽量ペダル。

横幅も大きく、とても踏みやすい。

この突起物が、靴底に食い込み、グリップ力を高めている。

樹脂製品だから、靴底を痛めることもないし、

万が一、踏み外しても、足へのダメージ(ケガや傷)が受け難いのもいいね。

価格が安いっていうのも良い。

このペダルの最大の特徴は、大きさ(面積)。特に横幅に注目!

裏から見ると、シューズの底がしっかりと隠れている。

横の長さがしっかりあるため、踏み込んだ時に力が逃げることはない。

小さいペダルでは、小指側が外れているため、体重が抜けてしまうのだ。

最近のスニーカーは、靴底が肥大化したデザインも多く、

特に、このような状態になってしまう・・・。

これでは、愉快なペダリング=サイクリングは出来ないです。

ペダル全体に体重を乗せて走れば、味わいも世界も変わるのだ。

すぐにでも走り方を上手くしたいならば、足元(ペダル)を見直そう~。

MKS

スカッとする、オレンジ色が、カッコいい~ !(^^)!

こちらは、三ヶ島(MKS)から販売中の”GAUSS(ガウス)”

最大の特徴は、軽量な樹脂製ボディに、金属製のスパイクピンがある事。

MTBやBMXライダーには、お勧めしたいペダルがこれ。(^_-)-☆

ピンが靴底に食い込み、絶対に足を踏み外すことはない。

悪く言えば、ずらしたくてもズレない…。そのくらい食い込む。

つぶれても、交換可能なネジ式の為、破損を気にせず、ガンガン攻め込めるね。

鋭く突っ込み、岩場にヒットしたって、ブルーにならずに済む。笑って次のセクションにGO~GO~!!

回転部は、シールドベアリング&ブッシュ式を採用し、強度と使い勝手が高められているのもグッド。

 

上で紹介した”TIOGA”と同じく、横幅がある。

見なければならないポイントはここ!

クランクから、どれくらい離れているのか?

また、取付部からの、横幅(寸法)も大事。

 

店長のロードレーサーも、MTBも、現在は大きな樹脂ペダルが付いている。

「スニーカーで走る機会が多くなった為。」なのだが、

結果的には、これがとっても楽しいのだ。

「ペダルを蹴飛ばしてこそ自転車」を再発見することが出来た。

もちろん、ビンディングペダルは高性能&高効率も実現できるし、

引き足を駆使したヒルクライムは、最高に気持ちが良いことも知っている。

速く走る事を目指している方には、専用シューズとビンディングをお勧めしたい。

 

じゃあ、どっちなんだよ???」と、つっこまれそうな、

なんともアマノジャク(天邪鬼)のような発言で、申し訳ないが、

改めて、楽しさの再発見をご提案したいのです。

型からはみ出すのではなく、型(過多)から抜け出すのです。

”もっと気楽に、もっと楽しく!”です。(^_-)-☆

 

外出禁止の中、サイクリングを提案することは、”最悪”なのかもしれませんが、

コロナが落ち着いた頃を想像し、元気にお過ごしください。

晴れた日曜日、早起きをして、人の居ない場所へワープする事の面白さは、

自転車ならではだと、私は思います・・・。

ボトルゲージ

丸い月。見ましたか? 優しい光が、癒してくれますね。

「未来は明るく、楽しいことばかりだよ。」と月より励まされました。

皆さんも、そう感じたのではないでしょうか…。

(脳内BGM♪ それが大事)

さあ、今日も元気よく、明るくまいりましょう~。(#^.^#)

 

本日、ご紹介したい商品は、こちら。

超軽量のカーボン製ボトルゲージに、ミックス・ラメカラーを採用。

角度により色が変わる、不思議なペイントを施した”BC-22”

あなたの自転車にも、必ず似合うはずです。

BOMA:BC-22

カラー:5色

販売価格:4800円

(全色、展示中です!)

 

 

ピナレロGAN

ピナレロ”GAN”の紹介です。

”ドグマF8”のエアロダイナミクスを受け継いだ、純レーシングマシン。

それが、”GAN”

ヘッド部は最も”空気の壁”に、影響を受ける場所。

この「空気を切り裂く挑戦的なデザイン」は、さすがです!

”GAN”の、最も美しく見える角度がここ。

整流効果を生み出す設計=”フラットバックデザイン”が実にカッコイイ。

また、一目で「あっ!ピナレロだ~!」と解るポイントでもあるね。

ドグマF8のテクノロジーを受け継いだ、GANは、伊達じゃない。

 

ハンドル部もカッコイイ!

MOSTデザインのエアロ・ステム&ハンドルの存在が目立つのも良い。

乗車時には、危険で魅惑な「戦闘的なやる気」を感じさせ、

レーシングピナレロを駆っている意味を感じるのだ

マシンを所有する魅力を見せるのも、さすが王者ピナレロだ。

 

改めまして、GANの魅力を語るならば、

エアロ型のレーシングバイクとして設計された、”ドグマF8”のテクニカルソリューションを受け継いだマシンが”GAN”である。

マテリアルは、T600UDカーボンを使い、表記上では見劣りはするが、

その性能は、ハイエンドバイクにも見劣りしないポテンシャルを持つ。

ピナレロバイクの魅力は何と言っても、ハンドリング。

外に膨らみ易い場所、特に連続コーナーでは、

吸い付くようなハンドリングと安定した性能を感じられるぞ。

 

今期のGANは、リムブレーキ仕様だけ、の販売となり、

DISCファンや、検討中の方には、いささか淋しい発表となるが、

良い意味で、古典的なロードレーサーと考えれば、それはそれで、魅力だ。

完成車には、シマノ105コンポが付いているけど、

パーツを変えて自分仕様にカスタマイズするのも、いいね。

カンパニョーロやスラムなどに替えるのも王道だし、

あえて、旧型のパーツで組み直すのも、これまたマニアックだ。

最新でありながら、旧型パーツとも相性がいいというのも、

GAN魅力のひとつだと、私は思います。

長く付き合える自転車・・・ステキです。

 

2020 ピナレロ GAN

カラー:3色 ネイビー レッド マットブラック

販売価格:298.000円

 

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店主