ライトを点けよう

日没が早くなりました。曇天では夕方・PM5時でほとんど見えません…。

それなのに、無灯で走っている自転車を沢山見かけます。

しかも、かなりの高速度です。これはとっても危険なことです。

暗ければ前が見えないので危険…は当然として、無灯火の自転車は歩行者にも、クルマにも大迷惑ですので、ライトを点灯させ走行しましょう!

「私🚴はここにいます。」というお知らせこそが大切。これがライトからのメッセージです。

無灯火は本当に危険ですのでやめましょう。ライトを点けましょう。

私には呼びかける事しかできません。どうぞ無事故でお過ごし下さい。

そんな事で、今日はライトの紹介です!

CATEYEから発売された、最新の素晴らしいライトを紹介します。

AMPP 2200(販売価格:24,200円)

今秋、新発売された AMPPシリーズ最上級のモデルがこれだ。

なんと2200ルーメンを誇る、とてつもなく明るいライトです。

真っ暗闇でも、切り裂くように照らすことが出来る。

内蔵されたバッテリーはUSBケーブルで充電する仕組み。USBポートはタイプC 。

リチウムイオン電池 3.6V 5000mAh 充電時間は約4時間

明るさを5種類 点滅2種類 合計7種類から点灯させることが出来る。

①点灯(ウルトラブースト):約1時間(2200ルーメン)
②点灯(ハイ):約1.5時間(1500ルーメン)
③点灯(ミドル):約2.5時間(800ルーメン)
④点灯(ロー):約5時間(400ルーメン)
⑤点灯(エンデューロ):約12時間(200ルーメン)
⑥デイタイムハイパーコンスタント:約4時間(400ルーメン)
⑦点滅:約60時間(200ルーメン)

全長約10センチのコンパクトライトで、この性能は凄いです!

普段はを使用し、街灯が無くなった場所ではにチェンジ!

そして、夜中の山間部や街灯の無いバイパス等を走る時には①2200㏐を使うのはどうでしょうか。

金額はともかく、やはり、ライトにとって、明るい事は正義です!

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL2200RC/

 

さあ次に行ってみよう~!

続いて、同じくCATFYE社の AMPP300N(販売価格:4,180円)

300ルーメン(新型)のリーズナブルなライトがこちら

300は以前も在ったが、マイナーチェンジされて新登場。

以前販売されていた物との違いは2つ。

①上部のスイッチ&インジケーター部が大きくなった事。

②USB充電ポートがタイプCに変更された事。

店長個人的には、特に岡谷市(諏訪地域)ではこの300㏐の明るさでは少々物足りない…と思うが、街灯が多く設置された道や、街中だけならば、これでも良いだろう。事実、都心部ではダントツに売れているのがこの300㏐らしいですからね。

秋~冬の暗さを考慮し、またお住まいの環境を合わせて、選んでください。

「帰宅時間PM6時」という人には良いかもね。

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL083NRC/

 

お次も行ってみよう~!

同じく、CATEYEのAMPP500N(販売価格:6,380円)

当店で、最も売れているのがこの500ルーメンのライト。

AMPPシリーズ中、位置的にも金額的にも中間で、選び易く買い易いと思われます。

もちろん金額から入れば、上記の”AMPP300N”が安価で良いですが、

実用性を考えると、少しでも明るい方が良いですからね。そういう意味でやはり500か。

今回のモデルチェンジ、AMPP300Nと同じく、変更点は2つ

①上部のスイッチ(インジケーター部)が大きくなった事。

②USB充電ポートがタイプCに変更された事。

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL085NRC/

ぜひ、頼もしいライトをお求めくださいませ。

 

世の中には自転車用ライトって、沢山あります。

どれを選んで良いのか? と迷う人が多いと思います。

私のお勧めは、やはりこのCATEYE社のもの。

最も大切な事は、取付部がしっかりしている!

世の中には、ライト(ランプとして)の性能の良いものは、沢山あるけど、

取付部が悪い~っていうものがある。実際に自転車に付けると、振動で角度が変わったりして、使い物にならないってことが多々ありますね。

有名なブランドだろうが、残念ながら自転車に付けて走る事まで考えてないんだな。

もちろん、装着する事は普通に出来るし形の上では良い。しかし、実際に走り出すと、不満が出る。

根っからの自転車屋の私が思う事は、

「自転車用ライトは、自転車に取り付けてなんぼだろう。」ということ。(価値の話)

そんな事で、ライトと取付部品はセットで考える事をお勧めします。

 

※10月11日(金)PM4時(16時)までの短縮営業となります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

(翌日は通常営業)

 

GIOS・ロード

秋ですね…。季節も変わりましたが、世の中も変わって来ました。

変化の内容は大小様々、個人により捉え方は違いますが、

以前だったら「あっそう変わるのね。進化は良い事だ。」くらいだったのに、

「え~変わっちゃうの~今までと同じで良いのに~」と心底思っちゃってます。

特に「仕事(業務)の連絡がLINEアプリやFacebookを通じて…」になったのは気に入らない。

私としては、「これらの会社は仕事としての取引先だけ」として見てないのに、「友達申請」という言葉にまず違和感を感じ、また内容も、フレンドリーというか、悪い意味でチャラチャラ感があり、「仕事は堅く正しく」と思うクソ真面目な私としては、一線を引きたい思いでいっぱいです。

さらに「ぜひ”いいね”を押してください」となんて言われると、「もうどーでもいいわ…(‘Д’)」となってしまいます。

でも、それを認めている人が多いですし、そういう世の中です。新しいアイテムで、新しい手段で情報を共有する事は、何も悪くはありません。

私が変人で、間違いなく時代ズレなのでしょう…(-_-;)

それらをきちんと受け入れ、またどう対応していいのか?戸惑うばかりです。

そんな時の、便利な言葉=ケセラセラ(なるようになる)

先のことなど判らないしクヨクヨ考えても仕方がありません。出来る事を一つずつ、でも真剣にっ!

脳内BGM♪ ケ・セラ・セラ ペギー葉山さん

望む者に成る為に日々努力する。それをさらりと「ケ・セラ・セラ

熱い魂と怒りを隠し、涼しい顔して爽やかに!

ご同輩の皆様、今日も精進してまいりましょう。

さて、本日の話題はこちら。

GIOSのロードレーサーの紹介です。

美しいブルーが映えるレーサー

フルアルミフレーム仕様の、リーズナブルなレーサー”SIERA”

2025新型が登場です!

GIOSオリジナルのカーボン製フォーク

フロントフォークは、カーボン製。振動吸収性能が高く、ハンドリングも👍

シマノ・クラリス STI

コンポーネントは、シマノCLARIS(R2000)

ホイールもシマノ製 WH-R501

全てのコンポーネントをシマノ製で統一しているところが凄い!

昨今、価格を抑えるためには、他社の部品など混ぜ混ぜで使う傾向がある中、

GIOSは真面目に”統一”させているんだ。(^_-)-☆

CLARISのクランクセットが付く

当然だが、ここもシマノのCLARIS・R2000 高級感があります。

もちろんチェーンもシマノ製品だぞ。

何度も言いますが、こういう真面目なところが、私は好きですし、大きく評価したいです!

 

改めて、SIERAの説明です。

イタリアを感じるアズーロ(ブルー)がカッコイイ~!

SHIMANO R-2000 CLARISをメインコンポーネントで使用。

2×8speed仕様で、多段化された上級車と比べると見劣りはするが、

使いこなせるギヤ設定と、バシバシ決まる変速性能はGOODです👍

カーボン製フォーク、シマノ完組ホイールなど、充実のスペックが満載。

DISCブレーキが脚光を浴びているが、あえてリムブレーキ仕様というのも良いね!

使い易さ(気楽さ)やメンテナンス性能にも優れ、自分でメンテ(管理)のし易いのは、初心者にはありがたい。

週末のサイクリングや、日々のトレーニング、もちろんイベント参加だってバッチリなロードレーサーです。

バイクGIOS・SIERA いかがでしょうか? お勧めです。

販売価格:151800円(税込み)

https://www.job-cycles.com/gios/collection/detail1.php?25-SIERA-9

TCR

日出も日没も早くなりましたね。

「一月前は明るかったのに…」と、視覚からも季節の変化を感じます。

今週はお彼岸ですから、やはりなのですね~ (#^.^#)

華やかだった夏も良いですが、しっとりとした秋もステキです。

夜の空も、星が瞬いていますし、真夏とは違うな…としみじみ思います。

脳内BGM♪ 見上げてごらん夜の星を 

さあ!今日も元気よく参りましょう。

今日、ご紹介するのはこちら。

GIANT社の代表 生徒会長?みたいな存在

GIANT:TCR・ADVANCED2 KOM

リアギヤは11~36Tのワイドレシオ

名前のKOMは、KING OF MOUNTAIN (キング オブ マウンテン)

山坂道をバンバン走る”山岳王”という意味で、ヒルクライマーにはお勧め。

リアのギヤはNEW105(12s)11-36Tのワイドレシオ。

Fギヤ34TとRギヤ36Tの組み合わせならば、激坂道でも、軽々登って行くことが出来るんだ (*^^)v

実のビューティーなフレーム形状

より速く進むために設計されたTCRのフレーム。

走行する上で、全て最高である為に存在することが正義であり、究極的な価値。

それがTCRなのだっ!

新色のイリュージョン・ホワイト

この白色が大変美しいので、ここでちょっと説明を…。

まず見ると、「少々黄色みがある白色だな…」が第一印象。

ホワイトと言えば、冷たい感じ?を思うかもしれないが、このホワイトカラーは暖か味のある白色で、私個人的には大好きな色です!

特徴としては光の加減と見る角度により、色が少々変化して見え、

時には、青色が掛かっていたり、金色に見えたりと、時間と場所により変わるのが👍。それが幻影・幻覚のイリュージョンという訳だろう。

ぜひ、現車を見て頂きたいと思います。

どこから見ても、カッコイイ~

フレームとタイヤのクリアランスは33mm。

700×28Cを入れても余裕です!(標準は25Cが装着)

速さの中にも、乗り心地を追求したり、また少々の砂利道も行っちゃえ~という勇敢なライダーにも対応します!!

高速ツーリングマシン…としても良いかもね

真面目にまとまったTCR KOM

改めて、TCRの説明です。

フレームセット+ホイール+コックピット(ハンドル・サドル)を1つのシステムとして同時に設計、開発し、誕生させるのがGIANT社の特徴で、このTCRもその一台です。

特にハンドル回りはトップキャップ、ケーブル、スペーサーも統合され、よりエアロ化され、カッコ良さと機能性が実現されています。(Contact AeroLightステム)

空気を切り裂くVariantシートポストは、楕円の後端を切り落とした刀のような形状で、進化したエアロ性能と快適性を両立。

また、広々としたタイヤクリアランス(最大33mm)と快適性に優れたホイールにより、舗装路はもちろん、凸凹した道路でもスピードを維持するこが可能です。

チューブレスタイヤが標準装備され、マニアックなところもGOODです👍

コンポは全てシマノNEW105(R7120メカニカル)

ケーブル類は、全てフレーム内に収納され、見た目も美しい新型TCR。

本日紹介しているモデルは、TCRシリーズの最下位となるが、

驚くほどの性能を発揮する事を保証します!

私の知る限り、この金額で、ここまで速いマシンは他には無い。(キッパリ)

ぜひ、一度ご覧いただきたいと思います。

ご来店お待ちしております。(*’▽’)

 

2025新型 GIANT TCR ADOVANCED2 DISC KOM

重量:8.3kg

販売価格:330.000円(税込み)

https://www.giant-bicycles.com/jp/tcr-advanced-2-kom-2025

クロモリ・クロス2

皆様お元気ですか? 風邪や流行り病には気を付けて下さいね。

さて・・・2024年の夏が終わろうとしております…。

この数日は涼しい風が吹いており、肌で秋の到来を感じております。

同時に「あ~季節が変わるんだなぁ~」としみじみ思うのでございます。

脳内BGM♪ ガラス越しに消えた夏

今年の夏の、楽しかった思い出はもちろん、

切なかった思い出さえも、自身のエネルギーに変えて、

今日も明日も明後日も、笑顔でまいりましょう! おお~📢

 

さて本日は、展示車両の紹介です(新色)

ライトウエイ スタイルス700C

先日もご紹介しました、クロモリのクロスバイク=スタイルス

ホリゾンタルフレーム(上パイプが水平)がカッコイイのです!

トンビ型のハンドルが付き、乗車姿勢もラクラクなんだ。

TIG溶接 ホリゾンタルフレーム

紹介したいのは、新色の「グロス スチールブルー メタリック

優しく飽きの来ない色です。

春・夏・秋と、季節を問わず溶け込む青。それがこのスチールブルー。

太陽🌞の下で、キラッキラと走らせるのは、ステキです!

 

リュックサックにサンドイッチとコーヒーポットを詰め込んで、

秋の景色を見に行こう!

染まりかけたモミジを見ながら、詩人になるのも良いんじゃない!?

景色の良いところを見つけて、サンドイッチを頬張ってみたり、

何げない場所で写真を撮ったりしてさあ~

そんな事が楽しいんですよね。

私の中では、走行距離や速度なんて、ど~でもいい話。

それでも、自転車でなくちゃ出来ない揺るポタ遊びが、これなんだ。(*’▽’)

 

さあ皆さん、信州の季節を、サイクリングで楽しみましょう!

ライトウエイ スタイルス 

販売価格:89100円

クロスバイク

残暑が厳しい毎日ですが、皆様の体調はいかがでしょうか?

それでも、朝晩は過ごし易くなったと思いますし、

早朝のサイクリング時は、半袖半ズボンでは「涼し過ぎる」と感じるほどです。

「あ~夏が過ぎて行くのかな…」と思うと、ちょっぴり寂しいです。

でも涼しくなることは、素直に良い事ですし、秋の行楽も楽しみですね。

さあ!今日も笑顔でまいりましょう。

 

本日紹介するのはこちら。

コラテック シェイプ

コラテック(ドイツ)のクロスバイク=”SHAPE SPORT”

販売価格は69300円(税込み)

下がったチェーンステーがGOOD!

特徴の一つとして、チェーンステーが下がっている。

走行中にチェーンがバタついても、フレームに当たらないようにしているんだ。

「自転車の事を分かっている。ライダーの事を考えている。」こういう真面目な所がコラテック社の良いところです!!

クランクはシマノ製。

使われているコンポはシマノがメイン。

駆動部の伝達性能と、変速性能は、大切です!

真面目なブランド=コラテック

当然シフターもシマノ製!

ブレーキは、流行のDISCではなく、シンプルなVブレーキ仕様です。

アーチ(長さ)も短く、タッチ感はシャープでGOODです!

また、フレームサイズは4種類もあり、身長に合わせてBESTサイズを選べるのも良いね。

改めて、シェイプを紹介します。

コラテックを代表するクロスバイク=SHAPE SPORT

重視したのは、快適性能だ。

振動吸収性に優れたフレームに、日本人の体格にあわせたジオメトリ(寸法)を採用。

小柄な体格の方やジュニア向けに39(145CM~)をラインアップしてくれ、実に親切で嬉しい設定です。

クランク、ハンドル、ステムなどの各パーツも、フレームサイズごとにそれぞれ適合サイズを採用しているんだ。こういうのってすごく大事です。

初心者にも、ベテランの方にもお勧めしたいハイパフォーマンスクロスバイクが、このシェイプです。

カラー3種類:ブラック ホワイト シルバーブルー

サイズ 39(145cm~)

    44(155cm~)

    48(165cm~)

    52(175cm~)

※店長は176cm(身長)ですが、48か52で悩むところです…。

48でステムを2cm長くするとイイ感じなんだよね~👍

そういうマニアっぽい?ジオメトリ(寸法)がコラテックの良い所だと思います!

もっと良いものが欲しいという人には、オイルDISCブレーキ仕様の上級機=”SHAPE URBAN DISC”もあります。

絶賛販売中ですので、ぜひご用命くださいませ。

http://www.corratec-bikes.jp/corner813200/detail/2024_CORRATEC_SHAPE-URBAN_DISC.html