続々と

続々と、新車が入荷しております。

コラテック ドロミティDISC TIAGRA(4700)仕様

フレームはφ12mmアクスル仕様。この棒をフォークに入れ固定します。

この仕組みでホイールの固定力が増し、剛性が高くガッチリするのだ。

フォーク裏側のグラフィックもオシャレ!

コラテック ドロミティ DISC

コンポ シマノTIAGRA 油圧ディスクブレーキ

カラー3色 ブルー レッド ブラック

販売価格:175000円(税抜き)

http://www.corratec-bikes.jp/products/detail/pg2232793.html

こちらは、ドロミティ(リムブレーキ仕様)

カラーリング(グラフィック)のセンスが良いのが特徴。

欲しいところに、欲しい差し色があり、スキが無いのがイイね。

この青色が深く、ビューティーだ。

コンポは、シマノ105(R7000)

 

コラテック ドロミティ 

コンポ シマノ105

販売価格:149000円(税抜き)

http://www.corratec-bikes.jp/products/detail/pg2188625.html

 

J・Y・U

JYUのBMXです。

なんと、販売金額は、29800円。(税抜き)

日本を代表する、BMXを販売(手掛ける)会社が企画したマシン。

「若い世代にとって、最大のネックとなる“価格”というハードルを下げるため」

というコンセプトだそうです。 嬉しいね~(*^^)v

スリーピース(高級で丈夫な部品)ではなく、

アルミ製のシンプルなクランクを使用しているぞ~。

一般的な、フリー式のギヤを装着。メンテナンス作業がラクですな~。

この、JYU・BMXは、初心者、入門の為の、スーパーモデル

当店(タカヤマサイクル)が長年お勧めしているBMXブランド=マングース(USA)などと異なり、少々目の置き所が違うのだ。

このJYUは、BMXフリースタイルのエントリーとして使用できる、

最低限の強度を満たす設計」となっていることが、大きな特徴だ。

逆に、悪く言うならば、

ハイエンドBMXほどの強度もなく、高級感のあるパーツも搭載してないし、

文字にしたら、実にツマラナイBMXだと思われてしまうくらいだ。

しか~し!

持ってみれば、すぐに解る軽さを武器に

前輪を持ち上げる遊びや、ジャックナイフやウイリーなどが簡単に出来そうな気がするし、

さらには本格的なテクニックである、バニーホップやマニュアルなど容易に習得できるだろう。(と思われる)

BMXの基礎を確実に感じることが出来る完成車=JYUなのです。

フレームの作り込み、また寸法(ジオメトリー)は、最新の競技モデルと比較しても遜色はない。

部品などは、少しのお小遣いで、ちょいちょいとグレードアップすれば良いし、

そんなカスタムも、また楽しいものだ。

何より、このBMXで練習し、「空中に浮く」感覚をマスター出来たら、

JYUの生まれてきた意味と役目を、あなたが叶えたと言えるのではないかな。

さあ、BMXのある生活を、送ろう~!

映画のETでも、BMXが大活躍したね。懐かしい~。(^-^)

 

特別なテクニックがどーこーではなく、普通に乗っていただいても良いのです。

イスを高くし、スタンドを付けて、カゴも付けて、

シティサイクルとして使うという方法もありますし、

そんな、気楽な使い方という提案も、私はしたいと思っております。

街の中に、カッコいいBMXが走っている。停まっている。

諏訪湖を、BMXが爽快に舞っている・・・。

ステキですね。

ぜひ、BMXに、ご注目下さい。

 

JYU BMX v2

カラー7色

ブラック・コスモ・ベージュ・オレンジ・スカイブルー・レッド・クローム

販売価格 クローム 32800円 その他 29800円

 

JYU BMX V2

パオパオ・ウエア

茄子の主人公”ぺぺ”が着るパオパオウエア

『監督、あんたに教えてやりてぇ…。

プロっていうのは、仕事以上の事をやっちまう奴だって…』

茄子・・・いい物語なんだよね~。ステキなんだよね~。

少量ですが、店頭在庫ございます。

ぜひ、ご利用くださいませ。

 

新・エスケープ

GIANT社からも、2021モデルが続々と発表されております。

エスケープR DISC

ブルーとグレーのグラデーションが美しい~。

台座も美しいデザインです。しっかりと溶接されています。

制動能力が高い”油圧式のディスクブレーキ”を装備。

剛性を高めたフォークは太く、ストレートデザインで歪みはない。

サイド(キック)スタンドは、専用の台座部分に取り付ける設計で、美しさと実用性にこだわる。

ドロヨケやキャリアなどが装着できる、ネジ穴も在る。

 

「エスケープR3(Vブレーキ仕様)に、ディスクブレーキを付けただけなの?」と思われがちだが、いやいや全く違います。

ジオメトリー(寸法)は、同じですし、使用しているコンポ(変速機など)は、ほぼ同じで、名前も同じ”エスケープ”なのですが、

ディスクブレーキ専用設計(剛性UP)のフレームが与えられたこれは、全く違うマシーンに仕上がっているのだ。

ぜひ、この完成度の高さを見て(感じて)いただきたいと思います。

ご来店、お待ちしております。

 

エスケープR/DISC

シマノ 3×8(24段変速)

テクトロ製 ディスクブレーキ

カラー3色 ブルー/ グリーン/ グレー

重量 11.5kg

販売価格 61.000円

https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000096

 

 

新生ジーティー(GT)

2021年モデルが動き始めました。

GT社(アメリカ)入門用のMTB”アグレッサー”

同シリーズ中、最上級モデルが、この”EXPERT”(エキスパート)

油圧式ディスクブレーキが標準装備されている。

GTと言えば、フレーム作りに”トリプルトライアングル”という工法が有名で、

剛性”こそ一番と謳っていた。

しかし、近年のGTは、少々考え方を変え、剛性云々よりも、”乗り心地”を重要視している。

上の写真(黄色いフレーム)は縦パイプと横パイプが溶接されているが、

下の写真(銀フレーム)は、溶接されていないのが判る。

その結果、横パイプ(正しくはシートステー)がより長くなるため、

”積極的にしならせる”という仕事をさせているのだ。

この工法を、”フローティングステー・トリプルトライアングル”と言うそうです。

どのくらいのクッションが効いているのか???

20センチの段差を降りた時(落ちた時)の衝撃で語るならば、

旧型は、「ドカンッッ!」

新型は、「パタンッ!」 である・・・。(#^.^#)

これがもし、悪路であったり、連続する凸凹であれば、

体感では劇的に違うことが、誰もが判るはずでしょう。

GT アグレッサー エキスパート

販売価格:60800円

 

こちらはGT AGGRESSOR RIGID(アグレッサー・リジッド)

最大の特徴は、フロントサスペンションではなく、

ノーマルフォーク(リジッドフォーク)が付く。

左右に”ネジ穴”が3コずつ(計6コ)あり、キャリアやグッズなどを装着できる。

この角度にも注目! 寝ているフォークが、直進安定性を高めるのだ。!(^^)!

 

クッション性や悪路走破性では、圧倒的に優位なサスペンション…。しかし、

一般走行時や、ツーリング時には、逆に邪魔な存在でもある。

だったら、いっそ外してしまえっ!と言わんばかりに、潔く?登場したのが、このモデルだ。

重量軽減と、メンテナンスゼロの優位性は、大歓迎である。

メカニカルディスクブレーキ(ワイヤー式)が装着されている。

カッコいい~!

さて、

世の中のMTB全般に言えることだが、

廉価版のサスペンションフォークは、重い。

また、きがく、ガタも出やすい・・・。

価格を抑えれば、仕方がない事情であるし、残念ながら、受け入れるしかない。

自転車を愉しむ上で、不必要なものを取り払い、さらに良くなるのであれば、

私はそれを歓迎したいと、いつでも思っているし、それこそが真の性能アップと言える。

一見、レベルダウンしたと思われがちだが、そうではないのだな・・・。

 

実際に、このバイクを走らせてみると、キビキビと走り、実に軽快だ。

前部が軽い(重くない)というのは、体感的にはものすごく大きいものです。

販売価格:51800円 

 

コロナ、大雨、不況 などなど、呼吸が苦しい状況下ではありますが、

今日の私たちに出来ることは、とにかく下を向かない事。

辛くても、少しだけ目線を上げて、まいりましょう・・・。

 

タカヤマサイクル 店長:高山真